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鳥谷新聞 [新聞]

 大相撲小言場所「平成二十九年秋場所展望~3横綱休場で荒れる秋?~」 を更新しました。

 朝早く目が覚める。昨夜は涼しかったせいか、手洗いに行きたくなり、時計を見たら通常営業の日と同じ起床時刻やったので、そのまま起きることにしたのです。すぐに新聞をとりいれ、日刊スポーツをじっくりと読む。
 今朝の大阪版のスポーツ紙はスポーツ報知を除いてどれも「鳥谷新聞」になってるんやろうなあ。ニッカンは「鳥谷敬特別手記」なるものが掲載されていたけれど、「取材・構成=高原寿夫」と明記してあった。それ、手記と違うやんなどと野暮なツッコミはなし。スポーツ紙のプロ野球解説も、たいていは専属の元選手が話しているのを記者が聞き書きしているんですから。
 故豊田泰光さんはご本人が必ず自分で執筆してはったらしい。それが特別であるかのように言われるのですから、芸能人やスポーツ選手の自伝なるものはたいてい聞き書きであるということです。
 ともかく今朝の日刊スポーツは「鳥谷新聞」やったということで、サンスポもデイリーもスポニチもみんなそうやったやろうことは想像に難くない。そやからというて残りの3紙をすべて買いに朝からコンビニに行くというほど、鳥谷の熱心なファンやないので、ニッカン1紙あれば私はそれでかまわん。
 もっとも、月曜になったら、タブロイド版の特別号やら特別号やらがコンビニや駅売店に並ぶのを見たら、手を出さずにはおられんのでしょうねえ。記念DVDなんか出たら、予約注文してしまうんでしょうねえ。困ったことです。でも、わかっちゃいるけどやめられない。それが虎党の業というものなのです。

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