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選良は野次ってよし [時事ネタ]

 今日は朝から眠い。今日は京都の医者に行く日なので、電車の中でちょっと寝ようと思うていたが、行きは学校の図書室で借りた吉川英治「三国志(一)」をむさぼるように読んでしまう。待合室では「三国志(二)」をまたまたむさぼるように読む。やはり定番となっているものは面白いのです。
 帰路はさすがに眠く、乗り換え駅まで熟睡。帰宅後も眠くて眠くてたまらず、夕食前まで眠る。追っかけ再生でナイター中継を見てから、パソコンに向かう。やはり眠い。
 蓄積した疲労と、休みということで緊張感が解けたせいかな。
 Webで各紙の社説を読んでいたら、「河野談話」の検証が終わったことを評価する朝日、毎日、東京などは都議会の「結婚しろよ」「子ども産めよ」野次に対する批判的な論説が書かれているのに対し、「河野談話」の検証の結果をもとに見直しを迫る読売、産経などは都議会野次に対する論説は今日については全くなし。明日以降、どういう論説が載るのか注目してみたいなあ。一切無視するようであれば見識を疑うところですね。まあ、肯定的に論じるということはしないとは思うけれど。
 それにしても議会というのは国会にしろ地方議会にしろ、野次を飛ばすということが慣例になってるみたいやけれど、あれ、小学校の学級会でやったら怒られるよ。子どもが怒られるようなことでも、選良ならば許されるというのは不思議やなあと思い続けて数十年。野次は禁止してちゃんと議長の指名を受けて発言させることは制度化でけんものなんかねえ。

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