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脳の疲れと小説 [日常生活]

 昨夜は夜中に起きてはばかりに行ったり夢見が悪かったりして、どうやら熟睡できず。そのせいか一日中眠気との戦いになった。
 今日も短縮授業。午後からは睡魔の妨害にもかかわらず生徒配布物の作成や、新しい教材の作成などじっくりと腰をすえてお仕事。定時に退散。
 帰路、読みかけになっていた「ゲド戦記」を再び読み始めるけれど、疲れている時に小説を読むのはなかなか大変やなあと感じた次第。ここのところ新書や雑誌ばかり読んでいたのも、脳が疲れていて小説を読むのに必要な想像力などがはたらかなんだからかもしれん。
 あと、ものかき関係のお仕事で新人賞の下読みをしていたのも関係あるかも。普通の小説の読み方をしていては審査がでけんからね。その間、通勤途上では小説はあまり読まれんようになる。切り替えが難しいのです。
 それでも優れた作品には読み手をひきつける力があるから、だいぶ集中して読めるようになってきた。まあこちらはじっくり楽しみます。
 帰宅後、録画した相撲を見る。貴景勝が1敗を守った。この勢いが高安戦まで続くのか。白鵬や鶴竜が元気に出場していたら、序盤で3横綱全部に当たっているはず。それが初日の稀勢の里戦だけになって、これに勝ったので勢いがついたという感じやね。さあ、明日から終盤戦。どうなるか楽しみです。

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