松太郎、謎のアニメ化

　本日は「たちよみの会」例会。かなり余裕を持って行ったんやけれど、「本の雑誌」などを買うために寄ったブックファーストのレジも、昼食をとるために寄ったファーストフード店もいずれも私の前には行列ができていて、思うたより時間がかかる。まあ、１３時にはフランソア喫茶室に行けたんやから別にかまわんのですけれどね。
　今日は相撲ファンのＭさんが久々に来てくれはって、たまたま相撲雑誌の「全相撲人名鑑号」を買うて持って行ったところやったので、力士名鑑を見ながら相撲談議に花が咲く。そういえば、こういう相撲の話、最近あまりできてなんだなあ。同好の士がいることの嬉しさよ。
　で、やはり「なんで今さら『のたり松太郎』をアニメ化し、しかも日曜の早朝に放送するのか」という疑問をお互いに持っていたことが判明。お年寄りは早起きやから早朝でええのやないか、とか。でも別に相撲漫画は「のたり松太郎」だけやないしねえ。私なぞは「のたり松太郎」の連載時にリアルタイムで読んでいた世代やけれど、若いＭさんは「松太郎」には全く思い入れなし。そういう世代に「こんな漫画があったんですよ」とアピールするためのアニメ化か？　謎はさらに深まったのでありました。