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来たれ! 小兵の時代 [大相撲]

 今日は完全休養日。午前中は昨夜録画した深夜アニメを見る。昼食後、午睡。夕刻6時までたっぷり寝る。昨日までの疲れは多少は取れたかな。それでもまだ鼻の調子はあまりよくないね。来週末の3連休まで辛抱を続けるしかないかな。
 起きて録画した相撲を見る。幕内は貴景勝に土がつき、勝ちっ放しがいなくなった。名古屋場所に優勝した御嶽海も絶好調とはいえず、栃ノ心は4敗目。優勝争いは混沌としてきたなあ。1敗を守った高安が調子がよさそうなので、これはチャンスかも。というか、横綱不在の場所やねんから、ここは大関ががんばってくれんと。豪栄道も3敗しているけれど、北の富士さんは3敗までが優勝圏内やというてはったし、私もそう思うから、ここからがつがつと勝ちにいってほしいものです。そやけど豪栄道は気合が空回りすることが多いから、残り全部勝つのはしんどいかな。それよりも十両の相撲がおもしろい。小兵の炎鵬、翔猿、石浦、照強あたりが元気なので、見ていてわくわくする。相撲の醍醐味は体重別やないことで、特に炎鵬みたいな何をやってくるかわからん力士の相撲は見ていてわくわくする。
 昭和50年代の相撲は、こういうタイプの力士たちが幕内上位にいて横綱大関陣を翻弄したりしていたからおもしろかったのですね。三段目に落ちてしもうた宇良も含めてこれら小兵力士たちが幕内に上がり、上位力士を慌てさせるようになってほしいなあ。特に炎鵬と翔猿はマスクもいいんで、人気者になるに違いない。幕下にはやはり小兵で福山、蘇、翠富士といったところが技巧派として冴えを見せているので、一場所でも早く関取になってほしいものです。
 来たれ! 小兵の時代。

 明日、11月18日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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