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今年の漢字は「金」 [季節ネタ]

 今日で私の年内の授業は終了。実は明日も授業は行われるんやけれど(台風で休校になった分の代替)、時間割の関係で私の持ち授業はなし。そう思うとほっとしたんやろうね。午後から一段と体が重くなった感じがする。帰宅し、夕食後うたた寝。こういうケースはあまりないのです。
 この前今年の漢字とかいうて清水寺で「金」と書いてはったけれど、なんかああいうの好きな人いてはるねえ。翌日のスポーツ紙では各界の著名人に色紙を渡してそれぞれに「今年の漢字」を書かせてた。お遊びなんで目くじらを立てる必要はないけれど、ようあんな風にリクエストに上手いことこたえられるなあと感心したりもする。
 漢字一文字であらわせられるほど薄っぺらい一年やったわけやあるまいに。
 私は、よう書かんなあ。今日一日であっても漢字一文字では表現でけんね。一年となるとそれが365日積み重なるわけやし。
 お遊びとしては別にかまわんけれど、私にはあんまり面白い遊びには感じられん。どうせなら四字熟語で表現するくらいにしといたら、かなり面白くなるんやないかと思うけどね。

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気分はまだ南国 [日常生活]

 愛すれどTigers「2017年を振り返って」を更新しました。

 沖縄への修学旅行に行っていた2年生たちが帰ってきた。昨日は代休で、今日から授業再開。というても、年内の授業は明日で終了。
 生徒たちの頭の中はまだ南国であります。切り替えがきかんのですねえ、困ったことに。旅行前やったらちょっとした声かけで授業に集中していた生徒たちまでもが浮かれまくってます。いつもの倍以上のエネルギーを消費したぞ。短縮授業なもんやから、4時間目なんか心ここにあらずといった感じやね。
 彼らからしたら、2日間の授業はおまけという感じになるんやろうけれど、こちらはそうはいかん。ここでしっかりしとかんと、年度内に予定していたところまで進まんのやもんな。
 ここ数日ではかなり気温も上がり、エアコンが効いていて私は汗をかいているというのに、「先生、寒い」という生徒もいてる。そら寒いでしょうよ。一昨日まで24度の気温の中で過ごしていたんですからね。身も心も南国気分から切り替わってへんのやろうなあ。
 明日で年内の授業は終了。明後日は「全校集会」という名の「終業式」。
 わっ、もう年の瀬やないですか。まだ年賀状のデザインがでけてへんぞ。使用する画像はほぼ決定してるのですが、レイアウトがちょっと難しい。
 さて、明日の生徒たちの頭は南国気分かそれともクリスマス気分か。ああやりにくい。

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チョコレート渇望 [日常生活]

 朝、いつものようにコンビニに寄る。弁当などを買うついでに、ちょっと上等のチョコレート「メルティキッス・ビターカカオ」なんてものも買う。2日続きで外出して疲れていたので、仕事中の疲労回復においしそうなチョコレートを食べてやろうと思うたのですね。
 で、出勤して仕事部屋でレジ袋から弁当や緑茶を出してたら、あららチョコレートがないよ。レシートは必ずもらうようにしているので、確認。ちゃんとチョコレートはレジを通っている。レシートにコンビニの電話番号が書いてあったので、すぐに電話した。頭から相手のミスと決めつけるのもなんですんで、「レジのところに『メルティキッス』は置いてありませんか」ときいてみる。私のようなものでもその程度の心遣いはできるのです。もしかしてバスの中でこぼしてしもうた、なんてこともあり得るわけで。
「あ、ありました」と店員さん。帰宅時に取りにいくので取り置きしておくように依頼。ちゃんと引き継ぎをしてもらうように確認もした。
 人の心理というものはおもしろいもので、買うたはずのものが手元にないとなると、仕事中にむやみにチョコレートを食べたくなる。たばこを吸いたいとかそういう気持ちにはならんのですね。今日は気温もそれほど下がらず、体が全体にだるかったせいもあって、よけいに欲しくなってしまう。もうチョコレートのことで頭がいっぱいになって仕事が手につかず、何をしても上の空、なんてことはなかったけれど。
 帰路、コンビニに寄って無事チョコレートを確保。朝は電車の時間などもあって急ぐことが多いので、つい店員さんの手元から目を離し、割り箸が入ってなくて困るというようなことはたまにあるので気をつけるようにしているけれど、商品の入れ忘れを見逃していたということは、それだけ朝から調子が悪かったということなのかもしれんねえ。

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「真田丸」終了 [テレビ全般]

 今日は「たちよみの会」例会。古参会員Y氏が参加してくれた。散会後、新京極の「京漬物 大藤」からお歳暮を贈ろうとしたけれど、閉店していた。そういうたら去年の暮れに行った時に店番のじっちゃんばっちゃんが今年でしまいですと言うてはった。お二人がやめはるんかと思うていたら、新京極のお店を閉めるということやったんですね。で、麩屋町通り錦小路を下がったところにある本店まで行って、注文。
 帰宅後、妻が録画していた「『真田丸』最終回直前スペシャル」を見てから、いよいよ「真田丸」最終回に臨む。歴史は変わらなんだ。最後の最後まで見ごたえがあった。信繁と家康の最後の一騎打ちというところで空気の読めない秀忠がしゃしゃり出てきて緊迫感をぶち壊してみたりと、三谷テイスト全開でありますね。
 1年間、ほんまに楽しませてもらいました。三谷脚本の徹底した「真田家から見た戦国」を描くという姿勢には特に感心。できそうででけんのですよ。ええ例が去年の大河「花燃ゆ」で、主人公である杉文の視点に徹し切れず中途半端な印象を残してしもうた。もっとも主人公を杉文に設定した時点で無理があったんやけれど。
 来年は「おんな城主直虎」。柴崎コウさんは気の毒やと思う。これだけ1年間だれることなく戦国に生きる人間を描き切った秀作のあとやもんなあ。どうがんばっても比較されてしまう。ほんまは男やったか女やったかも定かでない主人公というのではよけいに分が悪い。しかも戦国時代前期でしょう。脇を固める役者さんはなかなかええ人を揃えているけれど、1年もつんかなあと心配になってくる。もつとも、ようわかってへん人物が主人公なんやから、人物像を好きに設定できるわけで、思い切り羽目をはずしていただきたいところですね。
 もうこの時点で「真田丸」ロスになっている人、多いんやろうなあ。BSで来年すぐに再放送があったら、また録画してじっくり見直しそうやね。

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無難な産経に無視の読売 [新聞]

 今日は月例の京都の医者行き。ほんまは一日ぐだーっと寝ていたいんやけど、そうもいかん。朝のうちは昨晩録画したアニメ「亜人」などを見て、出かける前に仮眠。昼前に出る。帰路、梅田に。阪急梅田駅のブックファーストで田中啓文「鍋奉行犯科帳 風雲大坂城」(集英社文庫)、黒川博行「破門」(角川文庫)などを買い、阪神百貨店へ。理容室で整髪したあと、タイガース・ショップで来年のカレンダーを2種(壁掛と卓上)を買う。毎年出ているDVD「猛虎の魂」は今年は発売予定なしなんやそうで、がっかり。タイガースの1年間の戦歴を映像でたどれるシリーズで、毎年楽しみにしていたんやけれど、売れ行きが悪いんかなあ。もしかしたら監督の意向で出さんとか。あかん年でも毎年出てたんやから、今年なんか成績はともかく若手の活躍をもう一度見たいということで売れると思うし、出せばええのに。事情をご存じの方、いてはりませんかね。
 帰宅して午睡。ちょっとは疲れは取れたかな。
 昨日書こうと思うていた社説ネタ。毎日、産経、日経が翌日の社説でオスプレイについて論じている。読売はなし。産経は「米軍はちゃんと説明して、オスプレイを配備せよ」という論調。配備には反対しないけれど、一応抗議だけはしているのですね。おもろないなあ。そんな無難な「主張」を産経には期待してへんのですが。今日の社説は全国紙、地方紙それぞれ日露首脳会談一色。琉球新報だけは米軍への抗議を続けている。沖縄タイムスですら日露会談やのに。これでこそ琉球新報。産経にもそういうのを期待してますねんで。というわけで、読売はいまだオスプレイ事故について社説ではとりあげず。こうなったら一切無視してもらいたいものです。それもまた社としての姿勢を示しているわけやからね。

 明日、12月18日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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島木譲二の死 [追悼]

 朝から寒かった。仕事がなかったら家にこもって冬眠したいくらい。お山の学校では風が強く、校内に植わっている木の枝がゆすぶられごうごうと音がする。そういう音を聞くと、よけいに寒さが厳しく感じられる。室内にいてストーブをつけているから寒さはましなはずやのに、神経なるものがそないに感じさせるんですな。
 夜、ネットニュースを読んでいたら、吉本新喜劇の島木譲二さんの訃報 に接する。死因は脳溢血。享年72。
 出てきはった頃は、ほんまに芝居もいま一つやし、「吉本の渡哲也です」というフレーズも特に面白うなかった。元プロボクサーやったという体力を生かし、体を張った「大阪名物パチパチパンチ」を編み出してから人気が出た。ただ、上半身裸で胸を両腕で叩くだけのもので、単体ではさして笑いにつながるようなもんやなかったと思うたけれど、アルミの灰皿で頭を叩く「ポコポコヘッド」から、石油缶の角で頭を叩く「カンカンヘッド」まで行って、「これはほんまに痛いんじゃ」というところまでしたときに、ようやらはるなあと感心した記憶がある。
 私はそれよりも強面から一転して「ひどい、ひどいわ」といじけたり、かわいらしく「ごめりんこ」とあやまったり、「しまったしまった島倉千代子」みたいなあまりにもあほらしい言葉遊びみたいな小ネタがよかったと思う。見た目とのギャップを強調するという自分のキャラクターを生かすことで、吉本新喜劇の中でのポジションが決まっていったんやないかなあ。
 かなり前、台湾製のドラマ「山田太郎ものがたり」を見ていたらいきなりゲスト出演してはってびっくりした。台湾のドラマやからみんな中国語をしゃべっているのに、島木さんだけ大阪弁。それでなぜか会話できているのがなんともおかしかった。見たらわかるという芸風は海外の人にはわかりやすくてよかったんかな。役名は「大熊」やったかな。ここらあたりうろ覚えですが。
 リドリー・スコット監督「ブラックレイン」にも出演していて、一時は「ハリウッドスター」とギャグに使うていた。
 強烈なキャラクターで登場し、体を張って目立ち、ついには自分のポジションをつかんだという、まさに努力の人やったんやろうなあ。ただ、歳をとって体がしぼんできて、それでも「パチパチパンチ」をやったりしてはったのはちょっと痛々しかったけれど。
 謹んで哀悼の意を表します。

 12月18日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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様子見の社説 [新聞]

 本日、奨学金のネット申請締切日。証明書類などは郵送で来週月曜日に必着。ただし送り先は東京なので、今日あたりに郵便局にもっていかんとあかん。書式すべて整え、簡易書留で郵送。これでひとまず進学予約奨学金の作業は一段落であります。書類に不備があったりした場合にまた手間がかかるけれど、そちらは締め切りに追われる感じにはならん。肩の荷が下りたという感じで、仕事部屋に戻るとしばらく動く気にならず。生徒の学ぶ権利を守る責務の重さと、それを一人で担うプレッシャーは相当なものがあったなあ。
 昨日書いた「オスプレイ事故」に関する社説の読み比べをしようと思うたら、5大紙でとりあげているのは朝日新聞のみ。読売、毎日、産経、日経とみんな様子見かいな。肩すかしを食ろうた気分ですね。沖縄2紙は予想通りかなり厳しい論調。ほか、地方紙では中日(東京)、神戸、西日本、北海道などがとりあげていた。現状では各紙とも米軍に対する非難、自衛隊配備への反対と共通している。さて、明日の社説ではさすがに4大紙も無視はでけんでしょう。
 とりあげなんだ新聞は何について論じているかというと、読売は「原発事故処理」と「年金改革法」、毎日は「トランプ人事」と「カジノ法」、産経は「中国の虚偽宣伝」と「こうのとりドッキング完了」、日経は「トランプ人事」と「原発事故処理」。こうやって見ると、産経だけ異質やなあ。逃げたとまでは言わんけれど、ニュース性のあまり高くないことをあえて持ってきているような感じがする。少なくとも「こうのとり」については「オスプレイ」を押しのけて論じるべきかどうか、疑問に感じたのは確か。
 もしかしたら明日の社説は「おでんつんつん男」と「西宮市長の放言」をとりあげてたりして。それはそれで読んでみたい気はするけどね。

 12月18日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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オスプレイ事故 [時事ネタ]

 2年生は今日から沖縄に修学旅行。事前指導で大正区まで行かせたりした張本人の私は寒い寒いと震えながらお留守番。あちらは気温が24度くらいあるそうな。かえってきて風邪ひくなよ、てなことを思いながら出勤。
 帰宅して夕刊を見たら、その沖縄でオスプレイが墜落事故やとか。えらい時にまた重なったもんですねえ。生徒たちは石垣島で民泊なんで、直接影響はなかろうけれど。
 あ、墜落と書いたけれど、海上に不時着したというのが公式発表。どっちにしても操縦不能で着陸に失敗したということですわな。別に不思議でもなんでもない。オスプレイというのはそういう機体であるというのは沖縄に配備される前から知られていたことで、そやから配備反対の運動が起こったりしてたんやからね。
 海上に落ちたので被害はなかったとはいえ、沖縄の美しい海を汚したということではあるね。米軍高官は「地面に落ちたんやないから感謝せい」と言うてはるらしい。うわあ、また県民感情を逆なでするようなことを。しんぞう総理は「サンキュー」と礼を言うんやろうか。
 さてさて明日の各紙の社説を読むのが楽しみになってきた。朝日、毎日、そして地方紙はだいたい「そらみたことか。そやから配備には反対してたんや」という論調になるやろう。読売と産経がどう出るか、ですな。特に産経はオスプレイは安全であるという論調でここまで来ているだけに、どう弁護するのか。やはり「海上に不時着させた操縦士の技術の高さを評価し、被害を最小限に食い止めたことに感謝したい」てな感じになるんやろうか。沖縄の2紙は怒りに満ち、即刻オスプレイの全機引きあげを主張するやろうなあ。
 そういう事故の真っただ中で沖縄に行くという、こういう経験をすることになった生徒たちには、これを機会に沖縄と米軍基地について少しでも考えるようになってほしいなあなどと愚考した次第。

 12月18日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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名探偵の役割 [読書全般]

 朝から雨。特に帰路は吹き降りで、傘はさしていたけれどコートがけっこう濡れた。こういう日の出勤はきついなあ。
 この前「八つ墓村」を再読してから、金田一耕助ものをさらに再読したくなり、「犬神家の一族」、「悪魔が来りて笛を吹く」、「獄門島」と次々と読破。今は「悪魔の手毬唄」を読んでおります。
 あらためて、こみいった人間関係をストーリーで解きほぐしていくうまさに感心。そこに巧妙なトリックを織り交ぜているから、読み応えがあるなあ。よく、「金田一耕助はすべての被害者が死んでからでないと謎を解明できない」と揶揄されるけれど、これはストーリーがそうなっているからやむを得ないのですね。なにエラリー・クィーンかてエルキュール・ポワロかてたいてい次の殺人は防げてませんて。長編ミステリというのは、殺されるべき人物がすべて殺されなんだら物語が成立せんという性質があるように思うね。
 私は熱心なミステリファンやないから、断言することはでけんけれど、名探偵で犯人の犯行を阻止しているのは私の読んだ範囲ではシャーロック・ホームズくらいやないかしらん。
 名探偵として登場する人というのは、作者にかわって謎の解説をする役回りというといい過ぎかな。犯罪が完結し、犯人が逃げおおせる前に「犯人はあなたです」と特定できるから名探偵なんやないかと愚考する次第。
 だいたい、犯罪が起こる前に犯人が捕まったのではお話にならんでしょうが。

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初めてのショートショート [SF]

 今日は試験監督と採点及び奨学金関係の事務作業に従事。申請に必要な書類がまだそろわない生徒などもいて、準備万端整えつつ、待つしかないのはもどかしい。自分がスムーズに仕事を進めてもどうしようもない部分だけに、これもストレスの原因になりますねえ。
 高井信さんのブログ で、「小さい子どもたちがショートショートに興味を持ってくれるといいなあと思います」と書いてはったのを読んで、さて自分がショートショートに興味を持ったのはいつごろやったかいなと記憶を掘り起こしてみた。
 おそらく、小学5年か6年くらいの時分やったと思うので、今から40年ほど前になりますかね。当時、我が家は「京都新聞」をとっていて、毎週1回、夕刊に「ジュニア」という子ども向けのページがあった。そこに、子ども向けのショートショートが連載されていたのですね。書き手は3名。交代で掲載されていた。
 福島正実、石川喬司、光瀬龍という豪華メンバーでありました。福島さんの作品は少しぞっとするようなSF。石川さんの作品はユーモラスなSF。光瀬さんはなんと謎解きのミステリーやったと記憶しております。この中で、福島さんの作品はのちに秋元文庫というジュニア向けのシリーズで「SFカセット50」というタイトルで一冊にまとまった。高校時代に書店で見つけて即購入し、懐かしさでいっぱいになったのを覚えている。石川さんと光瀬さんの作品は秋元文庫にも入ってなかったし、もしかしたら単行本未収録のままなんと違うかなあ。
 SFの面白さはそれ以前に手塚漫画で刷りこまれていたけれど、SFショートショートの面白さはこの連載で知ったんやと思う。星さんのショートショートに手をのばしたのはその後ですね。クラスの友だちに星ファンの子はいてたけど。
 光瀬さんの謎解きショートショートはともかく、石川さんの作品はもう一度読んでみたいなあ。切り抜いて置いておいてたんやけれど、いつのまにかどこかにいってしもうた。ちゃんと製本して置いておけよ、と40数年前の私に言いたい気分であります。

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