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中古CDと手土産とそばめしと [日常生活]

 今日もそこそこ早目に目が覚め、録画した深夜アニメ 「ゴブリンスレイヤー」 「色づく世界の明日から」の最終回などを見てから朝食。どちらも毎回楽しみにしていたので、最終回は寂しい限り。もっとも「ゴプリンスレイヤー」は続編があるような終わり方やったので、DVDの売り上げなどによっては第2シーズンはあるかも。
 しばらく「西郷どん」まとめ見。いよいよ「西南戦争」というところまできた。この1週間で半年分は一気に見た勘定になる。さあ残り2回分、というところで力尽きる。歳末に何をしているのか。仮眠して、昼前に出かける。正月の日帰り帰省のため、手土産のお菓子を阪神百貨店に買いに行く。これは歳末恒例の私のお仕事。
 まず8階催し場で中古レコード・CD市を冷やかす。掘り出しものというほどのものはなかったけれど、以前からほしかったけれどネットでもなかなか値ごろなのが見つからなんだクルト・ザンデルリンク指揮の「ブラームス交響曲全集」と、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮シュターツカペレドレスデンの「幻想交響曲」という非常に珍しいというのかここまでドイツドイツした渋いコンビによるど派手なフランス音楽という取り合わせにひかれ、値段も手ごろやったので購入。
 地階に戻るのにちょっと迷う。というのも阪神百貨店は半年ほど前から改装中でエスカレーターで1回に降りたら、いったん外に出んと地階に行かれへんという摩訶不思議な構造になっていたのであった。地階をうろうろとまわり、なんとかお年賀の手土産にちょうどええ洋菓子の詰め合わせを夫婦それぞれの実家と兄弟の分をまとめて買う。昼食は阪神地下スナックパークでそばめしを食す。実はこれまでそばめしというものは家庭用の冷凍食品でしか食したことがなかった。はじめて作りたてのを食べたけれど、半熟卵が乗せてあるだけでだいぶまろやかさが違うなあ、といった程度。私は食にうるさい方やないのでこれで十分です。
 帰宅したらどっと疲れが出て、午睡。夕刻までたっぷり寝る。夜は「西郷どん」の西南戦争の回を見た。さあ残り1本だ。全編通じての感想は明日の日記で。
 というわけで、例年通りの歳末の私の仕事は一応終了。妻の体調はぼちぼち。しんどそうにしているのを見たらまだちょっと心配です。

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