令和６年能登地震

　明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
　朝から昨日録画したサンテレビ「熱血！　タイガース党お～んみそかｓｐ」を見たりして過ごし、妻と雑煮をいただきお節料理をつまんだりして過ごす。
　午後からは諸般の事情で私だけ京都の実家に日帰り帰省。妹たちとお節料理をつまんだりしながらくつろいでると、午後４時過ぎ、突如ゆっさゆっさと揺れはじめ、テレビは緊急警報を鳴らし始める。能登半島で震度７の地震があり、津波の心配があるから高いところに逃げるようにとアナウンサーが繰り返している。京都の実家はほとんど地震の影響を受けへんところなんやけれど、そこがこんなに揺れたということは、タワーマンションである自宅はかなり中長期振動で揺れているはず。揺れが収まったので、すぐに妻にLINEで連絡。やはりかなり揺れたという。東日本大震災の時と同じような揺れ方やったらしい。幸い積み上げていたＣＤの山が崩れたくらいですんだようなので、妻は無事。しばらく能登の地震が落ち着くまで待つことにした。
　とにかくテレビは地震関係のニュースばかり。それでも状況をしっかりと見ておきたかったのでずっとテレビに釘付け。やっと落ち着いたので、午後９時半ごろ、帰阪。阪急も大阪の地下鉄も地震がらみで少しダイヤに乱れがあったみたいやけれど、帰宅でけんというほどでもなかった。
　くずれたＣＤを積み直し、パソコンに向かう。いやあ、元日からえらいことです。北陸は我が家のルーツのあるところ。母方の親類もいてたりするけれど、大丈夫やったかな。
　なんか波乱の１年を予兆するような元日であるなあ。