慣れてきた胃カメラ

　今日は人間ドック。ほんまは８月のうちにすませておきたかったんやけれど、病院の都合で今日になった。
　胃カメラはさすがに３度目ともなるとどの部分に入れられている時に苦しいとか、どこで力を抜き、息を吐けばいいかとかだいぶわかってきたんで、以前ほどおげおげおげとえずくことは少なくなった。というても、苦しいものは苦しいのです。
　幸い潰瘍などはできてへんかった。ただ、去年と同様胃炎は一定ありまして、ストレスがまだまだかかっているなあと感じた次第。
　産業医の先生から説明を聞いた後、帰宅。くわしい結果が送られてくるのは２週間後やそうです。毎年同じ病院で受けているので、前年の結果と比べながら説明をしてもらえるのがよろしいね。
　帰宅後、午睡。朝から受診終了まで絶食したり、胃カメラを呑む前に部分麻酔薬を含んだり、それとやはり胃カメラを呑むのにけっこう体力を使うたりしたんで、疲れたかな。
　現状は大病につながるようなことはないみたいなんで、まあよかった。特段健康的な生活をしているわけやないけれど、それだけに検査くらいはちゃんと受けておかんとね。