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赤ちゃん絶叫 [日常生活]

 愛すれどTigers「久々の甲子園連勝」を更新しました。

 台風接近中。フェーン現象だかなんか知らんけど、朝から好天。気温はそれほど上がらなんだけれど、蒸し暑く、ねっとりした汗をかく。汗でぬれたポロシャツが渇くと、表面に塩が浮く。今日から授業も短縮期間が終わりフル稼働。
 明日は台風直撃で交通機関の麻痺が予想され、早々と休校決定。私らも状況によっては年休やなく特別休業日になるかも。阪急が早めに運休を決めたら出勤不能になる職員が多いからね。とりあえず出勤の用意をしつつネットで運行状況をチェックするか。こういう時にスマホにしといてよかったと思う。
 帰路、電車で本を読んでいたら、すぐ近くで赤ちゃんの泣き声が。いわゆる「かんの虫」というやつかな。泣き方が尋常やない。絶叫というべきか。お母さんが背中を軽く叩きながら「よしよし」をしているんやけれど、ちょっとやそっとでは泣きやまん。私は子育てには縁はなかったけれど、親戚に子どもが多かったから、赤ちゃんの泣き方の区別は辛うじてつく。少なくともおなかがすいたとか、おむつが濡れてるとか、そういう時の泣き方やないと思うたね。
 気の毒なのはお母さんで、車両中に響き渡る泣き声をなんとか止めようととしてはるんやけれど、一時止まってもすぐにまた泣き出す。まわりに気を遣うてはるのが、直視せんでもわかる。乗客も気を遣い、そっとしている。誰ひとりうるさいの何のというたり怒りだしたり注意したりする人はいてなんだ。それが救いやったかな。
 それにしてもあの赤ちゃん、どこか痛かったのか電車の揺れが怖かったのか。私と同じ乗り換え駅で降りはったけれど、ホームに降りてほっとしてはったんやないかなあ。こっちもほっとした。声をかけることもできず、でも心のうちではやはり聞いててきつかったし落ち着いて本を読むことも出けなんだし。
 こういう場合どうしたらええんでしょうねえ。

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