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災害と首長 [日常生活]

 東北でまた地震。近畿地方には大きな影響はなかったけれど、もしこれが大阪や滋賀で起こった場合、大阪市長や滋賀県知事は全国遊説に出ているわけで、いったいどうするんやろう、なんて考えたりする。国政進出を考えるんやったら、やっぱりそっちに専念してほしいし、市長や知事を続けるんやったら、何か起こった時のために地元を長く離れているというのはまずいんやないやろうか。
 特に大災害というのは、阪神淡路大震災もそうやったし、東日本大震災もそうやったように、その現場にいる当事者にしかその恐ろしさはわからへんもんやと思う。地元をほったらかしにして全国を飛び回っている市長や知事が、災害に遭うた市民や県民の痛みを実感できるはずがなかろ。
 駅前では自民党の元職の候補者がなんやしらん吠えている。主に民主党の悪口と、具体性を欠く公約のアピールみたい。なんやまともに聞くのもあほらしい。
 今日はぐっと冷え込み、風邪での胃腸の弱り具合はなんとか治ったみたいな感じやけれど、下腹が冷えてまた元気が体から出て行った。明日は土曜日やけれど中学生向けの学校説明会などで出勤。体育館詰めの予定なんで、貼るカイロを持っていって背筋と下腹を温めた方がええかわからんね。まあ12月に教員が忙しいのはしかたない。なにしろ「師走」ですからな。

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