夢のヘボ脚本家

　今日は定休日。昨日の疲れからか、食後、アニメを見ようとしていたけれど、少しうとうと。昨日の晩はあまり深く眠れず明け方早く目覚めたりしていたから、その分眠気が出たんやろう。
　昼食後、本格的に午睡。変な夢を見る。私はテレビドラマや映画の脚本家らしい。どんな依頼を受けても主人公が必ず負けるという結末しか書かれへんという脚本家で、やっと主人公が勝つ脚本を書いたのに、実は負けていたので苦笑したというところで目が覚めた。「主人公が必ず負ける」とはどういう展開なんだか。どうもミステリ系のものを専門に書く脚本家みたいやったけれど。目覚めた時はこのネタで小説が書けるとか思うたけれど、起きてからしばらく夢の内容を思い出してまとめようとしたらあまりにも変な設定でとてもネタにはならん。かくしてこの日記のネタにしたというわけ。
　今日は交流戦の予備日でプロ野球の試合はなし。梅雨入りで外は雨。もし雨天中止の試合があったとしても今日はそのかわりの試合はでけなんだやろうと思われる。
　寝床でスマホをいじったりして過ごしたあと、夕食。食後しばらく妻とおしゃべりしたあと、少しばかり読書。ほんまは午睡は短く、読書をたっぷりと思うてたんやけれど、なかなかそうもいかなんだ。明日はお仕事。成績を出したり、なんやかんやせんならん。夢の中で原稿締め切りに追われるヘボ脚本家とたいして変わらんな。

　６月１９日は「たちよみの会」例会の予定です。ただし、新型コロナウィルス感染者が大きく減ったわけではないので、１３：００～１４：３０の短縮版で行いたいと思います。ご参加お待ちしています。