SSブログ

イスラム国本読み比べ [読書全般]

 本日も完全休養日。午前中は例によって昨晩録画した深夜アニメ、「戦隊」「ライダー」「プリキュア」などを見る。
 昼から午睡。夕刻起きて付け焼き刃勉強の高橋和夫著「イスラム国の野望」(幻灯舎新書)を読了。先に読んだ池内恵著「イスラーム国の衝撃」(文春新書)の方がくわしいけれど、わかりやすさでは高橋版かな。まったく知識のないところから知りたい方には高橋版がお薦め。新聞やテレビのニュースなどで基礎知識がある程度ある方には池内版を薦めたい。続いて国枝昌樹「イスラム国の正体」(朝日新書)を読み始める。こちらはそれなりに基礎知識がないと、いきなり何もないところから読んだ人には難しそう。まあぼちぼちと読み進めましょう。それが読めたら黒井文太郎著「イスラム国の正体」(ベスト新書)が待っている。これだけ読んだら付け焼き刃でもそれなりの知識は残る事でしょう。
 夜は大河ドラマ「花燃ゆ」を見てから、明日の授業に使う教材を作る。なんとか完成。朝イチでプリントアウトして印刷すれば間に合います。いやはや自転車操業ですな。でも、中身に関しては、手持ちの資料を駆使し、無味乾燥な教科書や情報てんこ盛りの資料集とはまた違う、興味をひくことのできるええもんがでけたと自負しておりますのですぞ。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ: