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睡魔との死闘 [日常生活]

 愛すれどTigers「25年ぶり10連勝でついに首位!」を新規更新しました

 朝からとにかくむやみに眠い。出勤途上、カフェインドリンクを購入して飲む。仕事中も職員室でのデスクワークのときはひたすらブラックガムを噛み続け、授業中はひたすら教室内を歩き回り、食後はコーヒーをがぶ飲み。午後のJOBKのMさんの取材や研修で障害児学級を訪問してきたお客さんへの説明などひたすらしゃべりまくって常にテンションを高めるようにする。それが功を奏したか、放課後の会議ではすっかり目が覚めていた。
 とにかく今日はただただ睡魔と死闘を繰り返していたような気がするな。睡魔との闘いには勝ったんやけれど、かなり無理をしたんで帰宅したらへろへろへろ。それでも恒例のタイガースのページを書いていたら、首位になった喜びで大量に書いてたんで、すごく時間がかかった。
 うーむ、今日も夜更かしかあ。明日も睡魔との戦いは続きそうやね。


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地上波だけでは [プロ野球]

 今日は重陽の節句ですね。そやけどあいかわらず蒸し暑い。今日の昼、たまたまつけてたテレビで漫才をしてたのを見たら、「こんな暑かったら、12月なんかどれくらい暑なってるかわからんなあ」というボケをやってたけど、このまま真夏が続くんやないかと心配してますわ。
 ところで、試合終了まで中継するNHKの放送日の試合がかなり早く終わり、9時前に中継をちょん切るNTV系の放送日の試合が4時間、5時間と長かったりするのは、CSと契約してへん者への嫌がらせですか。今年はもう東京ドームの試合がないからええけど。
 来年、さらにジャイアンツの試合の中継が減るとかいうことになったりしたら、ケーブルテレビ会社との契約を野球のシーズンだけ変えるとかせんならんかもなあ。
 毎日プロ野球の話ばっかりでごめんなさい。そやけどね、やっぱりタイガースがジャイアンツに3連勝して(通算10連勝)首位を守ったりなんかしてもう心はタイガースに奪われっぱなしなんですよ。
 さあ、このブログをアップしたら録画しておいた相撲中継とスポーツニュースを見よう。
 明日からまた仕事やというのにね。


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「ダメ虎」返上 [プロ野球]

 大相撲小言場所「平成十九年秋場所展望~朝青龍不在の余波は~」を新規更新しました。

 今年5月頃のブログで「ダメ虎復活」などと書いた不明を恥じます。タイガースはほんまに強いチームになってたんです。なんぼ負けこんでいても、それをはねかえすチームになっていたんです。故障者や不振者が出ても、待ってましたとばかりにポジションを奪ってしまうような控え選手がごろごろしているチームになっていたんです。
 今日、タイガースは最大12.5ゲーム差から巻き返し、ついに単独首位に立った。7本のホームランで8点取ってもろてもそれを守れんリリーフ投手たちを起用するしかないジャイアンツと、ホームランの1安打だけでほぼ完璧な投球をしていた先発に代えて最小点差の1点を守りきれるリリーフ投手がそろっているタイガースとの力の差をまざまざと見せつけられました。
 タイガースは「ダメ虎」には戻らん。
 いやいや参りました。


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ジャイアンツファンの増やし方 [プロ野球]

 タイガースが勝った。というよりも、ジャイアンツに負けてもろうたという感じ。こういう大事な試合で自滅するチームは、私のそろそろ長くなってきたプロ野球ファンとしての経験からいうと、優勝はでけん。打線が7本のホームランで8点も取ってくれてるのに、四球の連発でそれを吐き出してしまうんやからね。
 ただ、試合は9回までもつれた。例によって9時前にテレビの中継は終了。そこでふと思うたんやけれど、関西でタイガースファンが多いのは、地上波で(UHFとはいえ)試合のはじめから終わりまで完全に中継する局が存在するからやと思うね。9回トータルで見ないと、野球というゲームのおもしろさはわからない。序盤の投手の苦しみも、決着がつくまで結果がどうなるか予想もつかん展開も、試合をまるごと見るからこそわかる。
 試合の途中から始まって、これからええところで切ってしまうような放送から、どれだけ野球の試合の妙味が伝わるんやろうか。タイガースのファンの中にはただ騒ぎ立てたいだけの者もいてるかもしれんけれど、若いファンで非常に野球そのものに対してくわしくかつ楽しみ方を知っている人もかなりいてる。それは、「完全中継」を通じて培われたもんやろうなあ。
 日本テレビも一度「完全中継」をしてみたらどうかな。野球中継の視聴率を上げたかったら、視聴者を育てなならんと思うね。若い野球ファンは少ないという東京の「スポーツライター」には、一度甲子園のスタンドを実地取材することを勧めたい。タイガースファンの若者(特に女性)はかなりようけいてることを知ってほしい。


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取材と対応 [テレビ全般]

 「私は誰でしょう」を修正更新しました。

 今日は、職場にJOBKのディレクターMさんが来て、私は障害児学級に関する取材を受けた。まだカメラが入るのは先なんやそうやけれど、どうやら企画が通り本格的に内容を固めるために1日かけてみっちりと取材をしようということなんである。
 担当者の中から私が取材を一手に引き受け、さまざまな質問に答える。実際に授業の様子を見てもらう。非常に頭の切れる方で、前回調子に乗ってしゃべっていたら、思わぬ方向から本質をつくような指摘を受けたのを記憶している。
 うわべを取り繕うと発言に矛盾が生じ、疑問点をどんどんあげてきたりする。そやから、こちらの腹にあるものは基本的には包み隠すことのないように答えたつもりや。
 ただそうなると、こちらの障害児観や教育論など、確固たるものがないとちゃんとした話はでけん。いろいろな質問に頭をフル回転させて答える。そらもう疲れた疲れた。そやけど、ええかげんなことを言うて間違いだらけの番組を全国に放送されたらあかんから、もう必死。
 今後も取材は続くという。ええ番組にしてもらうためにとことんつきあうつもりです。自分というものが試されているようで、それはそれで得がたい機会かなあと思う。
 ただ、家に帰ったらほんまに体が動かなんだ。本日45歳になったばかりのおっちゃんには、若いディレクターとの真剣勝負はなかなかきつかったのでありました。


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汗かき氷 [季節ネタ]

 今日は勤務校の障害児学級の交流サークル主催で「かき氷パーティー」を実施した。
 かき氷日和というか、蒸し暑く不快指数も高かったんで、サークルの部員以外にも多数の生徒が障害児学級の教室を訪れてくれた。一般の生徒と障害のある生徒との垣根を少しでも低くしたいという企画なので、ねらいは成功したかな。
 もっとも、主催者の一人である私は悠長にかき氷を食べたりはでけんわけで、かち割氷をかき氷機に入るようにアイスピックで砕いたりしていた。目の前にボウルに入った氷がひんやりと涼しげにあるというのに、私は汗をかきながら氷を砕いてるわけで、なんか理不尽やなあと思いつつひたすら砕氷していた。もっとも仕事というものは理不尽なものと相場が決まっているので、この程度で文句を言うていてはいかんか。
 砕氷が終わったあと、もちろんかき氷をいただきましたよ。理不尽な労働の結果、まことにけっこうな成果を得たわけでありまして、ますます文句を言うてはいかんなあ。


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過去に押し流される名前 [日常生活]

 読書感想文「占領期」(五百旗頭誠)を新規更新しました。

 今日、同僚と雑談していたら、「携帯電話の記号でSOはソニー、SHはシャープ、Pはパナソニックで、それはわかるんやけど、Dはどこです?」と聞かれた。「Dは三菱ですよ」というと、「なんで三菱がDなんです?」と重ねて問われる。すると、一番年配の人が、「“ダイヤトーン”のDやんか」と明確に答えてくれた。
 そうかあ、ダイヤトーンかあ。「だーいやとーん」という宣伝、昔はラジオなんかでよう聞いたなあ。40代の者がうんうんそうかといささか懐旧の念もまじえつつうなずいてたら、最初に質問した人(30代前半です)が怪訝な表情を浮かべる。
「ダイヤトーンって何ですか」
 ダイヤトーンというのは三菱の音響通信部門を担当していた会社名なわけですが、うーむ、30代前半の人にはもう通じないんやね。そうやなあ。きっと「ヤシカのカメラ」とか「サクラカラーのフィルム」とかいうても通じんのやろうなあ。あさって誕生日を迎える身としては、そうやって身近にあったものの名前が過去へ過去へと押し流されていくのを実感する時ほどきついものはないなあ。
 「歯磨き粉」という言葉は死語にはなってへんみたいやけれど、歯ブラシにほんまに粉をつけて磨いた経験がある者としては、「練り歯磨き」を「歯磨き粉」というのはやっぱり変やなあと今でも感じたりするんやけれど、ほんまの「歯磨き粉」を知らん世代にはそんな違和感はないんやろうなあ。


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組閣から見えるもの [時事ネタ]

 愛すれどTigers「桜井プロ入り初サヨナラ打で4連勝」を新規更新しました

 今、「占領期」という終戦直後の政治史について書かれた本をちょびりちょびりと読んでるんやけれど、そこに、首相の組閣からその内閣が何をしたい内閣なのかが見えてくるというようなことが書かれていた。東久邇宮内閣、幣原内閣、吉田内閣、片山内閣とそれぞれ比較して、その内閣がやろうとしたのがどういうことやったかを指摘したりするくだりがあって、そのあとを継いだ芦田内閣からはそれが見えてこず、芦田自身がやりたいことをそれまで大臣としてやり遂げてしまっていたからだと指摘している。
 そんな本を読みながら、いきなりまたまた辞任者を出してしもうたしんぞう首相の勝手に改造内閣を見てみたら、参議院選挙で惨敗を喫してしもうたんで、自民党内の風当たりが強くなったから、その風除けとなる人たちを政策も何も関係なくそろえたように見える。最初の内閣はいわゆる「美しい国」を作るために自分の味方をしてくれる者たちを閣僚に抜擢したりしていたわけで、「お友だち内閣」てなことを言われても、それなりにやりたいことをやってしまうんやという意志は感じられた。
 芦田内閣は総選挙で大敗して第二次吉田内閣にその席を譲ることになるんやけれど、しんぞう勝手に改造内閣の命運が芦田内閣と重なって見えるような気がするんですよね。果たして歴史は繰り返すか。


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つい爆睡 [日常生活]

 休みの日になると、午後からは読書しようとベッドに横になって本を広げるんやけれど、つい爆睡してしまう。午前中にたっぷりと録画した番組を見て疲れてしまうからなんか、平日の疲れが取れてないからなんか。
 読書がなかなか進まない理由はいろいろあるけれど、ここ数年は仕事の疲れが回復しないのとアニメの見過ぎが原因やろうと思う。ここに野球のシーズンと相撲の本場所が重なるとそらもう大忙し。そやけどたまに外出して本屋に寄ったら読みたい本がどっさり出ていて昔と同じようにたっぷり買い込むのね。自分の読書ペースを考えて買えよと思うけれど、買うときは一気に読んだろうと思うているのよ。
 でも、今読んでいる文庫本はあと少し。明日中には読めるかな。


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ワールドコンの紹介記事 [SF]

 おお、 ワールドコンが朝日新聞のサイトで紹介されているぞ。以下、一部引用。

 「第65回世界SF大会」が横浜市西区のパシフィコ横浜で開催されている。米国を中心として世界各地で開かれるSFファンの祭典で、アジアでの開催は初めて。小松左京さんやデイヴィッド・ブリンさんら国内外の100人以上のSF作家や日本で初めてのSF同人誌「宇宙塵(じん)」の50周年を記念する展示のほか、「ウルトラマン40周年」などの企業出展も楽しめる。3日まで。(中略)90年代末から、日本のSF第1世代である星さんらが相次いで亡くなった。井上さんらは「彼らが元気なうちに、恩返しがしたい」と00年から誘致活動を始め、04年のボストン大会で日本開催が決まった。大会は、参加費を払って26カ国から集まった約3500人のボランティアが運営する。(後略)

もっとも、「コミミ口コミ」というこぼれ話的なコーナーで扱われているのは、一SFファンとしては本意ではないなあ。紹介されている写真も「ウルトラマンのブースを見る家族ら」やもんなあ。デパートの催し場でやってる特別展とは違うんやから。
 まあ毎年「日本SF大会」が持ち回りで開催されてることもSFファン以外の人間にはわからんことやろうし。
 困るのは、私と妻が知り合ったきっかけを聞かれたりするときで、「SF大会でお互いスタッフをやってて、そこで知り合いました」というてもわからんと思うから、「サークル活動で」と答えるようにしている。一から「あのですね、日本SF大会というSFファンの手によるイベントというかお祭というか講演会というかそういうようなものがありましてですね……」と説明してもわかってもらえるとは思わんので。
 で、何のサークルかときかれると、こちらは「読書サークル」と答えるようにしている。それ以上突っ込んでくる人はいてへんしね。
 というわけで、この記事を書いた記者の人はかなり苦労したんやないやろうか。一言で説明できるようなイベントやないもんな。


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