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困った休日 [日常生活]

 今日は完全休養日。
 こういう日は朝もぐっすり寝たいだけ寝たらええのに、強い尿意で目覚めたのが平日とほぼ変わらん時間。はばかりで用を足してから。そのまま日常のルーティン通り動く。昨夜録画した深夜アニメを少し、見ずにたまっているものを何本か見てからパソコンで遊び、昼食後はスマホをいじったり。眠くなったので午睡。たっぷり寝る。夕刻起きてきて読書……と思うていたけれど、妻とどうでもいいことをおしゃべりしていたら、なかなか読書に取りかかれん。妻もおしゃべりし過ぎで夕食は至極簡便なものになってしもうた。以前書いた「不調のバロメータ」ですね。
 夕食後に少しだけ読書。予定では今日は一気に読了してるはずが、1章分しか読めなんだ。パソコンに向かうと、あれだけ午睡したというのに、また睡魔に襲われて、これだけ書くのに1時間くらいかかってる。相当心身ともに疲弊しているみたい。というわけで、かきものもしたい読書もしたいでもできない上に疲れは取れてないという困った休日でございました。

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職人の矜持 [教育]

 今日はインターンシップ実習生向けに、職業関連の講話をしてくれる講師の方がくる日。
 私にはまったくそういう方たちとのコネがないんで、「出前授業」をキーワードにそういう方を紹介してマーくれるサイトを使うて人探しをしている。
 今日来てくれはったのは、枚方方面の造園業の方で、その道50年というプロ中のプロ。12月は忙しいからと、一度は断られ、あきらめていたのが、あちらから電話をくれて、「チャレンジしてみることにした」と嬉しい返事。何度か電話で連絡を取り合い、講和の内容の打ち合わせもした。
 確かに不慣れで緊張してはった。せっかく剪定鋏を一揃い持ってきてはったのに、生徒に見せるのを忘れていたり。でも、鋏を持つと、手も口も滑らかに。ロープの結び方などさすがの一言に尽きた。
 生徒の質問で、「どういう時に仕事の喜びを感じますか」というのがあった。職人さんの答えはずばり「お金を受け取った時」。半分笑いをとりにいった感じではあったけれど、「そのお金は、私の腕がどれくらいの値打ちがあるかを示してくれる」という言葉でその重みを感じた。自分の仕事にはこれくらいの価値があるんやという、職人の矜持というんやろうか。実際、私もゼロサム知事がいきなり給与カットをした時に、「これだけがんばって成果を上げようとしてるのに、有無を言わさず賃下げやなんて、アホらしいてがんばってられるかい」とやる気をなくしたことがあった。自分が精魂こめて仕事をしているのに、それをないがしろにされたような気になったからね。
 まだ高校生の生徒たちには「お金」と職人の矜持の意味はわからんかもしれんけれど、私はこの一言だけでこの方を呼んでよかったと思うた。いずれ彼ら彼女らが社会に出て仕事についた時に、今日のこの言葉の持つ意味を理解してくれたらええなと思う。
 午後からは採点業務に入ったけれど、講師に来てもらい無事に講話が終わってほっとしたせいか、なかなか集中力が持続しない。なんとか丸つけと小計はすんだので、残りは月曜日。帰宅後はスマホをいじってごろごろだらだら。明日はゆっくり休むぞう。

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古見さんは緘黙です [テレビアニメ]

 朝食をとりながら昨夜録画した深夜アニメ「古見さんはコミュ症です」を見ていて思う。主人公の古見さんは人としゃべろうと思うても緊張でようしゃべらん。美人でスタイルもよく成績もよいので、まわりからはクールビューティーと思われているという設定。私思うに、彼女はコミュ症やなく、緘黙なんやないかと。コミュ症というならば、古見さんに一方的についていくストーカー女子やとか、中二病の女子がそれに相当するように思う。古見さんはクラスメイトの只野君には筆談ではあるがちゃんとコミュニケーションはとれているし、今朝見た回では体育祭で小声ではあるが「がんばって」と応援もできている。
 まあ緘黙もコミュ症の中の一つではあろうから、タイトルに偽りはないんやけれど、より正確にいうと「古見さんは緘黙です」になるんやないかなあ。アニメを見ながらそんなことを考えてて面白いかと言われたらそれまでですけどね。
 私もコミュ症の気があることは自覚しているんで、よけいに気になる、ただそれだけです。
 今日から授業再開。ここから冬休みまでは午後の授業カットが続く。自習監督やら放課後の遅刻指導当番が入ったりして、せわしない一日。採点の見直しなど、あまりできず。しんどかったので定時に退散。帰宅後は読書をしたりスマホをいじったり。明日は明日でインターン実習生対象に講師を招いているんで、その対応など忙しくなりそうです。

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シャーロック・ホームズたちの新冒険 [読書全般]

 考査最終日。今日は答案の受け渡し役。返ってきた答案の枚数確認など、生徒に不利益がないように入念に点検する。出席していたはずの生徒の答案がなかった……なんてことがあってはいかんからね。
 チェックのすんだ答案を鍵のかかるロッカーに片付ける。あとは教科担当の先生が取りにくればそれでよし。
 午後は事務作業をすませて採点。昨年の授業で使用したパワーポイントの修正などを行う。日本の首相を菅から岸田に入れ替え、ドイツの首相をメルケルからショルツに。確か昨年は日本の首相を安倍から菅に入れ替えたなあ。第二次安倍政権までは、第一次安倍→福田(康)→麻生→鳩山(由)→菅(直)→野田とほぼ1年ごとに首相が交代したんで、前任校の教材を毎年修正していたなあ。
 採点は一応やったけれど、点数計算にミスがあるようなんで、1日置いて頭を切り替えてから見直しをしよう。なんだかんだで定時より少しだけ遅れて退出。帰宅後はスマホをいじったり本を読んだり。食後も読書。明日からは授業再開。ただし、懇談等もあるので今月は午前中で終了というケースが多い。明日も午前で終了。午後からは採点に専念したいものです
 田中啓文「シャーロックホームズたちの新冒険」(創元推理文庫)読了。前作「シャーロックホームズたちの冒険」同様、歴史上の人物が名探偵となり、それぞれに趣向を凝らしたパスティーシュを展開する。なぜ手塚治虫はトキワ荘の一室を借りることになったかの真相(?)を描く「トキワ荘事件」、明智小五郎を殺した犯人をもう一人の明智が推理するという、乱歩先生もびっくりの「ふたりの明智」、黒後家蜘蛛の会にアシモフが出席し、「2001年宇宙の旅」の謎を解明しようとする「2001年問題」、正岡子規と高浜虚子が、松尾芭蕉の死の謎に迫る「旅に病んで……」と、ここまではホームズは一切登場しない。それぞれが名探偵役をつとめる。満を持して(?)ホームズが登場。探偵にならずヴァイオリン奏者になったホームズと医師として生涯をすごしたワトスンが、ホルスト「惑星」の初演の演奏会で出会い、楽団員の死に遭遇する「ホームズ転生」は、あり得たかもしれない二人の邂逅を描く意欲作。いずれも驚くトリックと遊び心と地口がつまった秀作ぞろい。たとえホームズについてくわしくない人や、それぞれの人物について知識のない人でも楽しめるよう趣向を凝らしている。何気ないところでもよう調べてあるなあと感心する。「惑星」の初演など、相当の知識がないと描かれへんぞ。田中さんの本領発揮の一冊。

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出勤した甲斐あり [日常生活]

 朝から雨。マスクから漏れた息でメガネが曇って前が見えん。雨のせいで足場は悪い。メガネを外せば全体がぼやけて遠方にある郵便ポストまで人に見える。雨雲のせいで夜明けの光も遮られ、あたりはまだ夜。街灯が雨粒を照らす。けっこうくっきりと見えるもんなんですね。
 何度も引き返したくなるけれど、そこは辛抱してなんとか車中の人に。湿度が高いせいか気温はそれほど低くなく、額から垂れる汗が目にしみる。傘やコンビニで買うたものを入れているエコバッグを持っているせいで、ズボンの尻ポケットに入れたタオルハンカチまで手が届かん。乗換駅まではそんな状態で立っていて、乗換駅のホームでやっと荷物を持ちかえて汗をふく。毎日こうだとこりゃ泣けてくる。明日の予報は曇り。泣くのは嫌だ笑っちゃおう。
 とまあ、そんな思いで出勤し、自分の持ち科目のテストなので寒い廊下で立ち番。試験終了後はしばらく事務作業。いきなり私宛に電話。以前ネットで申し入れていた出前授業の件でまるで音沙汰がなかったんであきらめていたのが、なんと講師を依頼された方から直接電話があったのです。電話でのやり取りがすみ、日程を確認したあとで、ネットで申しこんだ先からFAXが届く。あと先逆ですがな。
 今週末に出前授業でくる講師の方とも電話で打ち合わせ。
 しんどい思いで出勤したかいがあったものです。
 いろいろと用事をこなした後でやっとこさ採点を始める。予想以上に……。定時を過ぎたので、採点は中断して退出。雨はあがり、すっかり暗くなった空を雲が覆っている。
 明日は考査最終日。採点はすませておきたいものですね。

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竹林の七探偵 [読書全般]

 今日は考査3日目。私は試験監督2コマ。終了後は事務作業。午後は土曜出勤(私は休暇をとって出勤してへんけれど)の代休。昼食をとり、校舎の手すりの消毒をしてから退出。あ、消毒は当番で、一応毎週しています。時々抜けてしまうこともあるけれど。
 帰宅後、午睡。夕刻起きて、本を読んだりスマホをいじったり。半ドンというのはよろしいなあ。毎日こうだとこりゃ泣けてくる。明日からはフルタイムです。泣くのが嫌なら笑っちゃえ。
 田中啓文「竹林の七探偵」(光文社)読了。中華は魏の時代、竹林にて清談を好む酒好きの者たちがいて、この7名をさして「竹林七賢」と呼んだ、というのは知ってる人なら知っている。田中さんはこの「竹林七賢」の清談に「疑案」というミステリーの種を投じて、七賢たちにああでもないこうでもないと謎解きをさせる。もっとも謎を解くのは彼らではなく、竹林に住む竹の精(らしい)なんやけれど、ここらあたりはアイザック・アシモフの「黒後家蜘蛛の会」を「竹林七賢」にうまく置き換えているわけやけれど、曜そんなことを思いつくなあと感心する。七賢のキャラクターは史実に基づいてうまく作られていて、謎解きも本格あれは地口ありと毎度のことながら楽しませてくれる。「竹に虎」のばかばかしさと、「老子はどこへ行った?」(有明夏夫「狸はどこへ行った?」のもじりですね)での緻密に構成された謎解きがほどよく混ざっているところがファンにはたまらんのです。ただ、集英社文庫の時代小説のシリーズで田中啓文さんを知った方はちょっとついていかれんところもあるかも。私は楽しませてもらいました。

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ジャーナリズムの役割は空気を壊すこと [読書全般]

 今日は完全休養日。よって、午前中は録画してあった深夜アニメや「仮面ライダーリバイス」「ゼンカイジャー」などを見、パソコンで遊び、昼食後は午睡。夕刻起きてきて、読書。夕食後も読書。疲労はかなり取れたと思うんやけれど、食事をすると眠くなる。横になって読書をしてると眠くなる。薬のせいもあるかもな。
 森達也・望月衣塑子「ジャーナリズムの役割は空気を壊すこと」(集英社新書)読了。ドキュメンタリー映画監督と東京新聞の記者による対談。第二次安倍内閣以降の新聞ジャーナリズムり質の低下や、今後の展望について語りつくす。特に興味深かったのは、何か不祥事が報道される時は週刊文春や赤旗がまず第一報を出し、中央の大新聞は後追いの記事ばかりになる理由。むろん記者クラブの存在も大きいんやけれど、それ以上に政治部記者の多くがいち早く情報を得るために官邸と一体化してしまう現状を嘆く。そして、そうならないために、森氏はフリーランスの立場から、望月氏は新聞社の社員の立場から提言していく。安部・菅政権はついに行き詰った。本書では菅政権末期の段階での対談であるため、岸田総理に対しての注文というところまでは話は進んでいないけれど、それはおそらく大きく変わるところではないやろう。
 書名が本書のすべてを簡潔に言い表している。メディア・リテラシーを磨くためには読んでおきたい一冊であると同時に、安部・菅政権時のジャーナリズムがどうであったかということについての貴重な証言にもなっている。現状では問題提起をしている本書が、後世ではどのように読まれるようになるのか。「そのころはひどかったんやなあ」と読まれるか、「まだこんな程度ですんでたんか」と読まれるか。できれば前者であってほしいものです。

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三代目 喜多長蔵の死 [追悼]

 本来は考査2日目。新型コロナウィルス禍で休業措置をとった部下の補填として、急遽土曜にも日程が入ったんやけれど、私はもう既に月例の京都の医者行きの予約を入れていたんで、試験監督を外してもらい、休暇をとった。
 朝のうちに今週の深夜アニメや、ためていた深夜アニメを見てから出発。阪急の特急はやっぱりコロナ前のように混んでいた。少なくとも人出に関しては「コロナ禍は終わった」というような感じになっている。ただし乗客がみなマスクをしているというところだけ、まだコロナ禍は終わってへんという痕跡があるけれど。
 今月は比較的すいていたんで、スムーズに診療も終わり、帰りの電車には座ることもできた。京都行きの電車が混んでいるということは、観光客が一時よりも増えたということかな。さて、オミクロン株はいつごろ日本列島を席巻することになるのやら。それによって父の三回忌も親類縁者を呼ぶか家族だけで行うか決めていかんならん。
 帰宅後は午睡。夕刻起きて、スマホをいじったり、本を読んだり。午睡で多少疲労回復でけたみたい。昨日はキーボードを触ったまま居眠りしてしもうたけれど、今日はちゃんと目が冴えているもんな。
 喪中欠礼葉書が今年も何通かきている。その中に、父の葬儀にも来てくれた父の従弟の訃報があって、驚く。10月に亡くなってはったという。コロナ禍がまだ落ち着く前の時期やったから、家族だけでお別れをしはったんやろう。とはいえ、半年ほど前にそのおじさんとは電話で話をしていたりしたから、驚いた。「萬葉染」のブランドで染色をしてはった「三代目 喜多長蔵」さんという名を出せば、中にはご存知の方もいてはるやろう。草木染のエキスパートとしてあちこちで実演や講演もしてはったそうや。また、漫画家の星より子さんの御尊父でもある。「今日の猫村さん」のドラマを放送している時にその話をふったら、おっちゃん、ものすごく嬉しそうにしてはったなあ。まさかなあ。父が「はようこい」と呼んだか。父は寂しがりやったからなあ。
 謹んで哀悼の意を表します。

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安倍晋三と菅直人 [読書全般]

 今日から定期考査。私は今日は試験監督はなく、試験問題をロッカーから出して監督に渡したり、すんだ答案を受け取って枚数確認をしたりと、午前中は忙しい。午後からは事務作業。一気にすましてしまうけれど、その分少しばかり帰りが遅くなった。これだけ仕事に集中するとほんまに疲れる。
 帰宅後はごろごろしたり読書をしたり。
 尾中香尚里「安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ」(集英社新書)読了。新型コロナ禍の安倍晋三総理と、東日本大震災時の菅直人総理が、危機管理という点でどのように動いたかを比較して、リーダーシップとは何かを考えさせる。著者はもと毎日新聞の記者。菅直人総理の時は直接取材をしており、かなり細かい点まで記録している。当時非難された行動には、最悪のケースを見越してやり過ぎと思われるほどの決定をしている。直接現地に行ったことで現場作業の邪魔をしたというのが定説のようになっているが、実はそのようなことはなく、東電本社から現地の情報が入ってこなかったために自ら動かねばならなかったというのが真相。そこで菅直人は現地の吉田所長から実態を知らされ、また、自分の目で被災地の状況を確かめることにより、最悪を回避しようとしたのだということがわかる。現地の妨害をしたというのは悪質なデマゴーグで、そのデマを発信していたのが当時野党の安倍晋三であったという事実は見過ごせない。やり過ぎたことによって菅直人は総理の座から去ることになるのだが、その際に原発再稼働を停止させたりと、できる範囲のことをして将来への道筋をつけていった。対する安倍晋三はコロナ発生後も習近平主席の来日や東京五輪の開催を優先させ、緊急事態宣言を出し渋り、あの「アベノマスク」配布や全国一斉休校、興行の一切の中止などを国会を閉じて何の根拠もなく「要請」した。まだウィルスが蔓延しているのに非常事態宣言を解除し、感染拡大の責任を飲食店業者の責任にした。「自粛」の「要請」という矛盾したことを記者会見で何度も口にした。後継者の菅義偉総理も「Go To」政策を押し通して被害拡大を進めてしまい、自治体の首長からの圧力がなければ緊急事態宣言を出せない。根拠と責任を明確にし、絶えず情報を公開するという危機におけるリーダーのすべきことをしたのはどちらだったか。そして自分の取った行動を客観的に事後分析できているか。
 完全な人間はいない。菅直人にも落ち度はあった。しかし彼は国会の会期を延長して柔軟な立法の対応ができるようにした。安倍晋三と菅義偉は野党の臨時国会開催の要求を無視し、コロナ禍を利用して憲法改正をしようとした。
 二人の総理大臣が緊急事態に取った行動を単純に比較はできないと、著者も書いている。それでも、緊急時にリーダーはどちらの総理のようであるべきかを著者は読み手に問うのだ。権力の使い方とはどういうことか、その権力は誰が彼らに付与し、誰のために行使されるべきか。少なくとも安倍晋三と菅義偉はその根本的なところを理解していなかった。それをしっかりと見極める貴重な試みが本書であるということは間違いなかろう。

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不調のバロメータ [日常生活]

 日ごとに冷えこみ始めたせいか、私も妻も不調。
 私は朝少し寝過ごしたので、時間休を取って1時間遅れで出勤。1時間違うとこれだけ違うかというくらい電車は混んでいる。なるほど、通勤距離が短くなるとこういうことも起こり得るんやなあと、これは頭の片隅にとどめておこう。ただでさえしんどいのに、電車内では途中までずっと座れず。お山の学校に出勤した時にはいつもよりへとへと。
 授業時間が午前中で終わり、午後からは明日以降の定期考査に向けた事務作業や、実習生向けの講演をしてくれる方に関する手続きなど。
 なかなか能率があがらなんだけれど、少しばかり残業をして最低限の仕事をすませてから退出。
 帰宅後はスマホをいじったりしていたけれど、夕食後は読書……のつもりやったけれど、妻とおしゃべりをしていたら読書なぞしている間もなくなった。
 妻の不調のバロメータのひとつに、このおしゃべりがある。いつになくよくしゃべってくる時は、あまり体調がよくない時。しんどいのを私と話をすることで和らげているのかな。それなら読書の時間はつぶしても話し相手になりましょう。普段よく愚痴を聞いてもろうてるんやから、妻がしんどい時は私が相手になる。
 明日は考査初日。寝る前にちゃんとアラームを確認しましょうね。

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