サトテルは岩鬼

　今日は定休日。昨日かなり疲れていたためか、とにかく眠い。
　朝はゆっくりと録画したアニメを見て、パソコンで遊び、昼食後、午睡。その間に妻は日帰り帰省。目覚めたらもうナイターの始まっている時間やった。
　すぐに追っかけ再生でプロ野球中継を見る。今日はサンテレビの中継を見る。千葉テレビの放送をサンテレビが受ける形。毎年交流戦ではこういうローカル放送のネットワークを楽しむことができる。ふだん聞くことのでけん解説者の解説を楽しんだり。去年はテレタマのライオンズ戦が実に楽しい放送やった。今年の千葉テレビの解説は清水直行さん。現役時代はマリーンズからベイスターズに移籍した投手。関西出身で、しゃべる言葉のイントネーションが関西弁。そのためか違和感なく楽しめた。マリーンズの先発は佐々木朗希。案の定１点も取れず。それでも完全試合どころかヒットも打って、何度か得点圏に走者を進めたりした。走者が出たら盗塁を気にしてコントロールがばらけることもわかった。
　タイガースもウィルカーソン投手が無失点の好投。そして９回表にサトテルがまるで「ドカベン」の岩鬼みたいな悪球打ちでバックスクリ―にホームランを放りこむ。いやあ、気持ちよかった。佐々木朗希相手やったら負けかと覚悟していただけに、勝ててよかった。もっとも打った相手は益田投手で、佐々木投手に黒星をつけることはでけなんだけれどね。
　試合終了後、スマホで社説のダウンロードをして、少し寝てしまう。なんか悪い癖がついた。そのせいでこの日記を書くのが遅くなったりして夜更かししてしまうからね。