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コロナ休場部屋力士の三賞と番付 [大相撲]

 今日は定休日。朝から例によってアニメを見たり、パソコンに向かうたりして過ごす。昼食後、少し読書して午睡。寝ている間に妻は日帰り帰省。目覚めた時はまだ妻は帰ってなんだ。
 夕刻起きてすぐに録画した相撲を見る。追手風部屋、伊勢ノ海部屋、片男波部屋からコロナ陽性者が出たため、大栄翔、玉鷲、翔猿、錦木、遠藤などなど大量に休場。翔猿や錦木などはこのまま勝ち続けたら三賞の候補に確実にあがる力士だけに、どういう扱いになるのか。番付面では勝ち越しているから来場所それなりに上がるやろうけれど、球場を余儀なくされた分の上積みはあるのか。審判部はちゃんとガイドラインを決めて、公表してほしいものです。逸ノ城は錦木休場のため不戦勝で2敗を守り、照ノ富士も2敗を死守。貴景勝が正代に圧勝して3敗を守る。この3人の所属部屋からコロナ陽性者が出ないことを祈るのみ。三段目で朝乃山が全勝優勝。優勝者インタビューでは神妙な面持ち。ちなみに序二段優勝の日翔志は本来休場すべき追手風部屋の力士やけれど、さすがに不戦敗で優勝を逃すという事態を避けたのか、ちゃんと出場して勝っている。この協会の判断は柔軟な対応でよかったと思う。
 相撲のあとは野球中継。コロナ離脱者の少ないベイスターズとの対戦で、大山とサトテルの久々のアベックホームランや新加入のロドリゲスの代打タイムリー二塁打などで快勝。一気に3連勝して今季初の5割に乗せてほしいものです。

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