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大規模書店と近所の書店 [読書全般]

 今日は「たちよみの会」私を含めて3名が参加。今日は特に野球の話題で盛り上がる。タイガース以外の話もあれこれと。いい気分転換ができて楽しく過ごせた。ありがたいことです。
 それにしても河原町の「ジュンク堂」の仮店舗はちょっと遠めなのが難点ではあるけれど、開店してくれているだけでありがたいと思わねば。新書を中心に何冊か。特に授業などで役に立ちそうなものをまとめ買い。ただし、帰宅途上に読んだのは「本当は強い阪神タイガース」というサイバーメトリクスを使った戦力分析の本。そうそう、タイガースは本当は強いのだよ。その証拠に今日も勝ったぞ。
 帰宅して、録画しておいたデーゲームの中継を見る。藤浪晋太郎くんが堂々たる2勝目。いやあ、これくらい自信を持って投げられる新人って、すごいなあ。
 今日買うた本のうち何冊かは職場にもっていって教材研究の時間に少しずつ読んでいこう。特に平和主義に関しての考察をした2冊は、最近のきな臭い情勢を考えるために大いに参考になりそう。こういう地味目なものは大規模書店でないと買えないことが多いからね。
 小説の文庫でもほしいものが何冊かあったけれど、これは明日にでも駅前の書店で買おう。近所の書店ほど大切なものはないのでね。近所で買えるものは1冊でも近所で。これは自分ルールとしてちゃんとおさえておきたいところなのであります。
 なかなか小説が読まれませんなあ。

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