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タイガース・キャブ [時事ネタ]

 いやあ、こんなタクシーなら乗りたいなあ。
 こんなの。


 7台しか配備してへんらしいし、西宮を中心にした兵庫南部でしか走ってへんみたいやから、大阪在住の私がこのタイガース・キャブに乗る可能性は限りなく0に近いんですけどね。
 というか、乗ってしもうたら中からは自分の乗ってる車の模様なんかわからんのでした。それならば一度実物を目撃したいものです。
 だからどうよといわれたら返答に困るけれど、つまりファン心理というのはそういうもの。あると知ったら実物を見てみたい。できたら触ったりしてみたい。乗ったとしたら、それを声高に人に語りたい。
 まあそれだけのことです。
 ファンというのはこと好きなことになるとみさかいがなくなりアホになってしまうんやなあ、これが。

 2月25日(月) 15:00 ~2月27日(水) 10:00はSo-net blogのサーバメンテナンスでこのブログには43時間アクセスできません。
 くわしくはこちらをご覧ください。
 メンテナンス期間中の日記はhtmlスタイルの「ぼやき日記」で公開します。2月25日(月) 15:00 ~2月27日(水) 23:50までは公式サイトトップページ(http://www014.upp.so-net.ne.jp/t-kita/index.html)から日記をお読みください。よろしくお願いします。


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R-1ぐらんぷり2008 [演芸]

 今日は「たちよみの会」例会。立命大のMさん、京大のFさんなど若者たちと例によって本の話やらアニメの話やら相撲の話やらなんやら。楽しく過ごさせてもろうた。
 帰宅して、録画しておいた「R-1ぐらんぷり2008」を見る。
 今年の大会はかなりハイレベルやったと思う。例年なら標準のラインである土肥ポン太の一人コントが最低ラインという感じなんやから。「COWCOW」の山田よしの「北の国から」紙芝居もこれまでやったら真ん中あたりにくるレベルやと思うのに、最下位やもんな。
 鳥居みゆきの自暴自棄にも見える(でも計算されている)ショートコントは審査員によって好き嫌いの分かれるところやろうけれど、こういう芸は私は好き。あべこうじのようなオーソドックスな漫談はこういうコンクールでは不利やろう。どんなに話芸があっても強烈なキャラクターに負けてしまう。それは中山功太も同様で、よく練られたネタだけに思いのほか得点が伸びてなかったのは気の毒。世界のナベアツの3の倍数と3のつく数字のときだけアホになるというネタは強烈。ただし、他のネタも見てみたい。
 準優勝の芋洗坂係長はバブル前の安定成長時代の会社員のかくし芸というレトロ調なネタが審査員にはまったんやろうな。このキャラクターはCMなんかで昭和レトロ的な絵を作りたいときに貴重かも。
 優勝は2連覇となるなだぎ武。今年は文化祭の出し物を考える高校生という設定で、初代ファミコンを使いながら歌を歌うたり「ややこしや」にのせて見事な体技を見せながら小ネタを繰り出したりという構成がうまい。体技がしっかりしていていかにも狂言師の動きに見えるなど、芸が細かかった。昨年の「ディラン」というキャラクターを使うたインパクトに対し、今年はネタで押していくという工夫も認められての優勝やろう。トロフィーを受け取るとほんまに泣いて言葉が出なくなっているのには驚いたけれど、それだけ前年優勝というプレッシャーは大きかったんやろうな。
 というわけで、今年の「R-1」は実に充実した大会やった。なにしろ友近チュートリアル徳井が予選準決勝で敗退したくらいなんやから、そのレベルの高さがわかりますわ。


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BDの勝利がどうした [時事ネタ]

 朝日新聞のサイトで「東芝、HD―DVD撤退検討」という記事を見つける。これで東芝も新規機種にはBDを乗せることになるんやろうな。
 それにしても、DVDの次の世代とかいうけれど、そんなに急いで開発せんならんもんやったんかという疑問は、私の中でまだ解決されてへん。
 テレビのCMでは矢沢永吉さんが「デジタルハイビジョンを録画できるディスクが今までなかったなんておかしいよ」とBDの宣伝をしてたけれど、2011年に一斉にテレビを地デジ化すること自体むちゃくちゃなことやと思うている私のような者にとっては、それが美しく録画されないことの非を訴えるよりも今までのDVDやビデオテープで十分やと思うのに高画質化する必要をちゃんと説明してくれよといいたい。
 せっかくビデオデッキからHDDレコーダーに切り替えて使い方を覚え、機嫌よく使用してるんやから、そっとしておいてくれと思う。
 まあ、2011年までにはテレビもHDDレコーダーも買い換えてはいるやろうから、それまでにHD-DVDかBDか決着がついてくれたらええわというくらいにしか思うてなんだんで、早めに決着が着いたみたいやからまあそれはそれでええか。
 どっちにしてもBDを使えるデッキにはこれまでのDVDもDVD-RもDVD-RWもDVD-RAMも使えるようにしていただきたいし、ビデオテープに対するケアもちゃんとできるようにしていただきたいと思う。規格を変えるのは会社の都合やけれど、買う側はそれを必ずしも望んでいるわけやないということだけは記憶にとどめておいてほしいなあと思うのです。

17日(日)は「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。


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ボヨヨーンラーメン ウマインジャー [日常生活]

 私と妻と、お互いの実家でなんじゃもんじゃもがもがごにごにょがあって、今日の私の夕食は外食となった。かねてから一度入ってみたかった「ボヨヨーンラーメン ウマインジャー」に行ってみた。通勤途上にあるんで気にはなっていたのです。
 これは漫才師のかつみ・さゆりの店ということで以前テレビ局が取材しに来ているのを目撃したこともある。およそラーメン屋とは思われん外装が「芸人の店」らしいチープさをかもし出している。
 内装もピンクを基調としたまったくラーメン屋らしくないもので、これは落ち着かん。メニューを見たら「かつみの合格ラーメン」「さゆりのしあわせラーメン」なんていう名前が並んでいる。これもまた「芸人の店」らしいチープさですね。料金には「700ボヨ」なんて書いてある。ここは独自の通貨を流通させているんかと一瞬思うたが、普通に円で支払いができた。
 味についてはここで言及するのはよそう。少なくとも、私の口には必ずしもあわなんだとだけ書いておく。明日もまた行きたいなとは思わなんだのは確かです。
 見ものは天井のすぐ下の壁面にずらりと並べられた芸人やタレントのサイン色紙ですかね。すべてを確認したわけやないけれど、南海キャンディーズしずちゃんなど人気芸人の色紙が貼られている。北斗晶のサイン色紙まであった。わざわざここまで食べに来たんやろうか。
 というわけで、とりあえずネタはできたと。それだけのために食べに行ったと思われるかもしれんが、まさにそのとおりですわ。

 17日(日)は「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。


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ハートチョコレート [季節ネタ]

 今日は聖ヴァレンタインズ・デイ。日本では製菓会社の戦略でチョコレート大量贈答の日と化した、西洋の記念日であります。
 私は既婚者でありますので、妻からいただく分で十分なのではありますが、それでも今年成人したばかりの若い女性からいただくとそれはそれで嬉しいのでありますね。といっても、私の教え子で自立支援コースの生徒をサポートしてくれているボランティア・スタッフから「日ごろお世話になっているお礼」としていただいたものなんでありますけれどもね。
 なんと偶然にも妻からも教え子からも「ハートチョコレート」をいただいたのであります。私が小学生のころ、テレビのコマーシャルで「恋はハートで、ハートで、ねらうもの」という歌とともに「バレンタインはハートチョコレートで憧れの彼を射止めよう」とそれまでは一部の製菓会社(たぶんモロゾフ)がチョコレート販売促進のために作った風習を全国規模のものとした、あのハートチョコレートなのでありますぞ。安価なので小学生でも購入でき、そのころは手作りチョコなんちゅうしゃれたことをするこまっしゃくれたお子様もいてなんだから、そらもうハートチョコレートはかなり売れたはず。ただし、私のもとにはそんな安価なものでもまわってきませんでしたけどね。けっ。
 そうです、あの時分は義理チョコやとか友チョコやとかそんな言葉もなかったのでありますね。この日に渡すチョコレート=愛の告白、という単純かつ明快なものやったのです。以前「ぼやき日記」にも書いたけれど、高校時代にクラスの友だちからアーモンドチョコを「はーい」とか言うて投げ渡された「ついでチョコ」みたいなのが、家族以外からいただいた初めての体験なのでありますよ。けっ。
 というわけで、幸い毎年愛のこもったチョコレートをいただけるようになったわけでありますけれど、今年は小学生時分に憧れたあの「ハートチョコレート」をついに手にすることができ、しかも妻だけやなく教え子からいただくという教師冥利に尽きる思いをしたわけでありまして、なんや感慨深いものがありますな。ゲロゲロリ。

17日(日)は「たちよみの会」例会であります。多数のご参加をお待ちしているであります。ゲゲロー。


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市川崑の死 [追悼]

 映画監督の市川崑さんの訃報に接する。死因は肺炎。享年92。
 つい最近、衛星放送で市川監督と石坂浩二さんのコンビで撮られた「犬神家の一族」「悪魔の手毬唄」「獄門島」「女王蜂」「病院坂の首縊りの家」を連日ぶっ続けで見たところやから、監督の映像美については印象が深い。
 いろんなところで代表作については語られるやろうから、私はなぜか誰もあまり語らない「火の鳥」について書いておこう。これは手塚治虫原作マンガ「火の鳥・黎明編」の実写映画化で、手塚プロ製作のアニメとの合成などが話題になったもの。なんでかしらんけれど、DVD化されてへん。またミシェル・ルグラン作曲の主題曲や深町純作曲のサウンドトラックもCD化されてへん。
 例えば、編集のせいでアニメ・パートの火の鳥が心臓に射られた矢を足で引き抜くというシーンがずたずたになっていたりということで手塚ファンやアニメファンから当時叩かれていたという記憶がある。私が高校生の頃、京都で行われ手塚さんも登場した「アニメフェスティバル」かなんかの企画で、編集前のフィルムを通しで上映してくれたのを見た。確かに完成品では間に尾美としのり(ナギ役)の顔が細かくカットインされていてせっかくの力作が台無しになっている。そやからというて現在まったく入手できないというのはちょっと不思議やな。市川監督らしい古代の美にこだわった「火の鳥」やったことは確かですわ。衣装も凝っていたし、古代の雰囲気を出すためにあれこれと工夫してあったし。そして原作のイメージを極力壊さないようにという配慮もされていたと思う。
 キャストは若山富三郎、加藤武、高峰三枝子、伴淳三郎、大原麗子、草笛光子、大滝秀治、ピーター、仲代達矢といった横溝正史シリーズでもおなじみの俳優さんを中心にした豪華なもの。今思うと決して失敗作やなかった。
 話題作からこういう「忘れられた作品」も含めて、ほんまに独特の美学を常に感じさせる監督やった。テレビで見た時代劇で、衣擦れの音に非常にこだわっていてそれが実に効果的やった、なんてことも思い出したぞ。こういう監督はそう出てくるもんやなかろう。
 謹んで哀悼の意を表します。

17日(日)は「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。


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アンパンとメロンパン [教育]

 今日、保健室の養護教諭の先生が、障害児学級の生徒に対してカロリーの話なんかをする。実物を持ってきて、どっちがカロリーが高いかときく。
 まずはペットボトルを2つ出す。緑茶と炭酸入りのジュース。むろんジュースですね。次に出してきたのがアンパンとメロンパン。これはちょっと考えるけれども、正解はメロンパン。ビスケット生地にも砂糖が入っている上にざらめがかけてあったりする。ただ、人によってはアンパンやないかと思うかもしれん。私はあまり迷わなんだけれど。アンパンは甘みのないパンの味としっかり詰まったあんこの味を対比してしまうので、あんこを食べてるときにより強く甘みを感じてしまう。対してメロンパンは全体に甘みがまんべんなく入っているんで、特に甘みの強さを実感でけん。
 これはまあパンだけに言えることやないと思う。社会の中で、あまり過激なことを言うてなくても周りが静かやったらすごく極端なことを言うてるように感じられるし、全体が過激に染まっていたら、実は極論を言うていても気がつかれなんだりする。
 個人的には現代日本はメロンパン状態やないかと思うている。そして、その中で全体に迎合しない発言をしたら、それが穏健な正論やったとしても突如アンパン状態に変化するのやないかなあ。
 一番難しかったのは、おにぎりせんべいの小袋ひとつと小さなチョコクッキー3個。これは実はおにぎりせんべいの方がカロリーが高い。チョコクッキーは1個あたりのカロリーは高いけれど量が少ない。せんべいは1枚やったら比較的カロリーは低いけれど(炭水化物やから実は高い)、小袋でもひと袋まるまる食べたらカロリーは高い。
 障害のある生徒やから実物を見せて指導したんやろうけれど、これは一般の高校生にも使えるよね。具体的に見せて抽象的に考えさせる。そういう訓練は若いときにこそ有効なんやないかと思うた次第。

 17日(日)は「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。


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狂言は楽し [演芸]


 今日は妹がおけいこに行っている狂言の発表会。
 朝一番から茂山宗彦・逸平兄弟の狂言があるので、早めに家を出て京都の観世会館へ。
 あまりに早いので、妹に渡す手土産は後で買うことにし、なんとか兄弟の狂言は見られた。「そーこーぬーけーに」という小草若のセリフは出るかと少し期待したけれど、さすがに兄弟のお父さんである茂山七五三先生の還暦記念と銘打っているのでそこまでの遊びはなかったか。
 手土産を神宮道のお菓子屋さんで買い、すぐに観世会館に戻り、若い人たちの発表を数本見てから、いよいよお目当ての「佐渡狐」。この狂言は佐渡には狐がいないのに、佐渡の農民が越後の農民に「佐渡に狐はいる」と断言してしまい、いるかいないか賭けるはめになり一計を案ずるというもの。妹は越後の農民の役。さすがに何年もお稽古を続けているだけあって、舞台度胸から腰の据わり方から台詞回しから演技からすべて安心して見られる。
 ここまでになるにはなかなかお稽古が大変やったやろうけれど、狂言自体古典芸能とはいいながらも「笑い」をとることを目的にしたものやから、楽しくお稽古してきたから続いたんやろうなあ。
 まだまだお稽古を始めたばかりの人たちの狂言も、それはそれで面白く、狂言という芸の懐の深さを感じた。狂言は楽しい。改めてそう思う。


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怪物中田翔 [プロ野球]

 今日はテレビでプロ野球の練習試合の中継を見た。たかが練習試合というなかれ。タイガースの選手がグランド試合をするのを見るのは昨年の10月以来なんですから、そらもう飢えてたなんていうもんやない。しかも、この試合はファイターズの高卒新人、大物中田翔内野手の初対外試合ということで注目もされているのでした。私も大物をタイガースの若手投手が先輩の意地を見せて抑えてくれるのを見たいがな。
 で、結果は打たれました。スポーツ報知の記事より引用。

“日本ハムの高校生ドラフト1巡目ルーキー・中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=が10日、プロ初の対外試合となる阪神との練習試合(名護)に先発出場。1―3で迎えた5回、先頭で左腕・筒井に対し、2―3から左翼場外にライナーで運ぶ、記念すべき“プロ1号”をマークした。
 中田は「真っすぐだけを待っていた。手ごたえを感じた。うれしいの一言です」と広報を通じてコメントした。
 この試合の打順は高1の夏以来、3年ぶりの6番、指名打者(DH)での出場。第1打席は岩田の直球をとらえ、中堅へ鋭いライナーを放ったが、葛城がダイビングキャッチ。7回の第3打席は無死二塁で右腕・玉置の前に見逃し三振。8回の無死一、三塁では投ゴロに終わった”

 ほんまに「真っすぐだけを待っていた」ですよ。少しでも変化する球にはびくりとも体を動かさんという感じ。実は、大物ぶりをそこに見た。ホームランもすごかったけれど、これはまあ投げた筒井もしかたないというような失投。失投を逃さずとらえるというのがすごいところではあるけれど、出会い頭の一発と解釈することもできる。
 高卒の新人ですよ。プロの投手の手元で曲がる変化球をしっかり見極めてるんやからすごいよ。大卒の新人でも、いやいや長年プロでやってる選手でもなかなかでけんのよ。
 ただまあ、この試合の投手は一軍か二軍かがかかっている投手たちばかり。藤川クラスの投手のまっすぐを狙って打てたらこら大物を超えて怪物ですが、そこまでは無理やろう。とはいうても、これだけの大物、ぜひプロで大成してほしいもの。そのためには清原を目指すんやなく、金本を目指していただきたい。
 とにかくタイガースの試合を見るのに飢えていたのを癒してくれただけやなく、大物のデビューを(カメラごしとはいえ)見られてとても楽しかった。地上波中継した毎日放送のホームランですね。日本テレビはこういう試合の視聴率を見て中継のあり方を考えていただきたい。ほんまに。


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子どもは喜び庭かけまわり [日常生活]


 朝から雪が降っていた。
 ぼたん雪や。
 こら積もるなあと思うていたら、積もった。夕方まで降り続いた。
 大阪市内でこれだけ積もったんは、今の家に引っ越してからは初めてやな。前回はパナソニック市に住んでたときやったから、7~8年前のことになるか。あの時は平日で、原チャリに乗って江坂の近くにあった前の職場にまで行ったのでした。何回スクーターを乗り捨ててタクシーに乗り換えようと思うたか。
 今日は休日やったので、そういう心配はなくよかった。もっとも、今の職場は交通の便がええから地下鉄で行くのでなんら心配ないけれど。
 午前中から午後にかけてはひたすらビデオを見て屋内でひっそり。午後3時ごろに週刊誌を買いに雪の降る中外出する。写真はそのときのもの。ぼたん雪の降っている様子がうまく写らなんだ。携帯のカメラでは限度があるなあ。
 犬はどこにも走ってなかったけれど、とにかく子どもが元気に外へ出てきて雪だるまを作ってみたり、公園に足跡をつけに行ったりと楽しそうです。時代は変われど、子どもは雪遊びが好きやね。めったに積もらん土地やから、よけいに珍しくて嬉しくなるんやな。
 さすがに夜は子どもは遊んでへんやろうと思うていたが、さにあらず。午後10時ごろ一服つけにベランダへ出たら、高校生くらいかな20歳になるかならんというくらいの年頃の若者らしき歓声があがっている。男と女が何人か夜遊びしてるんやけれど、そらもうあなた嬉しそうに嬉しそうに「うおーすべる」「きゃーもうつべたい」とか騒いどる。
 昼も夜も、子どもはみんな雪が好き。
 私ですか。まあ、週刊誌を買うという目的があったのは事実ですけれど、やっぱりじゃんじゃん雪が降る中、積もった雪を踏みしめて歩くのは楽しかったです。騒いだり走り回ったりはしませんけれど。人目を気にするって、やーね。


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