ひとり部屋の限界

　私の勤務校での本業は教員であります。したがって、授業や会議が最優先なのであります。そやけど、ここ数日は奨学金の書類についての保護者の電話対応やら生徒の持ってくる書類の受け取りなどで仕事部屋から離れられん。授業に行って部屋に戻ってきたら「先生なんでいてへんのん」と生徒に文句を言われるし、会議から戻ってきたら事務室の職員の方から保護者からの電話があったことを伝えられる。
　ぼっち教諭の限界ですなあ。前任者はこういう時どう対処してはったんやろう。
　まあしかし、明日は夏休み前最後の授業日。私は授業があいているので事務作業に専念できる。今月いっぱいは夏休み明けの授業の計画を練ったりと、腰を据えて仕事をしよう。
　ほんまはたっぷり休みを取って書きものなどしたいのですけれどね。
　こんなぼやきをぐだぐだと書き連ねているひまがあったら、書きものをしたらいいのにと思われそうですけれど、仕事と通勤でへとへとになり、書きものをする力がわいてこないのですよ。
　相撲は４人が２敗で並走と面白いままやけれど、タイガースは今日も負けてもうぐだぐだ。金本さん、あそこまで先発青柳を引っ張ったんやから、１点取られたくらいでひっこめたらあかんがな。