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1年の計はどたばたと [日常生活]

 今日は今年の初出勤。午前中はマイペースで指導案でも作り……と思うていたら、いきなり上司から予定外の会議の準備を仰せつかり、やっと段取りがすんだと思うたらその会議は延期すると、なにやらどたばた。1年の計は元旦にありというならば、初出勤の午前中にいきなりこのどたばたは……。いやいや今日だけのことでありますように。
 午後からは定例の会議が2つ。会議終了後はなんかもうガス欠状態で、チョコレートをほおばりながら教材の参考書を読みこんだり、新年最初の授業で使うパワーポイントの再確認などをして過ごす。ロッテガーナトリュフチョコ、ちょっと贅沢ですが、いけますぞ。
 指導案づくりは火曜日にしよう。正月明けに行きなりフルスロットルなんてとても無理。
 往復の車中では、上橋菜穂子「闇の守り人」(新潮文庫)を読み始める。日記には書いてなかったけれど、今年最初に読了したのは「精霊の守り人」でありまして、昨年は池波正太郎のシリーズものを読んだので、今年は上橋菜穂子のシリーズものを読んでみようかと思うて買いこんだのであります。一気に読まず、1冊読んでは他の本を読み、というペースでじっくり取りかかる予定。NHKのドラマがいかに原作を再現しようとしているかがようわかる。
 帰宅して今日届いた年賀状を見ていたら、出し忘れが1軒。これ、次に出勤する時に返事を出したら10円切手を貼らんならんことになるのよね。明日、初詣ついでに投函することにしよう。正月1週間だけ52円というのは期間が短すぎるなあ。せめて松の内までにすべきやないか。年賀状を出す期間というのは松の内までなんやからね。

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