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傘が荷物になる理由 [日常生活]

 今日は出勤日。出勤してすぐに仕事をしはじめ、1時間目の授業はチャイムぎりぎりに教室に飛びこむ。空き時間はすべて成績の算出。明日が成績提出締切日なんで、今日中にめどをつけておかんならん。放課後は教科ごとの成績会議。終了後、進路指導室の自分のデスクに戻ってきて、校内のイントラネットに成績を入力し始めたけれど、みなさん一斉に成績入力を始めたらしく、途中でネット切断したりしはじめたので、明日の空き時間に行うことにする。
 というわけで、定時にへろへろになって退出。梅雨の雨は少しばかりの止み間。傘を広げるほどのこともなく、お山の学校から自宅まで折り畳み傘をぶらぶらさせながら帰る。忘れものになりやすいから、手首にひもをずっと通したまま。実際、バスの中に忘れてしもうた経験もあるしな。荷物になるから持ちたくないんやけれど、梅雨の間は最低でも折り畳み傘は必要でしょう。強く降ってたら大きな蝙蝠傘をさしていかんならんしね。
 通勤の間はほとんど電車とバスなんで、傘が必要な区間は限られている。時間的には圧倒的に屋根の下が多い。電車の駅とバス停の間にはビニールの屋根が歩道を覆っているから、やはり傘はほとんど必要なかったりする。そやからどうしても荷物になってしまうという感じが強くなるんやな。
 帰宅してしばらく仮眠。夕食時に置き、食後はスマホをいじっていた。読書するつもりでそばには読みかけの文庫本も置いてあったんやけれど、結局手つかず。それくらい心身ともにへたっていたのであります。プロ野球は明日までお休みやから、気分転換もしにくいね。

 6月19日は「たちよみの会」例会の予定です。ただし、新型コロナウィルス感染者が大きく減ったわけではないので、13:00~14:30の短縮版で行いたいと思います。ご参加お待ちしています。

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