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金本阪神コーチ私的検討会 [日常生活]

 本日は「たちよみの会」。秋の京都は行楽シーズン。河原町界隈ではいたるところで中国語が飛び交う。ほんまに中国からの観光客は相変わらず多いみたいやね。
 例会には古参Y氏が来てくれた。金本監督を受けて、来季のタイガースについて、特にコーチ陣はどうなるか、ふたりで検討会議を行う。関西のいたるところでこういう検討会議が行われているに違いない。
 投手コーチは大野豊、下柳剛。バッテリーコーチに西山秀二。打撃コーチはいったい誰が来るのか、ここが読めない。西山コーチが来るとしたら、矢野燿大にはコーチの目はないのか。平田、高代両コーチは留任。二軍バッテリーコーチに藤井彰人という線もあろう……などなど。
 ドラフト一位はやはり高橋純平か。外れ一位にオコエ瑠偉といきたいが、果たして残っているか。他チームの一本釣りはあり得るだろう。とにかくくじ運がないからねえ。ここ数年中途半端な“即戦力”ばかり一位指名しているな。
 そんな話をしていたらあっという間に時間が過ぎた。丸善京都店でたちよみをして、散会。
 帰宅して、昨夜録画したピープロ特撮を紹介する番組を見る。サンテレビで先週から始まったもので、先週はマグマ大使。今週は電人ザボーガー。あれこれツッコミまくれるんやけれど、ストーリー原案が小池一夫で脚本が上原正三という凄いメンツやのに、なんでこんな話になるかなあという感じ。音楽は菊池俊輔でやたらかっこいいけれど、なんか他の番組でも聞いたような感じがしてしまう職人技。それでも、1970年代の、とにかく力ずくで話を進める強引さがたまりません。ああ面白かった。そやけど全話見たいとは思わんのですけれど。

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