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パーカッションパフォーマンスプレイヤーズ [音楽]

 今日はお山の学校は「芸術鑑賞会」。市民ホールでの開催なんで、自宅からは直行。去年は出張が入っていたので公演の途中で退出せんならんのが残念やったけれど、今年は最後まで見られた。
 今年の公演はパーカッションパフォーマンスプレイヤーズ (略称は“PPP”)という5人組の音楽隊。動画を見ていただいたらわかるように、腕は確か。あらゆる打楽器を駆使してさまざまな曲を演奏するだけやなく、生徒を壇上にあげて体験させたり、ステージから客席に降りてきて演奏したりと、とにかくエンターテインメントに徹していて、楽しかった。生徒たちも最初はざわざわしていたけれど、1曲目のスネアドラムの合奏でびしっと気合が入ったらしい。あとは楽隊のペースに完全に弾きこまれ、求められるままに手拍子、手振りなどをして熱演にこたえていた。

 生徒たちにとってはじっくり鑑賞するよりもこういうパフォーマンスの方が性に合うてるんやろうなあ。非常に楽しい演奏会で、この音楽隊に決めた担当者には「お見事」と声をかけておいた。
 午後からは休暇をとり、阪急宝塚線から京都線と乗り継いで、病院へ。今日は父の入院先にお見舞い。両親とも同時に入院ということになり、心配の種は尽きません。父の方が心労が色濃く出ていて、とにかく励ます。
 阪急の特急で帰阪。帰宅後、すぐに午睡。夕刻起きてきて、パソコンを立ち上げてかきものをしたり、サンテレビ「熱血! タイガース党」を見たりして過ごす。
 それにしてもライヴ・パフォーマンスをじかに見るのが仕事に限られてくる傾向はなんとかならんか。4月に妻と佐渡裕さんの「惑星」を聴きに行ったくらいですもんねえ。映画すら劇場では見んと、テレビ放送されたものを録画して見ている始末やからねえ。

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