SSブログ

予報が外れてすみましぇん [日常生活]

 今日は嵐になるという天気予報やったので、折畳でない傘を持って出勤。朝から地べたは濡れていたし、午前中はお山の学校近辺は吹き降り。判断に間違いなしと思うてたら、昼ごろには雨があがり、帰宅時も全く降る模様はなし。傘は職場に忘れてしもうたがな。
 この日記を書いている時点でも、嵐どころか小雨も降ってへん。まあ、雨の中出勤するのは嫌なんで、このまま降らんといてほしい。それにしても、天気予報というのは難しいもんなんやなあ。常に天気図を見ながら雲の動きなどを予想しているプロの予報士でもしょっちゅう裏切られる。で、予報がはずれたら文句を言われる。気象予報士というのも大変な仕事やと思う。
 昔、関西テレビで天気予報を担当してはった福井敏雄さんは予報が外れたら「すみましぇんでした」とあの独特の口調で謝ってはったけれど、天気予報の影響力というものの重さを感じてはったんやろうなあ。そんなん謝らんでもええのにと当時思いながら、朝の福井さんの天気予報を楽しみにしていたものです。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感