打線重症

　大相撲小言場所「平成二十七年夏場所展望～照ノ富士の強さは本物か～」を更新しました。

　今日は完全休養日。午前中はビデオを見たり、パソコンで作業をしたりして過ごし、昼食後午睡。軽く仮眠というくらいのつもりやったのに、爆睡してしまう。目が覚めたら午後６時を過ぎていた。
　昨日の疲れがまだ取れてなんだんやね。
　今日のプロ野球中継はサンテレビやったので、ひと試合丸ごと録画できている。夜はナイター観戦気分で再生したんやけれど……。
　結果を知らずに見てよかったです。もし何かの拍子に結果を知っていたら、見ててもちっともおもろなかったと思うね。能見がカープの新井貴にホームランを打たれて負けた。打線は完封されてしまう。マートンは重症ですね。１試合くらいベンチに置いて、調子の上がってきた新井良あたりを先発起用してもええのでは。それでも「和田やめろ」とファンが騒ぎださんのは、サンスポがまだ和田批判を手控えているからでしょう。
　真弓監督なんかサンスポが毎日のようにネガティヴ・キャンペーンをはり、そのせいで乗せられたファンが罵声を浴びせ、「真弓真弓葬らん」などと書いたフリップを掲げたりするようになった。あの時の真弓監督以上に厳しい状況にあるというのに、和田監督への「解任要求」がファンから出てこないのは、そういうことやないかと思うのですね。自分の頭で考えん人が多いと書くと言い過ぎかな。
　願わくばサンスポが一気に叩く姿勢をとらぬように。
　とはいえ、ちょっと打線は重症やなあ。関川コーチ、高橋光コーチ、なんとかしてや。たのんまっせ。