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OECDのお墨付き [教育]

 今日もまた来た球を打つ一日。OECDの調査では日本の教師は忙しすぎるということらしい。その通りやと思う。なにより自分の担当する授業の内容を掘り下げて研究する時間が取れん。生徒の学力向上のためにあれこれ工夫はしている。それだけしてたらええというんやったらやったらええんやけどね。加えて担任としての生活指導、進路指導、学校運営にかかわる仕事、部活の顧問、行事の係、それに関わる会議、会議、会議……。さらに義務付けられたフォローアップ研修に教員免許更新などなど。これはもう目の前にきた球をとにかく打つしかないんですわ。
 日本は外圧に弱いから、今回のOECDの報告を受けて、教員の負担が多少なりとも減る方向に行ってくれたらええんやけれどねえ。
 そやからというて明日から負担が軽くなるということはないわけで、明日もまたきた球をひたすら打つしかないのであります。

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