マッドサイエンティストがいない

　今日は月例の京都の医者行き。昼前までに録画した番組を見てしまう。「ウルトラマンブレーザー」には怪獣を研究するマッドサイエンティストが登場したけれど、役者さんはよう知らん人で、マッドサイエンティストには見えん。天本英世さんみたいな独特の雰囲気をまとった怪優というのは現在ではもういてへんのかなあ。漫才師などにはそういう人はいてそうな気がするんやけど、どうしても漫才やコントのイメージがついていると配役しにくいのかもしれんなあ。嶋田久作さんも怪優という感じやけれど、マッドサイエンティストというにはごつすぎるしなあ。
　出でよ、令和の天本英世！
　昼前に出立して阪急の特急で上洛。待合室はガラガラで、すぐに診療が終わり、阪急の特急で帰阪。外出する人自体が少ないのか、往復すべて座れた。
　帰宅後、午睡。夕刻起きて、ナイター中継を見る。地上波のＮＨＫで、サブチャンネルを使いながら準完全中継。６時から５分だけニュースで中継がなかったのです。その分はＤＡＺＮで見たけれど。木浪の満塁ホームランなどでジャイアンツに快勝。でもカープが強くて負けんので、マジックナンバーは１つだけしか減らず２１に。ほんま、カウントダウンやなあ。

１話分はどこに消えた

　今日は定休日。今週の月曜から水曜まで、久々の仕事でかなり疲労がたまっていたんやろう、一日ずっとしんどかった。朝もいつもなら出勤するくらいの時間に目覚め、日曜深夜から水曜深夜までに録画したアニメをゆっくりと見る。また、高校野球中継のために放送日変更となって、昨日の昼前に放送された「仮面ライダーギーツ」を見る。２回分飛んだはずやのに、なぜか放送は昨日だけ。実はＨＤＤレコーダの番組表では今日も放送があることになっていたのに、昨日録画したものを見たら次回放送は来週日曜と番組内で告知されていて、今日予約した分は「録画できませんでした」とデッキの予約一覧に表示されている。全国的にどうやったんか、ネットで調べたらすぐわかるけれど、そこまで「仮面ライダーギーツ」に関しては見逃したくないとかいう思いもないし、まあええかと放ってある。ちなみに「キングオージャー」は２回分放送されたようで、なんで「仮面ライダーギーツ」が１話消えたのかは不明。別に話の筋はこの前の日曜に見たのとつながってたから、やっぱりまあええか。
　昼前に駅前の耳鼻科に。今週も耳の調子はかなりよくなっていた。でもまだ少しは水がたまっているということで、耳鼻科の先生はこれでけりをつけるかというぐらいびびびびびびびびびびびと長めに通気。これで来週の今ごろ耳の調子が良ければ、またしばらくは通院せんでもようなるやろう。
　帰宅後、昼食を取り、すぐに午睡。外は大雨と雷がすごかったみたいやけれど、爆睡していたので気がつかず。夕刻起床して、社説のダウンロードをしたり読書をしたり。タイガースの試合がないため、夕食後も妻といろいろおしゃべりしたりして過ごす。
　それにしても、長めに休んだら、その反動はたった３日間でもかなりきつく返ってくるんやなあと実感した次第。
　カープがベイスターズに敗れたため、タイガースの優勝マジックナンバーは２３に。

ウルトラマンブレーザー

　今日は完全休養日。というても結局たまっている録画を見たりしていて午前中はつぶれるのですがね。「ウルトラマンブレーザー」が面白い。最近のウルトラマンは兄弟がウルトラマンになって家族で戦うたりしてて、何か違和感があったんやけれど、今回はちゃんと怪獣と闘う組織があり、体長がいて、隊員がいて、その他の職員たちもいてて、怪獣もラスボスにあやつられたりするんやなくてそれぞれ単体で現れて、体調が変身したウルトラマンが実に人間臭い戦い方をして……と原点に戻った感じがしてほんまに嬉しい。ウルトラマンが大好きやった小林泰三さんが生きてはったら、さぞかし楽しんではるやろうと思う。
　隊員もそれぞれ役割がはっきりしていて個性があるのも嬉しい。何より職場がリアルに描かれている。脚本を書いてはる方はきっと勤め人の経験があるんやないかな。最近のアニメでは勤め人の経験がない原作者が会社のヘンテコな描写をしていて、見ていて困ってしもうたりするんやけれど、そういうのがないのですね。テレビの前のよい子たちにはまだわからんかもしれんけれど、大人になって見直した時に「そうやったんか」と納得してもらえると思う。そういうところをきっちりと描いてこそ、ウソがホントらしくなるのです。
　昼食後、午睡。夕刻起きて社説のダウンロードなど。プロ野球中継の予約を入れ忘れていたのを、妻が途中から入れてくれたので、最初の部分をＤＡＺＮで見てからテレビに切り替え、追っかけ再生で見る。横浜スタジアムでは夏休みの子どもたちのために５時試合開始にしていて、帰りが遅くならんようにしている。サンテレビの中継はちゃんと５時開始。もっとも今日もテレビ神奈川の中継を受ける形の放送なんやけれどね。解説は大洋ホエールズ時代のエース、斎藤明夫さん。ヒゲがすっかり白髪になっている。実は私のヒゲもかなり白髪が増えているけれど、黒いヒゲと混じっていてゴマ塩状態。早く真っ白にならんかなあ。試合はタイガースが連勝。なんと明日の試合でタイガースがベイスターズに勝ったら、数字の上ではベイスターズの自力優勝が消えることになるらしい。交流戦明けには３連敗して一度首位を明け渡した相手やのに、この失速はなんなんやろうね。
　試合終了後は、妻とおしゃべりしたり読書したり。
　淀川の花火大会、音は聞こえてくるけれどうちから花火は見られん。せっかく再開したけれど、残念。

サンテレビの実況アナウンサー

　今日は定休日。ふだんよりもゆっくり目に目覚め、たまっている深夜アニメを見る。日曜に録画した「ゾン100」は面白いけれど、１日でも早く見たいというほどやない。今クールは少女マンガ原作のものに面白いものがいくつかある。ただ、前クールやと青春ラブコメなどに面白いものがけっこうあったけれど、今クールはそれほどでもない。全体的にそこそこのレベルは維持しているけれど、ちょっと中だるみみたいな感じか。１０月開始のものに期待という感じかな。
　昼前に駅前の耳鼻科へ。今日も少し長めに通気をびびびびびびびびとしてもらう。
　帰宅後、昼食を取り、少しばかりパソコンに向かい、それから午睡。
　夕刻目覚め、社説のダウンロードなどをしてから追っかけ再生でナイター中継を見る。今日もサンテレビでの中継。解説はやはりドラゴンズＯＢの山本昌さん。ただ、矢野監督時代に一度春季キャンプで臨時コーチをしてはったので、その時に在籍していた投手たちについてはやはり愛着があるみたい。湯浅アナウンサーもベテランらしくうまく話を引き出す。サンテレビでは若手の村上アナウンサーと湯浅アナウンサーが実況中継の中心になっている。村上アナウンサーも若手とは思えん落ち着きぶりで、西澤さんと松島さんから谷口さん、そして湯浅さんと継承されている実況中継のうまさが今後は村上さんにいい感じで引き継がれているんやなあと思う。昨日の日記で「連敗ストップ」と間違えて書いたけれど、「連勝ストップ」が正しいので直しときました。手が勝手に「連敗」と打っているのですね。古手の虎党はどうも負け癖の意識が取れんのでいけません。
　今日は打線がつながり、連敗はせず。さあ、明日から横浜スタジアム。村上投手が横浜スタジアムの連敗記録を止めてくれることを期待。
　試合終了後、しばらく寝床で読書してたら、つい寝落ち。やはり簡単に疲労は取れませんね。

山崎武司は錣山親方？

　今日も出勤日。ここ数日続けている事務作業をなんとか仕上げて、しかるべきところに提出。坂道の学校は、午前中は夏季講習や部活の指導で同僚たちも出勤してきているけれど、午後になると半休を取って帰る人が多く、定時まで仕事をしていると、帰るころにはほとんど無人になる。
　私は来週は年休を使い、再来週は夏季特別休業を使うので、今日の仕事が終わったらしばらく坂道の学校に出勤することはない。ひと仕事終え、緊張感も切れ、帰路はしんどかった。帰宅し、追っかけ再生でナイター中継を見る。今日はサンテレビ。名古屋での試合の時は解説もドラゴンズＯＢの人が担当するようになった。今日は山崎武司さん。妻は声だけ聞いて「寺尾の錣山親方が解説？」と言う。なんで相撲の親方が野球の解説をするんですか。あまり野球に興味のない妻に「ドラゴンズやイーグルスで活躍した山崎武司さんやで」と言うても「知らん」でお終い。相撲は私の見ている横で見ていて面白さに目覚めたので多少はわかる。そやから声を聞いて錣山親方と判別したというわけ。そう言われると、確かに声質は似ているなあ。ほんまに錣山親方が野球の解説をしたら面白いやろうけど、野球中継で相撲の親方がゲスト解説に呼ばれるというようなことはまずあらへんなあ。
　試合はさくさくと進み、９時ごろにはもう終了。タイガースの連勝はストップ。久々の先発の秋山投手は途中まで好投していたけれど、５回に打たれた。発熱した大竹投手の代わりの先発やったんやけれど、岡田監督に言わせたら「そらお前、はっきり言うて９月になって使えるかどうか、今試してるんやんか、おーん」ということになるんやろう。
　試合終了後は、寝床で社説のダウンロードなど。
　明日は台風の進路次第では降雨もあり、かも。耳の具合はまだあまりよくないんで、耳鼻科に行こうかと思うてるんやけれど、天気が心配です。

戦隊シリーズの工夫

　今日も完全休養日。午前中は昨夜録画した深夜アニメや「仮面ライダーギーツ」「キングオージャー」などを見る。「キングオージャー」は、なんと番組開始数ヶ月でやっと戦隊メンバーが一つのチームとして動くようになった。こういうパターンは非常に珍しい。最初から５人は出そろってはいるし、６人目も途中から加わっているんやけれど、なにしろ戦隊メンバーはみんなそれぞれの国の王さまなんで、国と国との利害があってまとまりそうでまとまらんという状態が続いていたけれど、今回でついにそれぞれの心が一つとなった。よい子たちにはちょっと難しい展開やったかもしれんけれど、よう考えたら去年の「ドンブラザーズ」も全員が一つのチームとして動くというのは最後の方までなかったなあ。ばらばらに活動していて、敵が登場したら強引にそこに転移させられて戦う、というパターンやったからな。見てへん人は毎年ワンパターンやろうと思うてるかもしれんけれど、ワンパターンの部分を守りつつ毎年かなり工夫してるのがわかる。逆に「プリキュア」がワンパターン化してきたので、ここ数年はいろいろと苦労して設定を考えるようになったという感じかな。
　還暦過ぎたおっサンがええ年こいて子ども向けの番組について論じているというのは我ながらけったいな具合にも思えるけれど、そうしたくなる魅力がある、ということです。
　昼食後、午睡。夕刻目覚め、録画した大相撲名古屋場所初日を見る。なんと初日になってから新大関霧島が休場。これで２人揃って大関が不在という場所になった。それでも横綱照ノ富士は阿炎に完勝。大関候補の３関脇も揃って白星。大関は不在でも、もしかしたら来場所大関になるかもしれん力士が大関代わりに活躍してくれたらそれでええ。相撲を見たあと、ナイター中継を追っかけ再生で見る。今日はサンテレビの中継。解説は広澤さんと濱中さん。村上アナウンサーが「今日の解説はお二人ともタイガースとスワローズのＯＢで……」と紹介してくれて、ああそうやった、濱中さんは晩年スワローズのユニフォームを着ていたなあと改めて思い出す。タイガースの三塁コーチの藤本さんはＦＡでスワローズに移籍していたなあ、なんてことまで思い出した。タイガースが辛勝。連敗が止まってよかったよかった。
　さて、明日からお仕事。山のようなテスト採点が待ってるぞう。

迷走する仮面ライダーギーツ

　今日は曇天。午前中は深夜に録画したアニメ「おとなりに銀河」などを見たり、「仮面ライダーギーツ」や「キングオージャー」など朝の特撮も見る。
　それにしても「仮面ライダーギーツ」は私の目から見ると、もう迷走しているとしか言いようがなくなってきた。最初は何者かの主宰する仮面ライダーたちによるゲームに参加させられ、ジャマトという怪人と闘うという展開で、これが手詰まりになるとジャマトが運営するゲームに代わり、これも手詰まりになったら、ゲームの運営が全てのゲームを終わりにしてしまい、それを仮面ライダーギーツが運営になって新しいゲームを開始する……。脚本家は何のために仮面ライダーを戦わせているのか。わからなくなってきた。全てがリセットされて異次元から来た運営側の連中はみんなもとの世界に戻ったはずなのに、都合のいい顔ぶれだけ何人かギーツの世界に残している。もとの世界に帰らんとギーツの世界に残った理由がわからん。なんでかというと、リセットされた時点で、異次元から来た連中はギーツが自分の世界を再構築するとは予想できてなんだはずやから、もとの世界に帰らんという選択肢はないはず。残った連中はギーツが新しい世界を再構築せなんだらどうするつもりやったんやろう。
　ここのところ、仮面ライダーよりも戦隊の方がおもろいなあと思うていたけれど、「仮面ライダーゼロワン」で持ち直した感じやったのに、また逆戻り。１年間もつ設定を作れてへんという印象が強い。さて、仮面ライダーギーツのスタッフはどう物語を終わらせるつもりなんやら。
　午後は午睡。夕刻、起きてから社説のダウンロードなどをして録画しておいたデーゲームを見る。放送延長時間に試合が終わり、インタビューも見られた。
　さて、明日からまた仕事。うまく頭を切り替えなあかんなあ。

岡田監督は笑芸ファン

　今日も好天。いつものように朝から録画したアニメ「おとなりに銀河」などを見、その後少し読書。昼食後、午睡。目覚めればもう午後６時を過ぎている。デーゲーム中継の録画を見る。今日はＡＢＣの中継で放送延長ありの日やったけれど、マリーンズの佐々木朗とタイガースの才木がほとんど走者を許さない投手戦を演じ、中継内に試合もインタビューもすべておさまる。解説は濱中治さん。ゲストとして新番組の宣伝も兼ねてぺこぱの２人がマリーンズのユニフォームを着て放送席に座る。以前は芸人さんやタレントさんのゲストは単なるにぎやかしみたいな感じやったけれど、最近はちゃんとスポーツのことをわかっている人を呼ぶため、実況の邪魔にはならんのがよろしいな。岡田監督へのインタビューは放送席から濱中さんとぺこぱが質問。「ぺこばをご存知ですか」という少し遠慮気味な質問に、岡田監督はにっこり笑いながら「見てるよ」と返事。実は岡田監督は笑芸番組が好きなのでありました。どこかでそんなことを書いてあったのを読んだことがある。
　野球を見ながら夕食。食後、寝床で社説のダウンロード。今日もまた寝落ちしてしまう。あれだけ午睡したのに、実はまだ頭は起きてなんだのかもしれんなあ。明日からまた仕事。体育祭のからみで時間割変更もあったりと、また慌ただしい３日間になるなあ。

録画予約忘れと見逃し配信

　今日は午前中はアニメ「スキップとローファー」などを見てから少し読書をし、昼前に駅前の耳鼻科に。蓄膿はかなり具合が良くなっていて、薬を出さなくともよいというようにもいわれたけれど、なにしろ抵抗力が落ちているから引き続き薬を出してもらう。まあ、それくらい快方に向かうているということ。耳の通気もしてもらうけれど、こちらも通気の時間は短くなっている。びびびび、くらいか。耳にフィルターがかかっているのが常態となっていたけれど、蓄膿でこまめに耳鼻科に行くようになってから、鼓膜の裏にあまり水がたまらなくなってきたみたい。もうじき耳鼻科通いが終わるかもしれんと思うと、少しほっとする。
　帰宅して昼食をとり、午睡。今日の野球中継はカンテレがサブチャンネルを使うてかなり延長するからと安心していたら、野球も相撲も録画予約をしてなんだ。だいたい忘れんように１週間前に予約を入れるようにしているんやけれど、先週は蓄膿で苦しんですぐに午睡したりしてたから、予約を忘れていたんやな。寝る前にちゃんと確認しとくべきやった。来週の土曜の録画予約はちゃんとしたのにね。
　夕刻、内科に。蓄膿の件などを話す。早く睡眠時無呼吸症候群の治療を再開したいんやけれど、鼻がこうではなあ。帰宅後、ＤＡＺＮの見逃し配信でタイガースとカープの試合を見る。タイガースの新人森下翔がカープの投手森下暢からサヨナラ打を打って連敗はせず。それから、妻が気がついて録画してくれた幕内後半の相撲を見ながら夕食。食後、ＮＨＫ大相撲見逃しサイトで十両と幕内の相撲を再生して見る。幕下上位五番は相撲協会のアプリにアップされていたので、そちらで見る。時間に余裕がある時は見逃し配信でもええけど、平日はそういうわけにはいかんしなあ。それに、幕下下位から十両土俵入りまでは見逃し配信はしてへんから、幕下の有望力士の相撲も見られんし、やはり予約録画は必要です。
　朝に医者に行き、夕方に別の医者に行きしていたら、妻に「年寄みたいやなあ」と言われたけれど、ほんまに年寄りになってきたんやから仕方ないやんなあ。

　明日、５月２１日は「たちよみの会」例会の予定です。新型コロナウィルス感染症については５類に分類されましたが、決して流行が終わったわけではないので、今月も１３：００～１５：００の短縮バージョンで行います。ご参加お待ちしています。

なぜそこに龍馬が

　今日は定休日。昨夜寝るのが遅かったのもあるけれど、目覚めもゆっくりめ。月曜から録りためた番組を順番に見ていく。番組改編期なんで、そんなに録画がたまっているということはなかったけれど、ＮＨＫ朝のテレビ小説「らんまん」などは今日放送の分もまとめると、４日分もある。来週の木曜日にはかなり増えるんやろうなあと思う。
　その「らんまん」やけれど、今週はまだ主役は子役。ただ、やはり主役を任されるだけあってうまい。牧野富太郎をモデルにしているので、体は弱いが気は強い造り酒屋の御曹司が早くも草花に関心を持ち、筆と墨でスケッチを始めたりなんかしている。まだ時代は幕末ということで、舞台は高知なので坂本龍馬に会うたりもする。龍馬はディーン・フジオカさんが演じる。おっさん過ぎんかと思うけれど、まあ子どもの目から見た龍馬ということでよしとするか。ここらあたりは実話ではなくあくまで実話をもとにしたフィクションということで、許される範囲やろうね。実際、この時期に龍馬は高知にいられたのかなあと思わんではないけれど。そこはそれ、あくまでフィクションですから。でも、「舞いあがれ！」みたいに「いつになったら舞いあがる」と思うたりすることはないやろうな。実話をもとにしているわけやから。
　昼食後、少し読書をしてから午睡。たっぷり寝る。怒涛の３日間の疲れはやはりかなりたまっているなあ。
　夜はナイター中継を追っかけ再生で見る。今日はサンテレビ。試合途中から雨が強くなり、６回表に降雨コールド試合となる。タイガースの連勝はストップ。この広島の雨、次第に東に移動して、明日は近畿地方も雨の予報。明日は甲子園の開幕戦で、チケットも取っていて見に行くのを楽しみにしているんやけれど、はてさて降雨中止になるかどうか微妙なところ。阪神園芸の腕なら……と期待しているんやけれどね。