野茂の感想と古田の解説

　今日は定休日。朝は例によってアニメを見てパソコン。昼前に耳鼻科へ。まだ蓄膿は治り切っておらず、また２週間分の薬を渡された。抵抗力とか回復力が落ちているんやなあ。年齢のせいだけやないように思う。新型コロナワクチンの３回目の接種では、副反応というよりも２度目に感染症にかかったような感じやった。もしかしたら、私は新型コロナウィルス感染症が完治してへんのやないかと思うくらい。まあ、それやったら私のまわりの濃厚接触者が次々と発症するやろから一応治ってはいるんやろうけれど。
　午後、帰宅してから午睡。熟睡。妻が買い物に行ったのにも気がつかんくらい。目覚めたらもう６時半をまわっていた。夜全く寝られてへんわけやないから、これはやはり疲労回復のためにそれだけの睡眠が要るということやろう。
　起きてきてナイター中継を追っかけ再生で見る。今日から「関西ダービー」と名付けられるバファローズ戦。中継はカンテレ。ローカル放送にも関わらず、６時過ぎから１０時まで枠をとっての放送。近畿エリアではタイガースの試合はキラーコンテンツで、サンテレビのように試合開始から終了まで放送する局があるので、他局も無視でけんようになってきているのかもしれんな。
　解説は野茂英雄さんと古田敦也さん。ローカル放送とは思われん豪華な顔合わせ。特定のチームに限らず野球が大好きという人には垂涎ものの顔触れやろうね。それだけカンテレが力を注いでいるということか。野茂さんのは解説と違うで。これは感想。ぼそぼそと聞きとりにくいけれど、きっと含蓄に富んだことを言うてはるに違いない。聞きとりにくいからわからんけれど。古田さんは解説慣れしてますからね。はきはきとわかりやすい。ご両名とも青柳投手をベタ誉め。青柳と山本由伸の投げ合いやったら、いつぞやの大野雄対青柳の完全試合目前みたいなすごい投手戦が見られたかもしれんなあ。
　試合はバファローズのミスにつけこんだタイガースが連敗を止めた。明日からタイガースが連勝してスワローズが連敗したら交流戦優勝という、まあ可能性だけは残してます。でも、バファローズの予告先発は山本由伸でしょ。今日みたいにはいかんやろうなあ。

まるで保護者の気分

　今日も出勤日。定期考査最終日で、試験監督や採点などのほか、３年生の進路用の個人写真撮影の生徒指導など。生徒指導というても、撮影前にネクタイをきちっと締めさせたりだらしなく着ているブレザーをちゃんとさせたり、女子が口紅をしていないかチェックをしたりというような指導ですね。お山の学校の進路指導部ではそういう仕事もあるのです。ボタンダウンのシャツのボタンをはめてやったりしてたら、気分はまるで保護者。自分に子どもはいてへんから、ここらへんの感覚はようわからんけれど。ともかく、これは転勤してもう８年目にもなるのによう知らなんだこと。教員の職務というのはほんま多岐にわたっているなあと改めて感じた。
　なんとか採点もすませた。あとは３年の科目については調査書に間に合わせるためにテスト以外の平常点などを計算して現時点での成績をつけるという作業が残っている。そのためにエクセルで今年度の生徒の成績計算表を作成したりもせんならん。週３日の勤務やと時間を有効に使わんならんので、ゆとりがない。
　それでも定時に退出して、まっすぐ帰宅。帰宅して少し休憩してからナイター中継を追っかけ再生で見る。今日の中継はＢＳ朝日。九州朝日放送の制作やのに、なぜか解説は鳥谷さん。もしかして鳥谷さんは九州朝日放送のホークスの中継でゲスト解説に呼ばれたりしてるのかな。個人的にはふだん聞かれへんホークスＯＢの解説を聞きたかった。まあそこまで言うのは贅沢か。今季の交流戦はほとんどの試合をほぼ完全に近い形で視聴できた。これはけっこう珍しいことなんですよ。
　試合はタイガースが連敗。どうやら交流戦優勝は難しくなってきた。いやいや、セ・リーグ最下位のチームがパ・リーグ首位のチームとほぼ互角に渡り合ったという現状を喜ばんと。

やればできるＭＢＳ

　今日は出勤日。定期考査の試験監督、採点など。午後は職員の健康診断。私は今年も人間ドックを申しこんでいるので、今日は胸部Ｘ線撮影のみ。ほか、来週以降の準備もあるし、あまり呑気にしていられん。残業はせず、定時に退出。
　帰宅後、プロ野球中継を追っかけ再生で見る。今日は地上波はＭＢＳ。なんと、６時の試合開始から中継を始め、９時以降はサブチャンネルで延長をしている。やったらできるやんか。と言いつつ、実はＢＳ１で録画。その方がＣＭもないし、確実やったので、そちらにしたのです。せっかくＭＢＳががんばったのに、ごめんなさいね。できればリーグ戦に戻ってもこの形で中継をしていただきたいものです。
　試合は１点差を争う好ゲーム。残念ながら負けてしまい、交流戦首位からは陥落。
　試合終了後は少し読書。半分近く読んだところで、パソコンに向かう。採点疲れが出たかな。明日も採点は続く。しんどいけれど、これが一番大切な仕事やからね。

大山をなめてはいけない

　今日は完全休養日。朝からしばらく録画したアニメを見、パソコンで少しばかり作業。昼食後、無性に眠くなり、午睡。夕刻一度目が覚めたけれど起きられず、二度寝。次に目覚めたらもういつもなら自宅の最寄り駅についているくらいの時間やった。新型コロナ罹患以降、持久力、体力、抵抗力などの低下が明らか。
　追っかけ再生でプロ野球観戦。今日はテレビ大阪の中継。試合開始前から中継を始め、放送延長はサブチャンネルを使うて１０時前までという嬉しい中継。そして解説は江夏豊さん。なんて贅沢な放送なんでしょう。毎回書くけれど、全国の野球ファンに江夏さんの解説を聞かせられんというのはまことにもったいない。実況は江夏さんの薫陶を受け、試合の読みが深くなってきた福谷アナウンサー。江夏さんは解説と同時にアナウンサーの教育もしてはるのですよ。ぐじぐじブツブツ言うてサンテレビの湯浅アナウンサーにスルーされる岡田さんは江夏さんの解説をよく聞いて学んでいただきたい。
　試合はタイガースがホークスに勝ち、スワローズが負けたために交流戦首位に並ぶ。西勇輝投手、岩貞祐太投手、ラウル・アルカンタラ投手、岩崎優投手の完封リレーでホークス打線を抑えこむ。絶好調の大山悠輔選手に２球続けて真ん中の球を投げ込んだホークスバッテリーに、福谷アナは思わず「大山をなめてはいけない！」と絶叫した。相手はリーグ最下位となめていたんやなかろうな。そんなはずはないと思うけれど。ペイペイドームでは２００３年の日本シリーズ以降苦い思い出が多いので、今日は胸がすっとした。負け越しも７と減り、最下位脱出も目前。ベイスターズが負けていたら脱出できていたけれど、ベイスターズは今永投手がノーヒットノーランを達成したとか。相手はどこかと見たら、ビッグボスのファイターズでした。ほんまにビッグボスは甲子園で燃え尽きたらしい。
　試合終了後、また体が重くなり、しばらくどぶさってました。この倦怠感はやはり新型コロナ感染症の後遺症なんやろうか。後遺症についてはわからんことが多いので、医者もはっきりと答えられん状態やしな。

ビッグボス雑感

　愛すれどTigers「大山大爆発、ビッグボスを粉砕」を更新しました。

　昨日は妙に早寝して、真夜中に目覚めて日記を更新、なんてことになったんで書こうと思えていたことが書けなんだ。
　日記を更新したりなんやかんやしたあと仮眠して、通常の朝に起きる。今日は出勤日。変な寝方をしたので仕事にならないんやないかと心配していたけれど、ごく普通に仕事。今日は定期考査。試験監督や採点などをして、定時に退出。
　帰宅後はやはり疲れていたのか寝床でごろごろ。明日は明日でごろごろするのかな。
　昨日まで、タイガースはファイターズを迎えての３連戦やった。試合の経過などは「愛すれどTigers」に書いたのでそちらを読んでいただくとして、甲子園に戻ってきたビッグボスについての雑感を書いておく。あ、ビッグボスというのは正式な登録名。新庄監督と書くのは間違いで、書くなら「ビッグボス監督」と書くべきなのです。誰もイチローさんのことを鈴木一朗さんとは書かんでしょう。そこらあたり、新聞記者も混乱しているのか「新庄ビッグボス」とか書いたり「ビッグボスこと新庄監督」なんて書いたりしている。スポーツ紙の記者なんやから、そこはちゃんと登録名で書かんとあかんと思うよ。
　で、ビッグボス。自分自身もそうやけれど、若い頃のことが一番楽しい思い出としてよみがえってくる。大学で同人誌の編集をしていたころ、ＳＦ大会のスタッフをしていたころ。書評をＳＦ誌に連載していたころのこと。ＳＦのイベントで同世代の作家たちとおしゃべりしたりしていたこと。ほんまに楽しかった。ビッグボスにとってはやはりタイガース時代というのは特別な思いがあり、甲子園という聖地に対する畏敬の念は格別なんやろう。矢野監督とメンバー表を交換したあと、甲子園のスコアボードに一礼した初戦。スマホで甲子園をバックに自撮りした３戦。ここでは選手たちと一緒に記念撮影までしている。
　偶然とはいえ、監督就任の年に交流戦で甲子園にきたというのも、ビッグボスと甲子園、そしてタイガースとが今もつながっていると感じさせる。来シーズンの交流戦ではタイガースが北海道遠征となる。本拠地で古巣を迎え撃つというのも感慨深くはあろうけれど、やはり甲子園というのは別格なんですよ。そして、高校野球で甲子園をわかせた選手を優先的に起用したりしているというのも、やはりビッグボスの甲子園に対する思い入れの現れやなかったか。そやなかったら、今季は中継ぎとして起用している吉田投手をわざわざ先発させたりしないと思う。
　ビッグボスが若き新庄剛志やったころの思いが、そこかしこで見られた３試合やった。でなかったら、敵である大山選手のホームランに拍手なんかせんと思う。
　こんなことまで言うてる。「燃え尽きて、次の試合ができるかな」。ファイターズでの現役時代、球団関係者から渡されたタイガース時代のユニフォームを着て練習したのも、甲子園のファンを喜ばせたいという思いと、タイガースのユニフォーム姿で甲子園の土を踏みたいという思いがあったからやろうしね。
　ビッグボスは、敵将ながらタイガースファンであることを隠さん稀有な存在なんやと思う。

今日はこれだけ

　今日も完全休養日。いつもの休日と同様、午前中はテレビ漬け。昼食後、たっぷりと午睡。夜は録画したデーゲーム中継を見る。タイガースはファイターズに３連勝。なんと交流戦第２位です。試合は全部放送時間におさまっていたけれど、ヒーローインタビューだけＤＡＺＮの配信で見る。
　夕食後、ちょっと仮眠……のつもりがえらい時間まで寝ていてびっくり。
　あまり体調はよろしくないみたいです。
　というわけで今日はこれだけ。
　なんともはや。

大相撲の不思議２

　今朝は少し早起きし、昨晩録画した深夜アニメを見たあと、たまっているアニメの中からもう見ないやろうと思われるものを一気に削除したり、途中で放置していたアニメを何本か見たりする。
　その後はパソコンに向かい、昼食後は読書。今日のプロ野球デーゲーム中継はカンテレで、試合開始から２５分遅れて放送開始なんで、その分はラジオ中継で補うことにしたのです。３０分ほど仮眠するつもりやったけれど、ほとんど寝られず。ラジオで３０分ほど聞いてから、少し寝ようとしたけれど、やはり寝られず。やむなく起きてきて、追っかけ再生で野球中継を見る。５時半までは中継があるから午睡してもよかったんやけれど、昨日たっぷり寝たせいか、寝られず。
　試合はタイガースが快勝。青柳はもうセ・リーグナンバーワンの先発投手と言うてもええやろう。それくらい安定していて隙がない。試合終了後はスマホで社説のダウンロードをしたり、本を読んだり。夕食後も読書。久しぶりに午睡しない休日を送りました。
　内館牧子「大相撲の不思議２」（潮新書）読了。女性初の横綱審議委員も勤めた著者による相撲コラム集の第２巻。相撲コラムとはいえ、相撲ファンの初心者から長年見続けている相撲通まで楽しめる、相撲界のあれこれについての解説本ですね。先達の相撲研究者もわからなかったことについて調べたり、類推してみたり、横審委員の経験や砂かぶりで相撲を見ていたものにしかわからん体験など、テレビ桟敷が中心の私などには興味深い話がそこかしこにちりばめられている。知っていることも書いてあるけれど、相撲について全く知らん人にもわかる書き方をしているので、逆に再認識させられることも多々あった。横審に抜擢された時に当時の時津風理事長から浴衣地をいただいた話やとか、中入りで立て行司が疲労する翌日の割の「顔触れ」を手に入れて額に入れて飾ってるなんて自慢話も嫌みにならず、それ以上に著者の相撲愛を感じさせて微笑ましく思えた。相撲に関心のある方は、ファン歴の長短を問わず楽しめること請け合いであります。

企画ものの実況中継

　今日は定休日。昨日からかなり疲れていたとはいえ、朝に目覚めた時は通常ならお山の学校に行くバスに乗車しているくらいの時間。いつもならたいていは休みの日でも結構平日と同じくらいに目覚めるのに、ここまで寝坊したのは初めて。
　録画してあった深夜アニメを午前中いっぱい見てから、昼食後はパソコンに向かい、それから午睡。目覚めたら外は薄暗くなっていた。夏至も近いというのに、こんなに暗くなるまで午睡したというのもめったにない。よほど疲労がたまっていたんやろう。仕事上のミスとか、そういう精神的疲労が大きかったかな。
　起きてからしばらくして、プロ野球中継を追っかけ再生で見る。ＢＳ１のメインチャンネルを録画していたんやけれど、これが失敗。通常の中継やなく「ゆるふか」とかいう企画で中継しながら解説者たちがいろいろと細かな点について深く掘り下げるという企画で、画面も何分割かしていて見にくいし、実況してへんので横で赤星さんたちがいろいろと試合の進行とあわせずにひとつのプレーに対してとことん解説しているおしゃべりばかり。なるべく解説の部分を聞かんようにして、画面に集中。もっと早く起きていたら一度録画を止めてサブチャンネルかＭＢＳの放送を録画するところやったんやけれど、見始めたのが試合開始から２時間近くたっていたので、それもやりにくい。タイガースがファイターズに１－７で負けていたので、あきらめて切り替えてもよかったんやけれど、それをしたらなんかあかんような気がしてそのまま見続けた。なんか予感があったんやろうね。試合はタイガースがじわじわと追い上げ、８回裏には逆転し、そのまま逃げ切るという今季初めての大逆転試合。これ、途中で録画を止めて切り替えていたら、追い上げていることを知った上で見るということになっていて、面白さも半減したはず。
　ちゃんと新聞のラテ欄で確認したらよかった。
　おまけにヒーローインタビューは途中でカット。ＤＡＺＮの配信でインタビューとハイライトをしっかりと見る。ちゃんとした実況放送はやっぱり落ち着くなあ。
　試合終了後、社説のダウンロードなどをしてからパソコンに向かう。
　明日はもう少し有効に時間を使えたらと思うんやけれどね。

「ジャンヌ・ダーク」か「ジャンヌ・ダルク」か

　昨日、タイガースが勝ってスワローズが負けたので、タイガースの自力優勝の可能性が復活した。１日で復活する程度のものに大騒ぎするあほくささ。日刊スポーツの見出しには「自力Ｖ復活」はなかった。あれだけ前日一面であおっておいてそれはないでしょ。
　今日は出勤日。明日から前期中間考査。私の持ち授業のテストが月曜にある。明日は私は定休日。今日のうちに印刷などすべてすませてロッカーに保管しておかんとあかん。問題の手直しや配点の見直しなどをして、４０分くらいの残業でなんとか終わらせた。
　頭をフル回転させたので、疲れた。授業で見せた映画は「お父さんのバックドロップ」。歴史ものやないけれど、親子関係や家族関係、いじめ問題、在日韓国人問題など様々なテーマを笑いと感動で見せてくれる、私の大好きな映画。次の映画はミラ・ジョボビッチ主演の「ジャンヌ・ダルク」。イングリッド・バーグマン主演の「ジャンヌ・ダーク」とどちらを見せるか迷うたけれど、さすがに「ジャンヌ・ダーク」は台本も演出も古臭すぎて生徒は退屈しそうなので、ちょっとえぐいシーンもあるけれど（Ｒ１５指定映画やしね）、迫力のある「ジャンヌ・ダルク」にしました。
　帰宅後、サンテレビでプロ野球中継を見る。タイガースは連勝。これで交流戦、３チームと対戦して２チームに勝ち越し。明日からはビッグボス新庄監督率いるファイターズ戦や。楽しみですなあ。

自力優勝消滅のからくり

　今朝のスポーツ紙（大阪版）各紙（スポーツ報知を除く）の見出しは「タイガース、自力優勝消滅」という意味のことをそれぞれの新聞で表現していた。確かにね、現状から優勝したらそれはそれですごい奇跡やとは思うよ。そやけど、まったく優勝というものの可能性がなくなったように読者に思わせるのはいかがなものかと思うね。
　この「自力優勝消滅」というのは数字上の遊びみたいなもので、タイガースが残り試合すべて勝ったとしても、首位のスワローズがタイガース以外のチームに全勝したら優勝でけへんという、そういう数字なわけです。
　そんなこと、現実にあり得るか？
　優勝のマジックナンバーというものがあるけれど、あれの裏返しなわけです。そやからこれからタイガースが残り全勝して、スワローズが全敗したとしたら、当然スワローズは優勝でけへん。その場合は他の首位のチームが対象になるけれど、残り４チーム全てがタイガース戦以外に全勝するということは不可能なので、当然星のつぶし合いをしていくことになる。
　となると、タイガースがこれから快進撃を始めて、他のチームが混戦状態になったとすると、「自力優勝」はすぐに復活する。つまり「自力優勝消滅」なんてのは現時点での可能性を示した数字上だけのもの。なにも各紙が一面で大騒ぎするような代物やないということです。いくら新聞を売りたいからというても、タイガースの優勝が絶望になったみたいな（絶望的ではあるけれど、希望がないとはいえない）扇情的な見出しを各紙が競争してでかでかと書きたてることに、私は何の意味も感じないし、逆にそんな数字の遊びで読者に勘違いさせることはないと思う。
　今日は出勤日やけれど、時間割変更で金曜日の時間割。１日かけて試験問題を作成するけれど、がんばった割には問題数が少ないので、明日の午後にはもう少し見直していかねばなるまい。
　定時に退出し、帰宅してすぐナイター中継を追っかけ再生で見る。今日はＡＢＣ－サン・京都のリレー中継。タイガースが久々に５点も取って勝った。それでも１点差の辛勝。西勇やガンケルの時にもこれくらい取ったって下さい。そしたらすぐに「自力優勝復活」ということになると思うぞ。