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息苦しさと動悸 [日常生活]

 昨日寝る前、急に息苦しくなってきた。胸のあたりにもやもやができて、それが辛い。一晩寝てから、朝に様子を見ようと床についたけれど、動悸が響いてくるように感じられ、何度も深呼吸したりしていたからなかなか寝つかれへん。それでもしばらくしたら就眠したけれど、アラームで目覚めた時は明らかに寝不足。眠い。息苦しさは多少ましになっていたけれど、動悸はまだ強く感じられる。とりあえず朝食をとり、いつでも出勤できるように準備してから血圧計で測ってみたら、血圧は通常と変わらなんだけれど、脈拍は100を越していて、このまま出勤しても仕事にならんことは明らかやったので、休みをとることにした。もう一度床につき、ひと眠り。教頭が出勤しているあたりの時間にアラームをセットして、起きてすぐに欠勤の連絡をする。息苦しさはほとんど治まり、動悸もそれほど強く感じられなくなった代わりに、肩から背中かバリバリと硬く、痛い。胸に来ていたナノ怪獣シン・コロナが背中に移動したという感じか。
 というわけで、今日はほとんど寝て過ごす。妻は日帰り帰省をせんならんので、妻を見送ったあと軽く昼食をとり、午睡。夕刻、妻から帰宅するという連絡が入り、それに合わせたように起きる。スマホをいじりながら帰りを待ち、妻の買うて来てくれたスーパーの寿司で夕食。
 市販の風邪薬を飲んだらかなり楽になってきた。コロナの後遺症かなんか知らんけれど、ちょっとした鼻風邪でも、体に強いダメージを与えるようになっているという感じがする。医者に診てもらうほどきつくならなんだけれど、昨日の寝床では、もしかしたら、ここで寝たら明日の朝はずっと起きられんようになってしまうんやないかと急に怖くなったり、いらんことばかり考えてしまうんですね。
 最近は男性更年期ということがよく言われているけれど、もしかしたらそういう時期なのかもしれん。この1年はめっきり疲れやすくなったし、そのせいで自分でも気付かんうちに居眠りしてしまうこともあって、それで何度も非難を浴びた。ほんま、今日みたいにはっきりと症状となって出てくれたら思い切って休めるからええけど、そこそこ仕事ができる状態なだけに始末が悪い。明日はなんとか出勤できそうやけれど、出勤したところで仕事にならんのやないかという不安があるなあ。

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