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朝乃山はキャバクラ通い [大相撲]

 今朝はついに起きられず。2時間休をとって、遅れて出勤。仕事はなんとかこなして定時に退散。一日中雨で、体が重い。帰宅してしばらくは布団の上でどぶさっていた。
 昨日の夜も結局夜更かししていたから、やはり体のリズムが昼夜逆転しかけているのかもしれん。甲子園の試合は降雨中止、予告先発は「雨柳さん」こと青柳晃洋投手やったから、中止になるんやろうなあと思うていたら、案の定中止。ほんまは試合を見たいけれど、中止のおかげで相撲をゆっくり見てからパソコンに向かう。これで就寝時間を早めてリズムをなんとか昼型に戻していかなあかんなあ。
 大相撲の大関朝乃山が深夜営業のキャバクラ通いをしていたことが週刊文春の取材で発覚。最初は「事実無根」と突っぱねていた大関もついに認めた。スマホに記録が残っていたとか。協会が無理にみせるように指示したんやったら人権侵害やけれど、その点についての報道はなし。おそらく文春側の記事にキャバクラ嬢とのスマホでのやり取りについて書かれていたんやないかと思うけれど、あまりにもあほらしいので読む気にもならず。
 事実上横綱不在の今場所、大関といえば最高位。建前でも他の力士のお手本にならんならん立場の力士が自らルールを破っていたんやから、弁解の余地はなし。
 NHKでは「夜間に不要不急の外出をしていたため」と師匠の高砂親方(もと朝赤龍)が言うたと放送してました。うまいこと言いかえるもんやなあ。さすがプロ。間違いやないもんな。
 協会の処分がどうなるかはわからんけれど、やはりキャバクラに行っていた阿炎が3場所休場という処分を受けているし、それのことを知りながら大関という地位の力士がキャバクラ通いをしていたんやから、同等かそれ以上の処分になるやろう。師匠や本人は「解雇」やないかと心配していると日刊スポーツ紙には書かれていたけれど、まだ若くてこれからの相撲界を背負うて行ってほしい力士やし、八百長していたのがばれたとかいうのではないから、数場所休んで十両からやり直させるんやないかと私は予想している。これはあくまで私見なので拡散させんといてね。
 前にもこの日記で「大関らしくならん」と書いたことがあったけれど、大関という地位への自覚がなかったせいかもしれんなあ。若くして亡くなった高校や大学の恩師が生きてたら、自分らの教育が間違うていたと嘆くかもしれんなあ。先代師匠のもと朝潮さんは日刊スポーツの専属評論家。明日あたり何かこのことについての発言が掲載されるやろうけれど、やはり自分の教育が間違うていたと嘆くんやないかと予想している。明日の「大ちゃん大分析」を読むのが楽しみであります。

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