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クドカンの大河ドラマ [テレビ全般]

 愛すれどTigers「ジョンソン打ちで開幕白星スタート」を更新しました。

 今日から新年度開始。新転任の新たなメンバーとの顔合わせや、細々とした問い合わせ、そしていくつかの会議と多忙な一日。前任校で同僚やった方が管理職で転勤してきはったけれど、この方とはいっしょに甲子園に行ったりと気心も知れているので、移ってきてくれてよかったです。
 転勤してきて3年目、しかも仕事は昨年から引き続き同じ役回りということで、気分的には少し楽かなあ。
 というわけで、帰宅してからもテレビを見たりしながらゆったりと過ごす。
 夜、ネットにつないでニュースサイトを見ていたら、再来年の大河ドラマが発表されていた。「いだてん~東京オリムピック噺」というタイトル。以下、朝日新聞のサイトより引用。
“日本選手が初めて参加した1912年のストックホルム五輪から、64年の東京大会までを中心に描く。
 主人公は2人で、リレー形式でつなぐ。前半は、ストックホルム大会のマラソン競技に出場した金栗四三(しそう)を勘九郎さんが演じる。後半は、朝日新聞の記者をしながらコーチとして日本水泳の礎を築き、東京大会誘致に奔走した田畑政治(まさじ)を阿部さんが演じる。同時代を生きた5代目古今亭志ん生の架空の落語に乗せ、笑いの絶えないドラマを目指すという”
 これはまた予想外のところを突いてきたなあ。さすがに戦国と幕末ネタはもう尽きたということか。朝のテレビ小説が近代を生きる実在の女性たちをモデルにしたドラマで人気を取っているんで、それにあやかったのかな。脚本はなんと宮藤官九郎さん。おお、これは期待できるかも。「大河ドラマらしくない」とかいう頭の堅い方々からの抗議に負けないようにしてほしいものです。

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