汗だくの理由

　愛すれどTigers「２位確定、メッセンジャー奪三振王に」を更新しました。

　今朝は台風が近づいてきて午前中は少し雨が降るけれど、警報等が出るほどにはならず。それどころかかえって蒸し暑くなり、午前中で汗びっしょり。たまらず用意してあったシャツに着替える。ハンドタオルは汗でじっとり。
　はてさて、真夏でもこんなに汗はかかなんだのに、なんでやろう。動いたら汗が出るというようななまやさしいもんやない。座ってても額から首筋から汗がしたたり落ちる。
　はたと気がついた。先週までに私の体のホメオスタシスなるものが秋仕様になっていってたんやないか、と。夜なんか、長袖の寝間着でもひんやりするくらいで、風邪薬をのんだ日もあった。体の熱が下がり過ぎんように自動調節してたんやないかな。そんなところにいきなり真夏日が続いたら、一気に熱が上がり過ぎてしまい、そこで汗をだばだばと出して体温調節をしているんやないかなあ。素人考えやけれど、当たらずとも遠からず、やないか。そやないと、この異常な汗のかき具合は説明でけんのですよ。
　てなわけで、帰宅した時にはまるでプールからあがったばかり見たいに体が重く、だるくなっていた。ほんまに殺生ですわ。明日くらいまでこの暑さは続くらしい。
　もっとも、こうやってだぼだぼと汗をかけるということは、熱中症の予防をしてくれているということかもしれんね。そのかわり用意していた冷えたお茶はあまりにのどが渇くもんやから退出時にはとっくに飲み干してしもうていた。先週はほとんど水分補給をしなくても全く平気やったというのになあ。