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平成生まれの力士たち [大相撲]

 朝夕急に涼しくなったせいか、体が真夏仕様から早急に転換できず、なおかつ日中はまだ気温は高かったりするので、スイッチの切り替えがなかなかできずに困っております。若い同僚たちはそれでも元気に動いている。私も20年前くらいはあんな感じで働いていたのかなあ。そういえば養護学校の生徒たちといっしょに走ったりもしてたなあ。
 若いといえば平成生まれの若手力士たちもはつらつと動いているなあ。遠藤、舛ノ山、高安、琴勇輝……。数年後にはここらあたりが幕内上位、あるいは三役大関という位置で相撲界を盛り上げてくれてるに違いない。二所ノ関、三保ヶ関といった名門の相撲部屋が後継者がいてへんでその歴史を閉じるという寂しい話題もあるけれど、新興の部屋の若い親方たちによって生きのいい力士たちが育っているのも事実。
 今日は隠岐の海が敗れはしたものの白鵬に善戦。勝った白鵬の方がへの字口で渋い表情をしていた。白鵬一人勝ちの時代は思いのほか早く終わるかもしれんな。
 私もしんどいしんどいと言うてんと、若い力士たちの活躍を見て元気をもらうとしましょうか。

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