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切られた尻尾 [時事ネタ]

 もう代休はなし。本日より職場復帰。相撲のチケットを取るためならば早起きも苦にならんけれど、労働のための早起きは目覚ましに叩き起こされたような感じになる。そらまあそうやなあ。
 仕事の合間合間に産経新聞のサイトを開き、森友学園籠池理事長の証人喚問の様子をテキストで読む。一言一句そのまま掲載してくれるサイトは産経のサイトだけなのです。しかも無料で。他社は肝心なところで記事が切れて「ここから先は有料」となる。明日の朝刊でじっくり読むしかないけれど、字が小さいから読みづらいのだなあ。
 とっくに眼鏡の修理期間は終わってるのに眼鏡屋から連絡がない。しびれを切らして店に電話をしたら、明日には店に到着する予定とか。2週間後と言うておきながら、3日も遅れるとは。もう二度と「Vメガネ」では買うまい。
 大阪府知事に裏切られたと言うてる。他にも何人か自民党の議員の名前を新たにあげていた。それ以外はこれまで言うてきたことの繰り返しですね。とはいえ、信じていたアッキー夫人やしんぞう総理に見捨てられたという悔しさはテキストの行間から伝わってきた。別に理事長に同情するわけやないですが、肝心のしんぞう総理は外遊から帰国した疲れを取るために欠席。逃げたというわけやないやろうけれど、直接顔を合わすのは避けたように思えてならん。
 さて、この一件、どう着地するのか。総理本人でなくとも夫人が関与してたとあらば、総理は議員も辞職すると断言してるからなあ。イチロー府知事、華々しく国会デビューもありかな。証人喚問でデビューすることになるとは思うてもいなんだやろうけれど。
 切られた尻尾は偽証罪にされてしまうのか。なにやら哀れではあるけれども。