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無難な産経に無視の読売 [新聞]

 今日は月例の京都の医者行き。ほんまは一日ぐだーっと寝ていたいんやけど、そうもいかん。朝のうちは昨晩録画したアニメ「亜人」などを見て、出かける前に仮眠。昼前に出る。帰路、梅田に。阪急梅田駅のブックファーストで田中啓文「鍋奉行犯科帳 風雲大坂城」(集英社文庫)、黒川博行「破門」(角川文庫)などを買い、阪神百貨店へ。理容室で整髪したあと、タイガース・ショップで来年のカレンダーを2種(壁掛と卓上)を買う。毎年出ているDVD「猛虎の魂」は今年は発売予定なしなんやそうで、がっかり。タイガースの1年間の戦歴を映像でたどれるシリーズで、毎年楽しみにしていたんやけれど、売れ行きが悪いんかなあ。もしかしたら監督の意向で出さんとか。あかん年でも毎年出てたんやから、今年なんか成績はともかく若手の活躍をもう一度見たいということで売れると思うし、出せばええのに。事情をご存じの方、いてはりませんかね。
 帰宅して午睡。ちょっとは疲れは取れたかな。
 昨日書こうと思うていた社説ネタ。毎日、産経、日経が翌日の社説でオスプレイについて論じている。読売はなし。産経は「米軍はちゃんと説明して、オスプレイを配備せよ」という論調。配備には反対しないけれど、一応抗議だけはしているのですね。おもろないなあ。そんな無難な「主張」を産経には期待してへんのですが。今日の社説は全国紙、地方紙それぞれ日露首脳会談一色。琉球新報だけは米軍への抗議を続けている。沖縄タイムスですら日露会談やのに。これでこそ琉球新報。産経にもそういうのを期待してますねんで。というわけで、読売はいまだオスプレイ事故について社説ではとりあげず。こうなったら一切無視してもらいたいものです。それもまた社としての姿勢を示しているわけやからね。

 明日、12月18日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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