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M-1グランプリ2021 [演芸]

 日曜の朝は昨晩録画した深夜アニメを見て過ごす。「海賊王女」が終了。途中から思わぬ展開になって、冒険漫画かと思われたのが、ファンタジーになったのには面くらった。
 一通り見てから、出かける。今日は「たちよみの会」例会。とはいえフランソア喫茶室は今日も満員で午後1時の段階でもうお客が列をなしている。場所は変えたくないんやけれど、この調子では、古参Y氏がこれる状態になったり、今は子育てで来られん方なんかがまた来てくれるようになってもいっしょの席に座ることができるかどうか。
 3時には席を立ち、「丸善」へ移動。新書や文庫などを買う。目当ての文庫がなく、amazonで買おうかとよくよく調べたら、以前に買うたものの改題やということがわかり、ダブらずにすんでよかった。
 それから麩屋町烏丸の「大藤」で千枚漬けを買う。お歳暮と、自宅用と、マンションの上階の方に差しあげる分など、毎年買い方も決まってきた。
 帰宅後、少し休んでからテレビに向かい「M-1グランプリ2021」を見る。
 今年の最終決勝に残ったのはオズワルド錦鯉インディアンスの3組。正統しゃべくり漫才のオズワルドが私の好みやったけれど、50歳で動きまくる錦鯉が優勝。しかし今年もレベルは高く、どのコンビがグランプリに輝いてもおかしくはなかった。
 最終決勝には残れなかったけれど、ゆにばーすのディベートネタや、ロングコートダディの生まれかわりネタ、敗者復活で勝ち上がったハライチのやりたいことにケチをつけるネタなど、見応えのある大会。再開後はかなりハイレベルのコンクールになっていることがわかる。去年2位やった見取り図が決勝ラウンドに残られず、敗者復活にもあと一歩と度かなんだんやけれどなあ。
 M-1王者となった錦鯉、来年はいろんな局でその顔を見ることになるんやろうなあ。優勝でけなんだおいでやす小田が消防署の啓発ポスターに起用されたりしているのを見ても、M-1で最終決勝に残るだけで翌年以降の売れ方が違うんやからね。

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