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普通にやるだけやんか [読書全般]

 今日は月曜やけれど、休日出勤の振り替え休日。午前中は例によって録画した番組をひたすら見る。昼食後、梅田のヨドバシカメラへ。10年ぶりくらいかね、ヨドバシに行くのは。
 先週、スマホの送話マイクの故障が判明したんで、修理相談の予約を今日取っていたのです。地下2階にアップルの相談所があり、そこでスマホの具合を見てもらう。
 やはりマイクの部分が故障していた。ところが、私のiphonの送話マイクは基盤と一体化していて、基盤ごと交換せんならん。つまり中身を新品と交換するのと同じ、というわけ。48000円もする。それやったら機種交換をして新しくした方がええくらいやと思い、今回の修理は保留とする。携帯は留守電にしておいて、電話があって大事な用であれば録音してもらい、こちらからショートメールを送るというようにしておいたらなんとかなるやろう。職場には管理職に通話ではなくメールを送ってもらうようにしたらええ。
 もう一点、バッテリー交換の依頼をする。これは在庫がないので木曜日にまたスマホを持っていくことになった。手間やけれど、バッテリーのへたれ方が半端やない。こちらもけっこう値が張る。ほんま、アップル社はぼりよるなあ。
 ついでに阪急バスの営業所に寄って、バスの定期券の継続購入をする。地下鉄などの定期は券売機でできるようになって便利やけれど、阪急バスは手近なところに営業所がないから、出ついでにわざわざ窓口まで行って買うしかないのです。
 帰宅後、寝床でだらだら。夕食後は読書など。人混みの中に行くのは疲れるねえ。
 岡田彰布「普通にやるだけやんか オリを破った虎」(Gakken)読了。10年前に出された著書「オリの中の虎」を引用しながら、昨シーズンのタイガースについて著者が語ったのを例によってもとデイリースポーツの改発博明氏がまとめたもの。内容的には、ベースボールマガジン社から出ていた「幸せな虎、そらそうよ」とほとんど変わらず。ただ、バファローズ監督時代との比較などが語られているところがちょっと違うくらいか。野村克也さんの著書もそうやけれど、版元が別でも同じような本をどんどん出すことに何か意味があるのか。私のようなタイガースファンでないとダブって買うたりせんと思う。出版社もプロ、編集した改発さんもプロ。そやのに同工異曲の本を出すことに対して内心忸怩たるものはないのか、と思う。まあ、私のようなお人よしが買うてくれるんやから、それでもええということか。ただ、岡田名義の類書はもう次は買いません。

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