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相撲取り裸でインフルエンザ [大相撲]

 朝から雨。関東は雪やそうな。関西も明日から一気に気温が下がるらしい。暖冬のままいくのかと思うていたけれど、そうもいかんらしい。夜、ベランダで一服つけに行くと、北からの風が強く体温を持っていかれる。リビングの床暖房にへばりつきながら録画した相撲を見る。
 今場所は安美錦と御嶽海がインフルエンザで途中休場。安美錦は再出場しているけれど、昨日の相撲なんか全く力が入ってへん感じ。「相撲取り裸で風邪ひかん」というけれど、インフルエンザは法定伝染病で、風邪ではありませんでしたね。と、これは妻の指摘。
 そやけど、インフルエンザに罹患していて相撲なんか取ってええんやろうか。体を密着させるのですぞ。飛沫感染とかしないのかな。安美錦と御嶽海は部屋も違うし一門も違う。別ルートで感染したのか。それとも、感染しているのに気がつかんと「なんかふらふらするなあ、調子悪いなあ」とか言いながら体温も測らんと発症したまま相撲を取り続けたりしている力士が意外に多いのか。
 お相撲さんは体力があるから、高熱を発していても動けたりするので自覚症状がなかったりするのかもしれん。
 数年前に2年連続でインフルエンザにかかった私は、あの高熱で体に力が入らずふらふらする感覚をまだ覚えているけれど、あれでかなり体力がさらに落ちたような気がする。
 長年相撲を見続けているけれど、インフルエンザで本場所を休場する関取というのはこれまで記憶がない。もしかしてやはり発症していても気がつかんと土俵にあがったりしていたのかもしれんなあ。

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