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美味なる菓子は幸福感を生む [日常生活]

 今日の主なお仕事は、入試の出願受け付け。というても、受付のピークは昨日の午後。2日目となる今日は、新聞に発表された初日の出願者数を見てから出願する高校を決めるという生徒だけなんで、午前中、数名を受け付けただけ。出願者が来ない間は、昨日受け付けた受験生のリストと願書の読み合わせなど、事務作業を行う。
 午後からは奨学金関係の事務作業。そして臨時の会議。急に温くなったせいか、また体が順応してくれないもんで、思うように体が動かん。
 定時に退出し、早く帰ろうと思うたんやけれど、阪急京都線の人身事故の影響でダイヤが乱れている。5分程度の遅れではあったけれど、早く帰りたいという思いがあるんで、ホームで電車が来るのを待つのがじれったい。
 夕食後、ご近所さんからいただいたという「大徳苺」という和菓子をいただく。新作の和菓子で、苺を小豆とホイップクリームでくるみ、薄い羽二重餅で包んだもの。この苺と小豆とクリームと餅のバランスが絶妙で、「本日中にお召し上がりください」と書かれていたので、妻といっしょに2つずついただく。満腹になる。腹の皮が突っ張ると目の皮がたるむというやつで、消化するまでへたりこんでしもうた。
 それにしても、おいしいお菓子というのはほんまに身も心も幸福感で包んでくれるなあ。しばし、日々の疲れを忘れるひとときでありました。

 今月の「たちよみの会」例会は、都合により休会といたします。もし予定されていた方がいらしたら、すみません。また3月にお会いいたしましょう。

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