地元に支えられた味

　本日は休みを来週に振り替えて出勤。ほぼ１日かけて入試採点業務を区切りのよいところまでやってしまう。休日出勤というだけでなく、長時間にわたって集中していたので、正直もうへろへろ。帰路の車中では座れず。途中、乗り換え駅の地元の和菓子屋に寄り、妻へ「栗大福」「梅大福」などを買う。そう、今日は聖ヴァレンタインズデーの「返礼」ということで作られた「ホワイトデー」なのです。実はネットで見つけたちょっと高級なクッキーを注文していたんやけれど、人気殺到で発送がだだ遅れに遅れていて間に合わず、そのかわりと言うとなんやけれど、前から気になっていた和菓子の店に入ってみたのです。
　夕食後、私もご相伴にあずかったけれど、予想以上においしかった。古くからずっと続いているような店というのは、味の良さで地元の人たちに根付いたりしているんやろうね。また時折のぞいてみて他の餅や饅頭も試してみたいものです。
　食後、寝落ち。疲労はピークに。で、中途半端に目覚めて夜更かしして睡眠時間が削られるという悪循環。明日は起きられるやろうか。
　ま、とりあえず生きてます仕事してますなんとかやってます。

　３月１７日は「たちよみの会」の予定日ですが、仕事の都合でお休みします。こればかりはどうにもならんので、４月２１日にお会いできるのを楽しみにしております。