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幕下力士にニックネーム [大相撲]

 今日は完全休養日といきたいところやったけれど、月例の医者行きで京都へ。往路も復路も阪急の車中で眠る。行きは寝過ごすことなく起きられた。いやいや、目を覚ましたら降車駅やったんで急いで降りた、というのが正しい。帰りは寝過ごし。途中で降りて引き返したので、よけいに時間がかかった。帰宅後、午睡。夕刻に起きる。
 正月が明け、仕事モードに入り切る前に三連休。そこから一気にテンションをあげてフル回転したから、かなり疲労がたまってたんでしょう。
 こういう時の楽しみは相撲なんやけれど、照ノ富士、安美錦、遠藤と続々途中休場。上位陣の取りこぼしも目立ち、勝ちっ放しは白鵬と琴奨菊のみ。白鵬がスタミナ切れする前にまわりが脱落していくような展開になるとしたら、断然白鵬が有利になる。それでは展開が面白くないので、ここは琴奨菊にがんばり続けてほしいところですね。
 楽しみは幕内よりも十両以下かな。特に十両の石浦、幕下の宇良。小兵ながらしぶとく食い下がり、技で勝つ。その相撲内容が面白い。どちらにも「平成のピラニア」とか「高性能サブマリン」なんてニックネームをつけたくなる。
 今、NHKが幕下以下の有望力士にニックネームをいろいろ作って紹介している。「岩手の白熊」とか「筑豊のブルドーザー」とか、的確かどうかはともかくよう考えたなあなんて感心している。以前にもそういう紹介の仕方をしていたんやけれど、なぜかその力士が十両に上がったら、放送では言わんようになるのですね。せっかく工夫してつけたんやからもったいない。ここは放送でどんどん使用して定着させ、盛り上がってきている相撲人気に彩りを添えてほしいもの。
 そう、「彩り」というたら、幕下にずばり「彩」というしこ名の力士がいてる。あまり強そうな名前やないけれど、こういうしこ名は嫌いやないですね。今一番やめてほしいしこ名は「天空海」。これで「あくあ」と読むのです。「てんくうかい」でええやん。せっかくのスケールの大きいしこ名が、読み方で単なるキラキラネームしこ名になってしまい、しかもスケールダウン。しかしこれで「あくあ」と読めるのかな。なんとも。

 明日、1月17日(日)は、「たちよみの会」例会です。人数が集まれば新年会をしたいと思いますので、多数のご参加をお待ちしています。

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