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慌ただしいのにバス待ち [日常生活]

 今日は授業をしたあと急いで昼食をとり、出張。生活困窮家庭に対する支援事業についての情報交換会に出席し、市役所の職員さんやNPO法人の方たちとそれぞれの立場からの現状を報告。終了後、職場にとんぼ返り、といきたいところやけれどバスの本数が少ないんで、20分ほどバス待ちをしてから戻る。来週の校外学習の打ち合わせ、今週の実践報告について教育センターの指導主事と電話で打ち合わせと、慌ただしい。慌ただしいのにバス待ちをせねばならんのはなんとももどかしいことです。
 そやけど、勤務地の大阪府北部は大阪市内と違うて電車が網の目のように走ってるわけやないから、バスに頼るしかないのです。
 平常よりも30分遅く退出。乗り継ぎの関係で帰宅も遅くなる。先々週からこういうのが続いておりまして、せっかくオーバーフローから満タンにもどしたのに、またもオーバーフローになりそう。
 ただ、土日にゆっくり休んだんで、バスの車内や電車の車中で読書は進み、東野圭吾「手紙」を読了。本が読めるうちはまだ余裕があるということかなあ。
 今年もあと2ヶ月。11月はこんな調子で終わりそうな感じです。ああしんど。

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ちゃんと読んでますよ [読書全般]

 昨日よく寝て、今日も午前中、ひととおり日曜朝の「戦隊」「ライダー」「プリキュア」などをワンセットで見てから少し寝た。昼食後、午睡しようとしたけれど眠くならんので起きてテレビを見たり。読みかけていた玉木正之編「9回裏二死満塁-素晴しき日本野球」(新潮文庫)を読了したり。積ん読の本を手あたり次第に読むので脈絡がないんですけど、次に手に取ったのは東野圭吾「手紙」(文春文庫)。その前が「樅ノ木は残った」やから、ほんまに脈絡がない。
 ところで昨日見たアニメ 「バーナード嬢曰く。」で主人公が読んでへん本のPOPを書いて周囲から責められている時のセリフに、「プロのライターでも読まないで書いている」云々とあり、これは風評であるとここに書いておきます。私の知る限り、SF関係の書評家はみんな真面目に読んでます。まあ、バーナード嬢こと町田さわ子は高校生で読書家と思われたいという設定の人物なんで、そういう風評を真に受けているということなんやろうね。
 今月号のSFマガジンには巻頭で特別編が掲載されている漫画で、ハヤカワSF文庫とアニメがタイアップでフェアをしてたり、創元SF文庫の帯にもコラボするというから、つまらぬ風評を原作者や脚本家が信じているということはないと思う。
 それにしても深夜の5分アニメとはいえ、こういうマニア受けする漫画が独立ローカル局ネットとはいえ地上波で放送されるというのは、なんか喜ばしいことですね。

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日本シリーズとバース [プロ野球]

 寝たなあ。朝食後に寝、昼食後に寝る。テレビを友とはしたけれど、夕刻までほとんど寝ていた。疲れはかなりとれたような気がする。なに、月曜日になったらまたへたっているさ。来週ガス欠にならんように休んでいるのさ。
 夜は日本シリーズ第6戦を見る。8回にファイターズがレアードの満塁ホームランなどで一気にけりをつけたけれど、そこまでは五分の戦い。強いていえば、一二番に調子が戻ったかどうかというその差だけやったように思う。
 どうでもええことやけれど、ファイターズのバース投手は3勝1打点と大活躍。日本シリーズにバースという名前は相性がええのかな。実は、バース投手、去年の今ごろはタイガースの新外国人選手の候補として真っ先に名前が挙がっていた。結局タイガースはマテオ投手を獲得したんでバース投手はファイターズに入った。バースという名前は縁起がええから、とったらええのにと思うた記憶がある。まさかそのバース投手が日本シリーズで大活躍するとはねえ。
 ともかく、ファイターズファンのみなさん、おめでとうございました。

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絞りかす [日常生活]

 朝から少しふらつきつつも、気力で一日もたせる。長い間督促していた奨学金関係の書類が提出され、すぐに郵送。これでまたひとつ仕事が進捗。帰宅したらもう脱力。オーバーフローから少しだけ減って満タンに戻したという気分。週明けからやらんならんことがまだまだあるんだ。
 夕食をとりながらサンテレビ「熱血!タイガース党」を見る。昨日までファイターズとカープの熱戦を見ていたから、秋季キャンプの話題をやられると変な感じ。ああ、タイガースはとっくにシーズンオフやねんなあ。
 すんません、なんか今、私、絞りかす状態ですねん。何か書こうと思うてもすっと出てこんのです。
 明日は寝るぞう。うん、寝る。今すぐ寝る。もう寝る。おやすみなさい。

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2003年の再現? [プロ野球]

 今日は昨日一段落つけた仕事の修正や校外学習に関する打ち合わせなど。あいかわらず一日頭をむりやり回転させながら仕事をしている。そやから今日も帰宅したら緊張の糸が切れてへたっていた。
 へたりながらも日本シリーズの中継は見る。1-1の緊迫した試合で9回裏に進み、ファイターズ西川のサヨナラ満塁ホームランで決着。こんなことってあるんやなあ。
 カープはシーズン中は「神っている」と言われていたけれど、こと札幌ドームでは「神っている」のはファイターズらしい。
 これでファイターズの3勝2敗。どちらも本拠地での勝利。思い出すのは「内弁慶シリーズ」と呼ばれた2003年のホークスとタイガースの日本シリーズち。こちらはホークスが連勝したあとタイガースが甲子園で3連勝し、福岡ドームで連敗したんやった。
 ここまでははっきりとした「内弁慶シリーズ」やけれど、さて今回はどうなるのか。ほんまに短期決戦は予測がたたんねえ。

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ほぼほぼ当たった占い [日常生活]

 占いというのはときどきほぼほぼ当たるから、驚かされるなあ。今朝の日刊スポーツの占いでは、積み重ねてきた仕事が実って一気に進むというようなことが書いてあった。当たったらええなあと思いつつ出勤。
 ほぼほぼ当たっておりました。来月頭にやらねばならん実践報告会の資料がとりあえずできたり、夏前から進めていた校外学習の段取りにめどがついたり。
 いやいやまだまだすべて片付いたわけやないから安心はしてられんのやけれど、ひと段落ついたという意味では、一気に進んだといえなくもない。予定していたのよりも進展したので、まあ当たっていたということになるかな。
 ええことが書いてあると、朝からちょっと気分よく出られるから、そういう意味ではありがたい占いやったし、何の根拠もない自信に支えられて仕事が進んだというのもある。そやからついつい占いのコーナーに目を通してしまうのですよ。
 夜は日本シリーズ第4戦をテレビ観戦。初戦、カープがホームラン攻勢で勝ったけれど、そのお返しをファイターズがしたというところ。中田、レアードの両主砲が効果的な一発でカープを下した。8回まで1-1の同点という緊迫した展開やった。やってる選手たちは大変やろうけれど、どちらにも肩入れせずに見ている身としてはこんなに面白い展開はない。札幌ドームに場所を移し、がぜん面白くなってきた。これで両チーム2勝ずつ。どっちが優勝してもおかしくないシリーズになってきた。
 やっぱり一方的にどちらかが優勢というようなのは見ててもわくわくはらはらしない。どっちもがんばって7戦目までもつれこんでほしいねえ。

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肝付兼太の死 [追悼]

 今日も多忙な一日。帰宅した時にはぐったり。
 ご飯を食べ、食後のデザートでチョコケーキを食べると少しは元気が出る。カープ黒田の最後のマウンドを見ようとテレビをつけたら、日本シリーズ第3戦は息詰まる投手戦。8回裏にファイターズが中田のタイムリーで逆転したら、9回表にはカープが追いつき延長戦に。で、大谷のサヨナラタイムリーで決着。大谷はすごいなあ。怪物やなあ。怪物といえば江川、松坂やったと思うけれど、大谷はスケールが違うなあ。いやあ凄い。
 今朝のスポーツ紙の芸能欄は声優肝付兼太さんの訃報が大きく取り上げられていた。声優の扱いが格段に変わったように思う。享年80。死因は肺炎。
 今の声優さんは声に特徴があるから声の仕事をしているというケースがほとんどなくなっているように思う。肝付さんもまた、一度聞いたら忘れられん声やった。少しかすれた高い声。あらゆるアニメに出演していたような気がする。新聞では「ドラえもんのスネ夫」が亡くなったというようなとりあげられかたをしていたけれど、私には「ハイジのセバスチャン」か「ジャングル黒べえ」かなあ。ある世代には「にこにこぷんのじゃじゃ丸」かもね。「ドカベンの殿馬」という人もいるか。忘れたらあかんのは「銀河鉄道999の車掌さん」。または「サイボーグ009の007」。あ、「元祖天才バカボンの本官さん」もあったな。
 役柄を制限しそうな声やのに、この幅広い配役はなんやねん。それだけ芝居がうまかったということやね。もっとも、昔は声優さんの人数もそんなに多くなかったから、ミスキャストと違うかというようなケースもあった。肝付さんも、なんでこの役にというものは少なくなかった。それでもちゃんと役柄を演じ分けてはったのは、すごいことです。
 また、子どもの頃から耳になじんでいた声が聞かれんようになった。名脇役がまた一人、いなくなった。仕方ないとはいえ寂しいことです。
 謹んで哀悼の意を表します。

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平幹二朗の死 [追悼]

 今日は土曜出勤の代休。朝のうちによく寝て、午後は月例の京都の医者行き。診察の他はちょっとだけ書店に寄ったくらいで、すぐに帰宅。往復の車中で、山本周五郎「樅の木は残った」(講談社ロマンブックス)を読了。ここ数週間、通勤時に少しずつ読んでいたけれども、大河ドラマで原田甲斐を演じた平幹二朗さんの訃報のあった日に読了とは、偶然とはいえ妙な気分になる。多数の人物がそれぞれの思惑で動き、登場人物一覧などがほしいところなんやけれど、1969年刊行の古い本なもので、解説もないしあらすじ紹介もあっさりしているんで、かなり頭を使うた。しかし、原田甲斐という複雑な性格の人物を軸に、その周辺で起きている事項を中心に描いているのと、推理小説的な展開もあって、非常に面白かった。
 前任校の図書室の本を整理している時に、廃棄本となるところをもらいうけたもので、ふと何気なく読む気になったんやけれど、今度は大河ドラマ本篇も見てみたくなった。仙台のライブラリに放送されたものをモノクロビデオで録画したものが残っているらしいけれど、BSで再放送してくれんかな。
 原田甲斐は非常にミステリアスな人物として登場するけれど、それを演じた平幹二朗さんにうってつけの役やったんやなかろうか。大河ドラマでは他には「国盗り物語」の斉藤道三、「篤姫」の調所広郷役などを思い出す。今日、妻が録画していた「カインとアベル」というドラマに出演していて、たまたまちらりと見たけれど、肌つやもよく演技にも張りがあり、亡くなるなんて感じやない。浴室でなくなっているのが発見されたそうやけれど、新聞に「急死」と書いてあった。ほんまにそう書くしかなかったんやろうね。享年82。
 謹んで哀悼の意を表します。

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ビデオ判定と試合の流れ [プロ野球]

 寝た。よう寝た。テレビを友とする時間よりも寝た。どんだけ疲れてたんと自分でも思うくらい寝られた。あえて風邪薬などは飲まず。とにかく休養に努める。
 夜はプロ野球日本シリーズを見たり、大河ドラマ「真田丸」を見たり。「真田丸」はいよいよ大坂夏の陣に向け、決戦ムードが盛り上がってきた。そやけど、いかに大坂方が烏合の衆やったかを視聴者にわからせるのにまるまる一話分使い、それでも面白く見せてしまう三谷脚本。これはなかなかすごいことですよ。
 プロ野球はカープが二連勝。同点のまま、緊迫した投手戦。ただ、外野の返球で一度はアウトと判定されたんが、ビデオ検証でセーフにひっくり返って、これでカープに流れが来た。ワンプレー、いやたった一球で様相が変わってしまうのが短期決戦の妙味。
 妻は「このままカープが優勝するのかな」と言うけれど、そうはいくまい。私も長年プロ野球を見続けているけれど、バファローズの3連勝4連敗、カープの1分3連勝4連敗を見ているしね。2年前のタイガースも、クライマックス・シリーズを無敗で勝ち抜き、日本シリーズでも初戦を取り、このまま勢いでいくかと思われたけれど、第2戦にホークス武田のカーブで打線がタイミングを狂わされ、そこから4連敗。
 今日まではカープの圧倒的優位に見えるけれど、飛行機での長距離移動に慣れているファイターズと慣れてへんカープが、札幌に場所を移しただけでころっと立場を変えるかもしれん。短期決戦だけはほんまに何が起こるかわからん。7試合というのは、短いようで長いのです。

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文化祭で漫才 [教育]

 今日は勤務校の文化祭。生活リズムができあがっているので、休日出勤はけっこうきつい。ゆっくり出られるんやったらええけど、いつもと同じく早起きして出ることになるしね。しかも電車やバスは休日ダイヤ。平日と同じように退出したら、バス待ちの時間が長かったりする。けっこうこたえるね。
 文化祭の方は、私が受け持っている「総合学習」の授業で、班別に漫才を作らせてコンビをっくり発表させるということをやり、各クラスの代表者をステージにあげるという企画をした。
 かなり高度なことなんで、でけへんやろうということを前提に授業を進めた。予想通り全く出けへん班もあったけれど、びっくりするくらいおもろい班もあり、今日のステージでは観客の前でネタを練り上げて発表し、かなり笑いをとっていた。
 府下では堺の金岡高校が松竹芸能とタイアップして1年かけて「笑い」の授業をしたというけれど、さすがにそこまではでけへん。それでも短期間の間でここまでようやったという生徒たちの力に驚かされる。
 これをきっかけに人前で何かをするという度胸がついてくれたらええなあ。現任校ではクラス対抗の舞台発表のコンクールみたいなのはないので、それにかわるものになってくれたらええんやけれどね。
 まあ大阪の子たちやから、日常会話が笑いに結びつくことが多いし、劇をするより親しみやすいかもしれんね。金もかからんし。セットも小道具もいらんのやから。
 企画終了後は、巡回当番などの合間に教材作成。代休明けの火曜日の分はなんとか間に合うた。それにしてもしんどい週やったなあ。

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