日本芸能再発見の会 水口一夫さん [演劇]
昨日の夜は心斎橋で「日本芸能再発見の会」。今回の講師は松竹で歌舞伎のプロデュースや演出をする水口一夫さん。この会では2度目になります。前回は「上方歌舞伎塾」の話をしてくれはりました。
今回はその「上方歌舞伎塾」の3期6年間の成果の話や、関西在住の歌舞伎役者の置かれている状況など。いわゆる「上方歌舞伎」がなかなか思っていたように再興していっていないことが水口さんにとってはかなり口惜しいということが言葉の端々から伝わってきました。
私も歌舞伎を見に行くということはないので、なんとも言われへんのですが、こういう伝統芸というのは、継承させていくだけでもなかなか大変なんやから、その上に昔日の栄光を取り戻そうというならばよほどの「天才」「スター」が登場せんと難しいんやろうなあと感じた次第であります。
昨日は休日出勤のあと、夜に「再発見の会」の本会と飲み会。今日は「たちよみの会」の例会と、休日にしっかり休みを取り切ることがでけなんだ。せめてなるべく早寝をして明日に備えなあかんなあ。
とはいえ、半年ぶりに新野新先生たちと楽しくお話しできてええ気分転換になった。日常とは違う空間に入って刺激を受けるということは、ものすごく大切なことなんやと改めて感じた次第であります。
今回はその「上方歌舞伎塾」の3期6年間の成果の話や、関西在住の歌舞伎役者の置かれている状況など。いわゆる「上方歌舞伎」がなかなか思っていたように再興していっていないことが水口さんにとってはかなり口惜しいということが言葉の端々から伝わってきました。
私も歌舞伎を見に行くということはないので、なんとも言われへんのですが、こういう伝統芸というのは、継承させていくだけでもなかなか大変なんやから、その上に昔日の栄光を取り戻そうというならばよほどの「天才」「スター」が登場せんと難しいんやろうなあと感じた次第であります。
昨日は休日出勤のあと、夜に「再発見の会」の本会と飲み会。今日は「たちよみの会」の例会と、休日にしっかり休みを取り切ることがでけなんだ。せめてなるべく早寝をして明日に備えなあかんなあ。
とはいえ、半年ぶりに新野新先生たちと楽しくお話しできてええ気分転換になった。日常とは違う空間に入って刺激を受けるということは、ものすごく大切なことなんやと改めて感じた次第であります。
2011-12-18 23:59
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