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もと大関たちと大関候補たち [大相撲]

 今日も定休日。午前中はアニメ「るろうに剣心」などを見る。昼前に駅前の耳鼻科に。今週もずっと耳づまり。びびびびびびびびびと通気してもらう。
 帰宅して昼食を取り、午睡。夕刻起きて、パソコンに向かう。社説のダウンロードなどをしてからナイター中継を見ようとおもうたら、甲子園は雨中止。読書をしたりスマホをいじったりして過ごす。
 日刊スポーツでここのところ毎日連載しているのが、もと大関たちへのインタビューで、自分が大関に昇進した場所のことを語ってもろうている。その地位についた人にしか語れんことが多いけれど、以前読んだ文庫本「インタビュー・ザ・大関」とダブる部分も多いので、そちらを読んでいたら特に目新しいこともないかもしれんな。ただ、文庫の方を読んでへん人にしたら非常に興味深いインタビューになっている。あまりスポーツ紙には登場しない琴光喜にもちゃんと話を聞きに行っているあたりが日刊スポーツの相撲記者の心意気みたいなものが感じられてよかった。
 なんでこんな連載をしているかというと、日曜日から始まる名古屋場所では、大栄翔、豊昇龍、若元春の3人に大関昇進のチャンスがあるからで、個人的には大栄翔には大関になってほしいなあと思うている。若元春や豊昇龍はまだ今後もチャンスはありそうやけれど、大栄翔は突っ張り一本という相撲の性質もあり、今回を逃すとだんだん力が落ちてしまうんやないかという気がするのです。あと、大栄翔が有利かなと思う理由としては、優勝経験もあり、また本割と決定戦で連敗して優勝を逃した経験もあり、というあとの2人よりもいわば修羅場をくぐってきている、そこを買いたい。
 一番楽しいのは3人そろっての大関昇進なんやけれど、照ノ富士が立ちはだかり、怪我で苦しいとはいえ大関貴景勝、新大関霧島もいて立ちはだかるやろう。三役力士同士の星のつぶし合いもあれば、大関復帰に向けて三段目からかけあがってきた朝乃山の存在感も大きいし。
 さて、誰が大関に昇進するか、それは場所が終わるまで見当もつかんねえ。

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