公平な中畑さん

　今日は定休日。午前中はアニメを見たりしてから駅前の耳鼻科へ。まだ蓄膿は完治してへんけれど、お医者の先生の言では「かなりきれいになっている」と、これまでは５日分ずつしか出してなんだ薬を、今回は１０日分処方してもらう。次に診てもらう時は完治していることを祈りましょう。蓄膿が完治してくれへんと、鼻ポンプもつけられんのでね。
　午後はパソコンで遊ぶ。疲れていたせいか時々うとうとしていた。パソコンでの遊びに一区切りがついたので、寝床へ。しばらくスマホで遊んでいたが、軽く午睡。
　夕刻からはナイター中継を見る。今日はサンテレビの中継で、レギュラー解説の真弓さんと、ゲスト解説にはジャイアンツＯＢの中畑清さん。どちらも監督経験者ということもあり、矢野監督のしんどさに対して同情的な感じやったなあ。特に中畑さんはサトテルのことがかなり気になるみたいで、１年間４番打者に置いて育てることを強調していた。関東でのテレビ解説と違い、非常に公平に解説していたように思う。ジャイアンＯＢともなると、ジャイアンツ贔屓の解説を期待されてしまうということなんかもしれんな。今日の放送はサンテレビとＫＢＳ京都だけのネットなんで、京阪神のみの放送（全国向けにはＮＨＫＢＳ１が中継しているからそれでええんでしょう）ということもあり、かなり本音を漏らしていた。むろん坂本勇のバッティング技術をほめてもいたし、菅野の投球についてもほめるところはほめていた。サトテルの良くなった点や、小幡の守備もほめていた。京阪神のジャイアンツファンの方は物足りなかったかもしれんけれど、日テレで赤星さんがタイガースにむやみにきつくジャイアンツにやたら甘くなるのを聞くよりはましやったんやないかと思うぞ。むろん真弓さんはいつもどおり公平かつわかりやすい解説。同学年ということもあり、両解説の息も合うていたようで、楽しく見られた。
　そして、タイガースがついに連敗脱出！　「勝っても負けても負けても負けても虎命」のの私やけれど、やっぱり勝ってくれると嬉しいねえ。負け続けていただけに、この勝利の喜びは格別なものになったなあ。

　４月１７日は「たちよみの会」例会を久々に行う予定です。ただし、蔓延防止等重点措置が解除されたとはいえ新型コロナウィルス感染者が大きく減ったわけではないので、１３：００～１４：３０の短縮版で行いたいと思います。ご参加お待ちしています。