山の日を６月に！

　今日は山の日。特にこの日に山の日なる祝日を設定する根拠はないそうな。おそらく盆休みにつないで連休を増やそうということで今日が山の日になったんやろう。ハッピーマンデーと言い、日本の祝日は根拠なしに日を動かしたりするかなり軽いものなんやなあと思う。それやったら、根拠のある海の日は７月２１日に固定にし、根拠のない山の日は祝日のない６月にハッピーマンデーで第３月曜くらいに制定したらええのにと思う。
　要は今の政府にとっての祝日は連休を増やして経済的効果を狙うだけのものに過ぎんのやないかなあ。何のための祝日なんかようわからん。それならば８月６日と９日を「平和の日」として休日にしたらどないやと思うけれど。山岳協会の要望にこたえて山の日をこしらえるよりも意義があるんやないか。
　まあ、今日は祝日やなくても私にとっては定休日なんで、どっちでもええけどね。
　というわけで、午前中は録画した番組を見たり読書をしたり。
　午後は午睡。台風の接近で気圧が下がってる関係もあるのか、全体に体が重い。毎日だらだら過ごしているのに、なかなか起きられんし、一日ずっと眠い。
　夕刻起床し、追っかけ再生でナイター中継を見る。今日は京セラドームからＢＳ１が中継。解説は藤川球児さん。むろん「これが村上頌樹です！」とがなるようなことはいたしません。試合は前半タイガースが再三のチャンスを生かせず、終盤のピンチを小刻みな継投で乗り切り、ワンチャンスで決勝点を入れて連勝をのばす。スワローズは、去年やったらこういう展開で必ず勝利していたと思うけれど、これが首位と５位の差ということなんやろうなあ。
　試合終了後は社説のダウンロードなど。そろそろお盆の墓参りにも行かねばならんね。

これが戸郷翔征です！

　今日は定休日。午前中は録画しておいてあった劇場版「呪術廻戦　０」を見たりする。面白かったけれど、迫力のある作画でかなり疲れた。
　昼食後、しばらく読書したり妻とおしゃべりをしたりしてから午睡。夕刻目覚めて社説のダウンロードなどをしてから、プロ野球中継を追っかけ再生で見る。今日もＢＳ日テレのサブチャンネルで試合終了まで見る。解説は鳥谷敬さんと、昨シーズンまでジャイアンツの投手コーチをしていた宮本和知さん。この宮本さんの解説は初めて聞いたけれど、ようしゃべる割に視聴者でもわかってるようなことしか言わん。ジャイアンツファンには悪いけれど、なるほど、このコーチではジャイアンツの投手陣は弱体化するはずや、なんて考えてしもうた。タイガースの梅野捕手がピッチャー返しの打球を放ち、ジャイアンツの戸郷翔征投手の足に打球が当たった。日テレの上重アナウンサーが「大丈夫でしょうか」と聞く。上重アナは松坂世代のＰＬ学園のエースで、立教大の野球部でも完全試合を達成するなどの活躍をした、プロ入りしていてもおかしくないキャリアのある人。そういう人が「大丈夫でしょうか」と聞いているんやから、怪我をするような部位やったかということを質問したんやと思う。ところが宮本さんの答えは、「戸郷翔征は痛いの痒いのという男ではありません！」。戸郷が痛い痒いと言わんでも、怪我をしてて投げられんかもしれんやんか。しばらくダグアウトに下がって治療し、平然とした様子でマウンドに戻った戸郷を見て、宮本さんは「これが戸郷翔征です！」とがなる。別に骨折したわけでも足を引きずっているわけでもない、軽症やったみたい。別に戸郷投手でなくともそれなら普通に試合に戻るでしょう。なんかものすごいことをしてるみたいに言うのです。
　宮本さんの隣には、顔面骨折をしてもマスクをつけて試合に出た鳥谷さんがいてるし、鳥谷さんは死球で骨折しても片腕でヒットを放った金本知憲さんの姿を見ている。そんな「鉄人」を横に、何を自慢げにがなってるんやと白けてしもうたのです。賢明な鳥谷さんはずっと黙ってましたし、上重アナもつっこんだりしてませんでしたけどね。言葉にならなんだのかもしれんなあ。
　試合はタイガースの３連勝でジャイアンツに引導を渡した。いよいよタイガースとカープの優勝争いという感じになってきたぞ。

珍プレー男ブリンソン

　今日も年休を取り、午前中はテレビを見たり、寝床で読書したり。昼食後も読書と午睡。夕刻起き、着替えて駅前の耳鼻科に行く。通気をびびびびびびとしてもらう。
　帰宅後、社説のダウンロードをしてから、追っかけ再生でナイター中継を見る。今日もＢＳ日テレのサブチャンネルで試合終了まで。試合は延長戦の末タイガースが勝ち、ジャイアンツは数字上は自力優勝が消滅。それにしても、ジャイアンツのブリンソンという選手のプレーには参った。まずは５回裏、センター方向にホームラン性の大きなフライを打ったけれど、打球はスタンドには届かずフェンス直撃。で、なんとそんな大きな当たりなのにテレビカメラが映したブリンソンは一塁ベース上に立っている。リプレイて見たら、なんとブリンソンは打った後ホームランと決めつけてゆったりと歩いて一塁に向かうている。途中で気がついて走り出したけれど、時すでに遅く、二塁には進めん。こんなプレーは野球観戦歴４５年以上の私も初めて。さらに、延長１１回表、１死満塁でタイガースの梅野の打球はセンター前に落ち、前進守備のブリンソンは当然バックホームするかと思われたけれど、なんと三塁に送球。二塁走者はアウトになったけれど、決勝点となる三塁走者は楽々ホームイン。アウトカウントを間違えたのか、延長戦やということを忘れていたのか知らんけど、１点を争う展開で前進守備の外野手がバックホームしないなんていうのもこれまた初めて見た。珍プレー王といえば、もとドラゴンズの宇野勝さんのショートフライヘディングに勝るものはいてへんと思うけれど、１試合に２つも珍プレーを見せてくれたブリンソン選手に今季のミスター珍プレーの称号を授けたい。リプレイ画面を見ていたら、往年のプロ野球ニュースの「珍プレー好プレー」みのもんたさんのナレーションが自然と頭の中から聞こえてきた。
　まあ私がタイガースファンやから笑うてられるけれど、ジャイアンツファンの方たちは怒り心頭やったでしょうねえ。

久々に面会

　今日も年休。午前中は例によって録画した番組を見て、昼食後、出かける。台風の影響でそれほど日差しはきつくなく、幸い雨にもあわなんだんで、京都方面までスムーズに移動。
　今日は久々に施設に入っている母と面会。６月以来になる。７月は期末考査と成績処理、そして事務作業でいっぱいいっぱいやった上に坂道で転んだ影響もあって体調も良くなく、一度も面会に行かれなんだ。８月になり、やっと面会に行く余裕ができたというわけ。
　母は非常に元気になっており、いろいろと話しかけてくれた。ただ、規則で面会時間は１０分のみ。これまでは具合が悪かったこともあって、長居が許されていたけれど、今のところそう長居せんでもええということになったようです。１０分なんてあっという間ですね。
　阪急で帰阪。妻は日帰り帰省。しばらく読書。それから追っかけ再生でプロ野球中継を見る。今日は東京ドームでＢＳ日テレが放送。サブチャンネルで録画予約しておいたんで、中継延長にも対応。大差をつけていたたけれどじわじわと迫られてそれでも１点差で勝利。ジャイアンツの秋広選手は打つ方はすごいけれど、走塁に関しては練習不足。ホームにすべりこむのに足をあげたままベースタッチをしないもんやから、その隙をついて梅野がタッチアウト。審判はタイミングがセーフなもんやからセーフと判定したけれど、岡田監督のリクエスト申請でビデオ判定となり、アウトに。もし私がジャイアンツのファンやったら、「キャンプでどんな練習をしてたんや！」とぼやいていたやろうね。
　試合終了後、社説のダウンロードなど。
　耳の具合がまた悪くなってきたんで、明日の午前中にはまた耳鼻科に行ってびびびびしてもらわんならんなあ。

自由研究には向かない殺人

　愛すれどTigers「鬼門ナゴヤとハマスタで勝ち越し首位固め」を更新しました。

　今日は月曜やけれど、年休を取っているので、ゆったりと過ごす。午前中は録画した番組を見たり、高校野球を見たり、読書したりして過ごす。読了後、昼食を取り、続きの本に取りかかる。少し読んだところで午睡。台風の影響か、湿った強い風がずっと吹いていて、それほど汗をかかずに過ごした。
　夕刻、社説のダウンロードなどをしてからまた少し読書。
　ホリー・ジャクソン／服部京子・訳「自由研究には向かない殺人」（創元推理文庫）読了。三部作の一冊目。主人公の高校生ピッパは自由研究のテーマとして５年前に起きた女子高校生失踪事件と、そのボーイフレンドの自殺事件について調べ始める。失踪した高校生は自殺したボーイフレンドに殺されたというのが警察の見解だったが、失踪した女子の死体がいまだに発見されていない点や自殺した男子が殺人をするような人物でないことに疑問を持ったからである。物語は、ピッパのレポート作成のメモや、関係者へのインタビューなどで構成されており、主人公の視点が貫かれている。また犯人とされた男子の弟の協力も兄への疑いを晴らしたいという真摯な思いが伝わってくる。そして、調査を進めるごとに真犯人から警告のメッセージが届くことが、物語に緊迫感を与えている。そして、複雑に絡み合った事実から最後はみごとに真相が暴かれる。この全体の構成のバランスの良さと、主人公ピッパと協力者ラヴィの快活さが物語を陰惨なものにしていない。英国では青少年向けの読み物として高い評価を得、日本ではミステリファンから年間の傑作上位にあげられたのも非常によくわかる。そして、次巻では本書でかたのついていない部分もからんできそうなので、続けて読むのが楽しみである。

久しぶりに黙祷

　８月６日というと、私が子どもの頃、母は必ず朝の８時１５分にはテレビの前に座らせ、テレビのチャンネルをＮＨＫに合わせ、平和の鐘の鳴る間、１分間の黙祷をいっしょにやらせたもんやった。大人になり、８時１５分にはもう仕事をしに出たりするようになって、黙祷する習慣はなくなってしもうていた。
　そやけど今朝は、朝に録画した番組を見ていて、だいたい８時１０分くらいにひとつ見終わったところで、「ああ、久しぶりに黙祷しよう」と気がついた。テレビをＮＨＫに合わせ、平和の鐘の鳴る間、子どもの頃のことなどを思い出しながら、黙祷。核の傘のおかげで日本は平和なのだということを強調し、核兵器禁止条約を批准しようとしない総理大臣が毎年出席し、しかもここ２年は広島選挙区選出なのに総理の座にしがみつくように反核を口にしない総理大臣がいてる、そんな状況やからこそ、黙祷のひとつもして意識を新たにせんならんなあと思うたのですね。
　その後も午前中はテレビに向かい、午後からはしばらく読書してから午睡。夕刻起きて社説のダウンロードなどをしながら、追っかけ再生でナイター中継を見る。今日もテレビ神奈川の中継をサンテレビが受ける形での放送。１点差で逃げ切って、ベイスターズに３連勝。これでベイスターズは優勝圏外に。同じ１点差でも、甲子園でのカープ戦の時のようなひりひりするような熱戦という感じやなく、タイガース側に常に余裕があるように感じたのは私だけかな。
　試合終了後はまたしばらく読書。もう少しで読了というところでパソコンに向かう。
　台風が近づいているのか、湿った強めの風がよう吹いている。台風が来る前に外出しておきたいところやね。

ウルトラマンブレーザー

　今日は完全休養日。というても結局たまっている録画を見たりしていて午前中はつぶれるのですがね。「ウルトラマンブレーザー」が面白い。最近のウルトラマンは兄弟がウルトラマンになって家族で戦うたりしてて、何か違和感があったんやけれど、今回はちゃんと怪獣と闘う組織があり、体長がいて、隊員がいて、その他の職員たちもいてて、怪獣もラスボスにあやつられたりするんやなくてそれぞれ単体で現れて、体調が変身したウルトラマンが実に人間臭い戦い方をして……と原点に戻った感じがしてほんまに嬉しい。ウルトラマンが大好きやった小林泰三さんが生きてはったら、さぞかし楽しんではるやろうと思う。
　隊員もそれぞれ役割がはっきりしていて個性があるのも嬉しい。何より職場がリアルに描かれている。脚本を書いてはる方はきっと勤め人の経験があるんやないかな。最近のアニメでは勤め人の経験がない原作者が会社のヘンテコな描写をしていて、見ていて困ってしもうたりするんやけれど、そういうのがないのですね。テレビの前のよい子たちにはまだわからんかもしれんけれど、大人になって見直した時に「そうやったんか」と納得してもらえると思う。そういうところをきっちりと描いてこそ、ウソがホントらしくなるのです。
　昼食後、午睡。夕刻起きて社説のダウンロードなど。プロ野球中継の予約を入れ忘れていたのを、妻が途中から入れてくれたので、最初の部分をＤＡＺＮで見てからテレビに切り替え、追っかけ再生で見る。横浜スタジアムでは夏休みの子どもたちのために５時試合開始にしていて、帰りが遅くならんようにしている。サンテレビの中継はちゃんと５時開始。もっとも今日もテレビ神奈川の中継を受ける形の放送なんやけれどね。解説は大洋ホエールズ時代のエース、斎藤明夫さん。ヒゲがすっかり白髪になっている。実は私のヒゲもかなり白髪が増えているけれど、黒いヒゲと混じっていてゴマ塩状態。早く真っ白にならんかなあ。試合はタイガースが連勝。なんと明日の試合でタイガースがベイスターズに勝ったら、数字の上ではベイスターズの自力優勝が消えることになるらしい。交流戦明けには３連敗して一度首位を明け渡した相手やのに、この失速はなんなんやろうね。
　試合終了後は、妻とおしゃべりしたり読書したり。
　淀川の花火大会、音は聞こえてくるけれどうちから花火は見られん。せっかく再開したけれど、残念。

パスティーシュの作法

　今日も定休日。朝から暑い暑い。扇風機にあたりながら例によってひたすら録画した番組を見る。また木曜の深夜は面白いのが多いんで、けっこう楽しくはある。「アンデッドガール・マーダーファルス」は原作者が鮎川哲也賞作家なだけに、ホームズやルパンが登場するパスティーシュであっても、それら名探偵や怪盗紳士に対するリスペクトがあるので、人物造型も原作から大きく外れたりしていないのに好感が持てる。以前アニメ化された「憂国のモリアーティ」のホームズは紙巻きタバコを吸うたりガラっ八の砕けたキャラクターやったりしたんで、がっくりしたことがある。パスティーシュにはパスティーシュの作法というものがあるのです。まあ「文豪ストレイドッグス」までいくと、高校の国語便覧を見ながら書いてるんやろうな、くらい程度が低いのでどうでもよくなるのでありますが。
　昼食後は、少し読書をしてから午睡。脳がテレビで疲れてしもうてるので、読書がはかどらん。この還暦おっサンは何をしているのやら。夕刻起きて社説のダウンロードなどをしてから、ナイター中継を追っかけ再生。今日はテレビ神奈川の中継をサンテレビが受ける形の放送。解説はベイスターズＯＢの佐伯貴弘さん。関西出身で、現役時代は甲子園に来るとトラッキーにちょっかいをかけたりしていて、根はタイガースファンやないかと見ている。どちらのチームにも偏らん、ええ解説でした。
　試合終了後、寝床でスマホをいじったりしてからパソコンに向かう。台風がだんだん東に移行しているということで、夕方からは曇りがち。ただ、蒸し暑い。明日も夕方から曇りの予報。台風はどうなるのか全く予想がつかんらしい。気象予報士泣かせの台風なんやそうですよ。

サンテレビの実況アナウンサー

　今日は定休日。ふだんよりもゆっくり目に目覚め、たまっている深夜アニメを見る。日曜に録画した「ゾン100」は面白いけれど、１日でも早く見たいというほどやない。今クールは少女マンガ原作のものに面白いものがいくつかある。ただ、前クールやと青春ラブコメなどに面白いものがけっこうあったけれど、今クールはそれほどでもない。全体的にそこそこのレベルは維持しているけれど、ちょっと中だるみみたいな感じか。１０月開始のものに期待という感じかな。
　昼前に駅前の耳鼻科へ。今日も少し長めに通気をびびびびびびびびとしてもらう。
　帰宅後、昼食を取り、少しばかりパソコンに向かい、それから午睡。
　夕刻目覚め、社説のダウンロードなどをしてから追っかけ再生でナイター中継を見る。今日もサンテレビでの中継。解説はやはりドラゴンズＯＢの山本昌さん。ただ、矢野監督時代に一度春季キャンプで臨時コーチをしてはったので、その時に在籍していた投手たちについてはやはり愛着があるみたい。湯浅アナウンサーもベテランらしくうまく話を引き出す。サンテレビでは若手の村上アナウンサーと湯浅アナウンサーが実況中継の中心になっている。村上アナウンサーも若手とは思えん落ち着きぶりで、西澤さんと松島さんから谷口さん、そして湯浅さんと継承されている実況中継のうまさが今後は村上さんにいい感じで引き継がれているんやなあと思う。昨日の日記で「連敗ストップ」と間違えて書いたけれど、「連勝ストップ」が正しいので直しときました。手が勝手に「連敗」と打っているのですね。古手の虎党はどうも負け癖の意識が取れんのでいけません。
　今日は打線がつながり、連敗はせず。さあ、明日から横浜スタジアム。村上投手が横浜スタジアムの連敗記録を止めてくれることを期待。
　試合終了後、しばらく寝床で読書してたら、つい寝落ち。やはり簡単に疲労は取れませんね。

山崎武司は錣山親方？

　今日も出勤日。ここ数日続けている事務作業をなんとか仕上げて、しかるべきところに提出。坂道の学校は、午前中は夏季講習や部活の指導で同僚たちも出勤してきているけれど、午後になると半休を取って帰る人が多く、定時まで仕事をしていると、帰るころにはほとんど無人になる。
　私は来週は年休を使い、再来週は夏季特別休業を使うので、今日の仕事が終わったらしばらく坂道の学校に出勤することはない。ひと仕事終え、緊張感も切れ、帰路はしんどかった。帰宅し、追っかけ再生でナイター中継を見る。今日はサンテレビ。名古屋での試合の時は解説もドラゴンズＯＢの人が担当するようになった。今日は山崎武司さん。妻は声だけ聞いて「寺尾の錣山親方が解説？」と言う。なんで相撲の親方が野球の解説をするんですか。あまり野球に興味のない妻に「ドラゴンズやイーグルスで活躍した山崎武司さんやで」と言うても「知らん」でお終い。相撲は私の見ている横で見ていて面白さに目覚めたので多少はわかる。そやから声を聞いて錣山親方と判別したというわけ。そう言われると、確かに声質は似ているなあ。ほんまに錣山親方が野球の解説をしたら面白いやろうけど、野球中継で相撲の親方がゲスト解説に呼ばれるというようなことはまずあらへんなあ。
　試合はさくさくと進み、９時ごろにはもう終了。タイガースの連勝はストップ。久々の先発の秋山投手は途中まで好投していたけれど、５回に打たれた。発熱した大竹投手の代わりの先発やったんやけれど、岡田監督に言わせたら「そらお前、はっきり言うて９月になって使えるかどうか、今試してるんやんか、おーん」ということになるんやろう。
　試合終了後は、寝床で社説のダウンロードなど。
　明日は台風の進路次第では降雨もあり、かも。耳の具合はまだあまりよくないんで、耳鼻科に行こうかと思うてるんやけれど、天気が心配です。