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労働時間と価値観 [日常生活]

 今日は学校説明会がらみで授業もあり、土曜出勤。保護者向けの相談会というのも開催し、私は受け付け係。終了予定時刻が近づき、新たに相談に来る保護者もいてへん様子なので、定刻通りに終了しようとしたら、保健関係の相談係にあたっているくだんの養護教諭が「去年はもう少し待ちましたよ」というて撤収を拒む。去年は去年、今年は今年。受付担当者が待つ必要なしと判断しているのに、定刻に終わるのを拒むというあたり、私には理解不能。まだ相談中の保護者がいてたんで、その人が終わるまでは撤収はしないというたら引いてくれたけれど。代休なのに予定を入れたり、定刻になっても仕事を続けたがるというあたり、私とは価値観が全く違うことだけはいえるので、そっちはそっち、こっちはこっちで分担して仕事を進めていくしかないけれど、協力して仕事を進めなければならん時はこうやってぶつかるんやなあ。
 というわけで、定刻に終了してさっさと昼食を取って帰る予定が1時間雀延長という結果となった。ああ疲れた。
 半日代休、半日休日出勤ということは、通勤にかかる往復3時間や、早目に行って準備する時間や、今日みたいに後ろにずれたりする時間の分、普通に週休を1日とる場合よりは明らかに負担はよけいにかかってくるわけで、遠距離通勤の上に定年までカウントダウンというような身にはこたえます。
 帰宅後、少し午睡し、鼻ポンプの内科医に行く。血圧の薬がこの連休の間に切れてしまうので、今日行っておかんとまずいのです。で、内科に行ったらいつもは待合室はガラガラなのに、先客が3人。心づもりをしていた時間よりも長くかかった。
 それから相撲やら野球やらの録画を見るんやから、平日よりもタイトなスケジュールになってしもうた。平日は帰宅して午睡なんてせんもんね。
 まあ、予定通りにいかん日はすべてにおいて予定が狂うものです。割り切って切り替えるしかないね。

 明日、9月20日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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