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バット片手の監督 [プロ野球]

 午前中は3年生の学年末テストの監督など、午後からは月曜からの入試の打ち合わせや会場設営など。前任校でも考査と入試の時期が重なったりしていたので、戸惑うことはないけれど、気ぜわしさは変わらず。帰宅したらもうぐったり。
 夜、「熱血! タイガース党」などを見る。
 スポーツ紙の写真やらこういった番組のキャンプレポートを見ていて、ずっと気になっていることがある。タイガースの金本新監督は、昨秋の秋季キャンプの時から、グラウンドにいてる時は必ずバットを片手にしているのですね。それでノックをするとかいうためやない。時には指示を出したり、時には杖みたいにしたり。
 バット片手の監督というと、思い出す人がいる。元近鉄バファローズの西本幸雄監督です。西本監督も、金本監督ほどではないけれど、グラウンドでバットを持って動いていたような記憶がある。西本監督の場合、バットをお尻にあてて支えにして椅子がわり(?)にしていたりしたこともあったなあ。
 金本監督が西本監督のスタイルを意識しているということがあるのかどうかはわからんけれど、若手をビシビシ鍛える姿勢など、なんとなく重なるものがあるのです。西本監督は「闘将」と呼ばれた。金本監督もそう呼ばれるようになってほしいなあなんて、思うのであります。

 2月21日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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