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相撲場風景2015 [大相撲]

 昨日の日記を更新したあと、ネットニュースで落語家桂米朝師匠の訃報に接する。死因は肺炎。享年89。ついに来るべき日が来たか。いろいろと書きたいことは多いけれど、それについては明日の日記にまわすことにする。
 今日は休暇をとって大相撲春場所13日目を見に行った。

 去年はインフルエンザで行かれなんだので、2年ぶりになる。朝一番で大阪府立体育会館へ。序の口の最初の取組から見た。これは実は初めて。
 今年は初場所も前日満員御礼やったから、前売りで椅子席をおさえておいた。これは正解。到着したらもう「満員札止」の表示が。数年前ならゆっくり行っても当日券で入れたのにね。相撲ファンとしては喜ぶべきではありますが、いつ行っても入れる気楽さがないのはちょっと辛いなあ。
 私の横には3席あいていて、なかなか見に来ないので、お土産を買いに行ったりしやすくてありがたかった。その席の人たちは幕内の土俵入り直前に来て、全敗の松鳳山の応援をすると、その取り組みが終わったらさっと立って降りて行ってしもうた。博多弁でしゃべっていたんで、松鳳山のクニモンなのか、縁者なのかもしれんね。
 結びの一番は、照ノ富士が白鵬を下す番狂わせ。土俵上に座布団が飛び交う。実はそういう光景を生で見たのは初めてなのです。いやあ、興奮したなあ。
 というわけで、昨年行かれなんだ分まで、初めてづくしで楽しめた。来年は入試の日程の関係で行けるかどうか全く読めないだけに、今年はほんまに楽しめてよかった。
 できたら遠藤の相撲や鶴竜の土俵入りもみたいし、来年もなんとか見に行きたいところなんやけれど。

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